■ワンダーフェスティバル2018夏のトランスフォーマー関連
7月29日開催のワンダーフェスティバル2018夏の企業ブースのトランスフォーマー関連。この記事では、ブース全体の模様を中心に記述します。
この記事では展示アイテムの全てに言及はしていないので、タカラトミーのTF関連の新発表製品のリストなどは、こちらの記事を参照してください。
画像はフェイスブックアルバムに掲載してあります。
*実写シリーズ関連24枚
*MP、PP、LG、アンコール31枚
*WFCシージ36枚
*タカラトミーモール16枚
*志国高知コラボ、他メーカーなど24枚
*ダイアクロン27枚
◆タカラトミー
○実写TF関連
今回は、日本では2019年春公開となった実写バンブルビー映画の商品が国内初公開という事で、その関連を中心にしたブースデザインになっています。また、おなじみとなったジオラマ展示は、以前にも公開された、ロストエイジと最後の騎士王の2点が展示。
メインとはいえ、実写バンブルビーブランドで発表される商品は、「パワーチャージバンブルビー」「レジェンダリーオプティマスプライム」の2点のみで、スタジオシリーズのSS-16として、フォルクスワーゲン版バンブルビーがラインナップされているのを含めてもわずか3点。
サイズ情報が錯綜した、レジェンダリーオプティマスは、結局、クラシックオプティマスの拡大アップグレード版でサイズは18センチ→22センチと大型化。
SS-16バンブルビーは、2箇所に展示されており、1つ目は、他のスタジオシリーズの隣の位置で、パースのついた背景に展示され、カメラ位置を調整して、背景が長方形に収まるように撮影してSNS投稿しよう!という仕掛けになっていました。
SS-16のもうひとつの展示は、実写バンブルビー2019年春公開と告知されたパネルをくり抜いた中に仕込まれており、バンブルビーの玩具の周辺にホログラムで他のキャラクターが浮かび上がるという仕掛け。
○マスターピース関連
6月のおもちゃショーの新製品ステージにて公開された、MPコンボイVer.3が、ロボットモード、トレーラーモードの未彩色試作品が展示。また、今回、全く予告無く初公開されたMPハウンドはロボットモードのみですが、いきなり彩色版の試作品で展示。今回は、コンボイの新バージョンの登場を祝す感じで、歴代のMPカーロボット戦士が多く並べられていたのが印象的。
その他、直近の製品としては、この週末に発売されたばかりのMPダイノボットや、1月発売のMPメガトロンBW、TTモール限定シャドーパンサーなどのビーストウォーズ勢もあり。
○WFCシージ
ジェネレーションズ新シリーズのWFCシージも国内初展示。というか、世界でもSDCCに次いで2ヶ所目と思います。
SDCCでは、基本的に彩色試作品をジオラマ仕立てで展示していましたが、今回のタカラトミー展示では、一部を除き実際の製品版に近い状態と思われる成形品と、SDCCでは展示されていなかったパッケージが初公開されています。
ラインナップは、SDCCではオートボット側商品のwave2アイテムまでしか公開されていなかったのですが、今回の日本展示は、その中でもwave1商品に当たる部分のみが公開されています。(SDCCにあった、アイアンハイド、クロミア、レスキューパトロールがwave2商品)
ディセプティコン側が公開前という事で、商品番号も一部が抜けています。
○タカラトミーモール
タカラトミーモールのブースでは、今回のイベント限定品である、ゴールデンラグーンコンボイや、その他のラインナップ、蔵出し商品の展示などが行われています。
蔵出し商品に関しては、こちらの記事にまとめてありますが、会場配布のキャンペーンコードが無いと、ポイント増量特典が受けられないのであまり参考にならないかもしれません。
○志国高知 幕末維新博コラボ展示
予告のあった通り、幕末に坂本龍馬と共に活躍していたという設定の元、コンボイが幕末時代に持っていた刀という設定で、キャラクターをモチーフ制作された刀剣が展示されています。
その他、ネット上でも公開されたコラボPVの上映や、スタンプラリーなども行われていた模様。
○ダイアクロン
今回は、ダイアクロンEXPO直後という事で、初出の情報は、講談社のダイアクロン書籍に付属する玩具の情報ぐらいで、他は既出の範疇。新作PVの公開もありました。
講談社の書籍付録は、パワードシステムF型が試作品で展示。コクピットカバーが新規形状で、手首がマニューバガンマ同様の可動式となったもの。2~3号に付属すると思われる、新型強化パーツは、新規金型で、NEWローダー(仮)とNEWセプター(仮)の2点のCG画がパネルで公開されています。
以下、他メーカー
◆アルファマックス
トイアライアンス製のハズブロ正規ライセンス品、メガアクションシリーズMAS-01オプティマスプライムとMAS-02メガトロンが展示されていました。どちらも約45センチサイズの非変形フィギュアですが、近日予約開始予定として、価格などは未掲載。
◆ユニオンクリエイティブ
Tシャツや手ぬぐいなどのグッズの物販各種。
◆プライム1スタジオ
新発表のジェットパワーオプティマスプライムやセンチネルプライムなど、大型スタチューが多数展示。
以上。
この記事では展示アイテムの全てに言及はしていないので、タカラトミーのTF関連の新発表製品のリストなどは、こちらの記事を参照してください。
画像はフェイスブックアルバムに掲載してあります。
*実写シリーズ関連24枚
*MP、PP、LG、アンコール31枚
*WFCシージ36枚
*タカラトミーモール16枚
*志国高知コラボ、他メーカーなど24枚
*ダイアクロン27枚
◆タカラトミー
○実写TF関連
今回は、日本では2019年春公開となった実写バンブルビー映画の商品が国内初公開という事で、その関連を中心にしたブースデザインになっています。また、おなじみとなったジオラマ展示は、以前にも公開された、ロストエイジと最後の騎士王の2点が展示。
メインとはいえ、実写バンブルビーブランドで発表される商品は、「パワーチャージバンブルビー」「レジェンダリーオプティマスプライム」の2点のみで、スタジオシリーズのSS-16として、フォルクスワーゲン版バンブルビーがラインナップされているのを含めてもわずか3点。
サイズ情報が錯綜した、レジェンダリーオプティマスは、結局、クラシックオプティマスの拡大アップグレード版でサイズは18センチ→22センチと大型化。
SS-16バンブルビーは、2箇所に展示されており、1つ目は、他のスタジオシリーズの隣の位置で、パースのついた背景に展示され、カメラ位置を調整して、背景が長方形に収まるように撮影してSNS投稿しよう!という仕掛けになっていました。
SS-16のもうひとつの展示は、実写バンブルビー2019年春公開と告知されたパネルをくり抜いた中に仕込まれており、バンブルビーの玩具の周辺にホログラムで他のキャラクターが浮かび上がるという仕掛け。
○マスターピース関連
6月のおもちゃショーの新製品ステージにて公開された、MPコンボイVer.3が、ロボットモード、トレーラーモードの未彩色試作品が展示。また、今回、全く予告無く初公開されたMPハウンドはロボットモードのみですが、いきなり彩色版の試作品で展示。今回は、コンボイの新バージョンの登場を祝す感じで、歴代のMPカーロボット戦士が多く並べられていたのが印象的。
その他、直近の製品としては、この週末に発売されたばかりのMPダイノボットや、1月発売のMPメガトロンBW、TTモール限定シャドーパンサーなどのビーストウォーズ勢もあり。
○WFCシージ
ジェネレーションズ新シリーズのWFCシージも国内初展示。というか、世界でもSDCCに次いで2ヶ所目と思います。
SDCCでは、基本的に彩色試作品をジオラマ仕立てで展示していましたが、今回のタカラトミー展示では、一部を除き実際の製品版に近い状態と思われる成形品と、SDCCでは展示されていなかったパッケージが初公開されています。
ラインナップは、SDCCではオートボット側商品のwave2アイテムまでしか公開されていなかったのですが、今回の日本展示は、その中でもwave1商品に当たる部分のみが公開されています。(SDCCにあった、アイアンハイド、クロミア、レスキューパトロールがwave2商品)
ディセプティコン側が公開前という事で、商品番号も一部が抜けています。
○タカラトミーモール
タカラトミーモールのブースでは、今回のイベント限定品である、ゴールデンラグーンコンボイや、その他のラインナップ、蔵出し商品の展示などが行われています。
蔵出し商品に関しては、こちらの記事にまとめてありますが、会場配布のキャンペーンコードが無いと、ポイント増量特典が受けられないのであまり参考にならないかもしれません。
○志国高知 幕末維新博コラボ展示
予告のあった通り、幕末に坂本龍馬と共に活躍していたという設定の元、コンボイが幕末時代に持っていた刀という設定で、キャラクターをモチーフ制作された刀剣が展示されています。
その他、ネット上でも公開されたコラボPVの上映や、スタンプラリーなども行われていた模様。
○ダイアクロン
今回は、ダイアクロンEXPO直後という事で、初出の情報は、講談社のダイアクロン書籍に付属する玩具の情報ぐらいで、他は既出の範疇。新作PVの公開もありました。
講談社の書籍付録は、パワードシステムF型が試作品で展示。コクピットカバーが新規形状で、手首がマニューバガンマ同様の可動式となったもの。2~3号に付属すると思われる、新型強化パーツは、新規金型で、NEWローダー(仮)とNEWセプター(仮)の2点のCG画がパネルで公開されています。
以下、他メーカー
◆アルファマックス
トイアライアンス製のハズブロ正規ライセンス品、メガアクションシリーズMAS-01オプティマスプライムとMAS-02メガトロンが展示されていました。どちらも約45センチサイズの非変形フィギュアですが、近日予約開始予定として、価格などは未掲載。
◆ユニオンクリエイティブ
Tシャツや手ぬぐいなどのグッズの物販各種。
◆プライム1スタジオ
新発表のジェットパワーオプティマスプライムやセンチネルプライムなど、大型スタチューが多数展示。
以上。
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