■WFCシージ:ハズブロ公式サイトのサイバトロン文字解読アンロックコンテンツが公開。その中に女性合体戦士の構成図など。
◆1ヶ月ほど前に記事した、ハズブロの公式サイトに掲載されたWFCシージのサイバトロン文字解読コーナーのコンテンツが予告通り1月3日から運用開始され、アンロックコンテンツなどの公開が始まりました。
*CLASSIFIED DATABASE DISCOVERED(ハズブロ公式サイト)
以前は、シージのパッケージに隠されたサイバトロン文字の解読だけはできるようになっていましたが、今回、コーナー全体の構成が変更され、アンロックコンテンツのマップをメインに据えたデザインになっています。
メインページの中央には、サイバートロン星のマップ(裏表)があり、その上に、アンロックコンテンツのアイコンが散りばめられています。このアイコンは、現在9個が解除可能ですが、その他はロックされた状態で、今後、新製品の発売と共に順次解除可能になっていく模様。アイコンは、軍団マークと数字が入っており、この数字は、シージ商品のパッケージに記載されている商品番号(WFC-S**)に対応しています。現在、51番のアイコンが確認できるので、シージの商品は最低でも51種は発売されるという事になります。
メインページの右下には、2つのアイコンがあり、上の方は以前からある、サイバトロン文字のデコーダーへのリンク。下の方は、上のデコーダーで解読されたコードを入力して具体的にアンロックコンテンツを解除するところ。
なぜ、わざわざ2段構えになっているのかよくわかりませんが、このおかげで、パッケージのサイバトロン文字を解読しなくても、適当に関係ありそうなワードを入力して、それが正解ならばコンテンツが解除されてしまうという事案が発生しています(後述)。
解除されたコンテンツは、サイバートロン星のマップ上のアイコンから、いつでも見る事ができます。このコンテンツは、各キャラクターの役職や「最後に確認された場所」と「その場所の説明」で、サイバートロン星の都市や地形などの情報が説明されています。サイバートロン星のマップのアイコンがある位置が、その都市や地形のある場所という事でしょう。他に、各商品の変形動画も掲載されています。
解除されたコンテンツは、メインページ左下のアイコンでカウントされており、このアイコンをクリックすると、解除されたコンテンツの数によって閲覧可能になる、さらなる追加コンテンツを見ることができます。
この追加コンテンツは具体的には、シージの玩具をコマ撮りしたストーリーで、現在、最大3つまで閲覧可能。今後、商品の発売に伴って、4月、7月、12月に新映像が公開される模様。
ここまでが、公式に公開されている内容。
◆先程、「適当にワードを入力するだけで解除されてしまう事案」と書きましたが、現在、発売前の商品のコンテンツが解除されてしまう事例がひとつ出ています。
現在解除可能なコンテンツは、全9個ですが、発売中のシージ商品(デラックス、ヴォイジャー、リーダー)は、オプティマス、メガトロン、サイドスワイプ、コグ、ハウンド、スカイトレッド、ウルトラマグナス、ショックウェーブの8種類。残る1つのアイコン(オートボット15)は、リークらしき画像が出回っている、グリーンライトのパッケージ記載から、それであろうというところまでは判明していますが、商品自体は発売されていないので、そこに隠されたサイバトロン文字は不明。
ですが、サイバトロン文字の解除は関係無く、適当に関係ありそうなワードを入力するだけで正解であれば解除されてしまう仕様なので、さっそく正解が当てられています。ネタバレになるかもしれませんが、具体的にコードを言うと、「LANCER」が正解。それぞれのコードは、そのキャラクターに関連するワードなので、推測は比較的簡単で、このランサーというのは、G1アニメの「アルファートリンを探せ!」にグリーンライトと共にモブ的に登場したウーマンサイバトロンのひとりの名前。(余談ですが、グリーンライトとランサーという名前は近年後付けされたもので、当時は名前は無かった)
そして、その正解のコードを入力して解除されたコンテンツは、当然のようにグリーンライトその人でした。
解除されたコンテンツには、ほかのキャラクターでは変形動画が掲載されている部分に、画像が2枚掲載されており、1枚目はなぜか背景だけの空白、2枚めは、前作パワーオブザプライムで発売された、エリータワンを中心とした女性合体戦士の合体構成図になっています。
この合体構成図には、パワーオブザプライムで発売された、エリータワン、ムーンレーサー、ノヴァスターの3体と、今回のグリーンライトの他に、右脚部を構成する部分に「CLASSIFIED(機密情報)」と書かれています。これは、今後、5体目の女性ロボットを発売する可能性を示唆するものと受け止められています。そして、それはおそらくランサーでしょう。
また、エリータワンの合体ロボットモードは、これまでパッケージなどには記載が無かったものの、コミコンパネルで「エリータ・インフィナイト」という名称が確認されており、ファンの間ではその名前で通っていましたが、今回の合体構成図には、「オルティア(ORTHIA)」という別の名前が掲載されています。
実際に、5体目の商品を発売するのかはわかりませんが、少なくとも、グリーンライトは、エリータワンを中心とする女性合体ロボットの構成員という前提で発売されるという事と、その合体ロボットモードの名称が判明したのは収穫と言えるでしょう。
*CLASSIFIED DATABASE DISCOVERED(ハズブロ公式サイト)
以前は、シージのパッケージに隠されたサイバトロン文字の解読だけはできるようになっていましたが、今回、コーナー全体の構成が変更され、アンロックコンテンツのマップをメインに据えたデザインになっています。
メインページの中央には、サイバートロン星のマップ(裏表)があり、その上に、アンロックコンテンツのアイコンが散りばめられています。このアイコンは、現在9個が解除可能ですが、その他はロックされた状態で、今後、新製品の発売と共に順次解除可能になっていく模様。アイコンは、軍団マークと数字が入っており、この数字は、シージ商品のパッケージに記載されている商品番号(WFC-S**)に対応しています。現在、51番のアイコンが確認できるので、シージの商品は最低でも51種は発売されるという事になります。
メインページの右下には、2つのアイコンがあり、上の方は以前からある、サイバトロン文字のデコーダーへのリンク。下の方は、上のデコーダーで解読されたコードを入力して具体的にアンロックコンテンツを解除するところ。
なぜ、わざわざ2段構えになっているのかよくわかりませんが、このおかげで、パッケージのサイバトロン文字を解読しなくても、適当に関係ありそうなワードを入力して、それが正解ならばコンテンツが解除されてしまうという事案が発生しています(後述)。
解除されたコンテンツは、サイバートロン星のマップ上のアイコンから、いつでも見る事ができます。このコンテンツは、各キャラクターの役職や「最後に確認された場所」と「その場所の説明」で、サイバートロン星の都市や地形などの情報が説明されています。サイバートロン星のマップのアイコンがある位置が、その都市や地形のある場所という事でしょう。他に、各商品の変形動画も掲載されています。
解除されたコンテンツは、メインページ左下のアイコンでカウントされており、このアイコンをクリックすると、解除されたコンテンツの数によって閲覧可能になる、さらなる追加コンテンツを見ることができます。
この追加コンテンツは具体的には、シージの玩具をコマ撮りしたストーリーで、現在、最大3つまで閲覧可能。今後、商品の発売に伴って、4月、7月、12月に新映像が公開される模様。
ここまでが、公式に公開されている内容。
◆先程、「適当にワードを入力するだけで解除されてしまう事案」と書きましたが、現在、発売前の商品のコンテンツが解除されてしまう事例がひとつ出ています。
現在解除可能なコンテンツは、全9個ですが、発売中のシージ商品(デラックス、ヴォイジャー、リーダー)は、オプティマス、メガトロン、サイドスワイプ、コグ、ハウンド、スカイトレッド、ウルトラマグナス、ショックウェーブの8種類。残る1つのアイコン(オートボット15)は、リークらしき画像が出回っている、グリーンライトのパッケージ記載から、それであろうというところまでは判明していますが、商品自体は発売されていないので、そこに隠されたサイバトロン文字は不明。
ですが、サイバトロン文字の解除は関係無く、適当に関係ありそうなワードを入力するだけで正解であれば解除されてしまう仕様なので、さっそく正解が当てられています。ネタバレになるかもしれませんが、具体的にコードを言うと、「LANCER」が正解。それぞれのコードは、そのキャラクターに関連するワードなので、推測は比較的簡単で、このランサーというのは、G1アニメの「アルファートリンを探せ!」にグリーンライトと共にモブ的に登場したウーマンサイバトロンのひとりの名前。(余談ですが、グリーンライトとランサーという名前は近年後付けされたもので、当時は名前は無かった)
そして、その正解のコードを入力して解除されたコンテンツは、当然のようにグリーンライトその人でした。
解除されたコンテンツには、ほかのキャラクターでは変形動画が掲載されている部分に、画像が2枚掲載されており、1枚目はなぜか背景だけの空白、2枚めは、前作パワーオブザプライムで発売された、エリータワンを中心とした女性合体戦士の合体構成図になっています。
この合体構成図には、パワーオブザプライムで発売された、エリータワン、ムーンレーサー、ノヴァスターの3体と、今回のグリーンライトの他に、右脚部を構成する部分に「CLASSIFIED(機密情報)」と書かれています。これは、今後、5体目の女性ロボットを発売する可能性を示唆するものと受け止められています。そして、それはおそらくランサーでしょう。
また、エリータワンの合体ロボットモードは、これまでパッケージなどには記載が無かったものの、コミコンパネルで「エリータ・インフィナイト」という名称が確認されており、ファンの間ではその名前で通っていましたが、今回の合体構成図には、「オルティア(ORTHIA)」という別の名前が掲載されています。
実際に、5体目の商品を発売するのかはわかりませんが、少なくとも、グリーンライトは、エリータワンを中心とする女性合体ロボットの構成員という前提で発売されるという事と、その合体ロボットモードの名称が判明したのは収穫と言えるでしょう。
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