■キネマ旬報 8月上旬号のTF特集
7月19日発売のキネマ旬報 2014年8月上旬号
の巻頭特集がロストエイジだったので、購入してみました。
特集のタイトルは、『原点から現在へ 「トランスフォーマー/ロストエイジ」』で14ページ分の記事でしたが、映画情報誌にしては珍しく、今作のロストエイジの映画内容には一切触れる事無く、トランスフォーマーの原点となった、初期の玩具シリーズ開発などに関わった関係者へのインタビュー記事が大半を占めている事。
具体的には、タカラトミーの大野光仁、元スタジオOXの野中剛、スタジオぬえでダイアクロンのコンセプト画などを手がけた河森正治の3名のインタビュー記事が各2ページずつ。
また、「ハリウッドへの反応」として、高橋良輔と板野一郎の2名が、実写トランスフォーマーへの感想を日本のアニメ業界目線で語られています。
古くからのTFファンには、聞いた事のある話が大半とは思いますが、映画情報誌のTF記事にありがちな頓珍漢さも無く、記事自体はしっかりと書かれています。
*キネマ旬報のWEBサイトより、今号のTF記事の目次抜粋。
特集のタイトルは、『原点から現在へ 「トランスフォーマー/ロストエイジ」』で14ページ分の記事でしたが、映画情報誌にしては珍しく、今作のロストエイジの映画内容には一切触れる事無く、トランスフォーマーの原点となった、初期の玩具シリーズ開発などに関わった関係者へのインタビュー記事が大半を占めている事。
具体的には、タカラトミーの大野光仁、元スタジオOXの野中剛、スタジオぬえでダイアクロンのコンセプト画などを手がけた河森正治の3名のインタビュー記事が各2ページずつ。
また、「ハリウッドへの反応」として、高橋良輔と板野一郎の2名が、実写トランスフォーマーへの感想を日本のアニメ業界目線で語られています。
古くからのTFファンには、聞いた事のある話が大半とは思いますが、映画情報誌のTF記事にありがちな頓珍漢さも無く、記事自体はしっかりと書かれています。
*キネマ旬報のWEBサイトより、今号のTF記事の目次抜粋。
【巻頭特集】
原点から現在へ 「トランスフォーマー/ロストエイジ」
□「日本発世界」のロボット 「トランスフォーマー」30年史 Text by 石井誠
□大野光仁 日米の共作で「トランスフォーマー」は成長した Text by 山下慧
□野中剛 映像とトイは高い次元で連動したほうがいい Text by 山下慧
□河森正治 実車を使う試みは、バルキリー誕生のブレイクスルーとなった Text by 河合宏之
□高橋良輔 アトムの子どもがハリウッドで飛ぶ
□板野一郎 ハリウッドに対抗するには、日本連合軍の結成を! Text by 河合宏之
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