■2020年12月
■MP-51アーシーのアジア限定特典コレクターピン
MP-51アーシーのアジア特典コレクターピンの画像。
ソースはいつものロボットキングダム。
今回は香港では若干入荷が遅れていた模様。他店でも昨日辺りに入荷報告されています。
コレクターピンのデザインはいつもと同じで、マトリクスの中央に対象商品のキャラクターの顔がレリーフされているもの。
■1996年海外マクドナルド・ハッピーミールトイ版ビーストウォーズの企画書
roboticplanettoysというインスタグラムアカウントにて、1996年にリリースされた、海外マクドナルドのハッピーミールトイ版ビーストウォーズのプレゼン資料が掲載されている話題。
日付は、1995年3月7日となっており、この時点ではビーストウォーズというタイトルは無く、単にトランスフォーマーの新シリーズという扱いだったよう。未採用のコンセプトなど多数掲載されています。
以下、ざっくりと。
(各項目の頭の「その○」がリンクになっています)
◆その1:製品の候補となる3つのコンセプトが提示されており、「フォールドアウト・トランスフォーマー」「クリーチャー・オートローラーズ」「ヴィークル・オートローラーズ」の3つが掲示。
実際の製品には反映されていない要素として、頭部をメッキパーツとするなどといった提案も。
ストーリーも掲載されており、概ね初期のコミック2パックの設定を踏襲している感じ。メガトロンの創ったプレダコンとオプティマスプライムのサイバービースト、という軍団名になっている。
◆その2:フォールドアウト・トランスフォーマー。いわゆる一発変形、フリップチャンジャーと呼ばれる製品と同じコンセプトで、頭部を押すと変形するとされている。
デザインが提示されているのは、メガトロン(ワニ)、バズソー(カメ)、ショックウェーブ(サソリ)、オプティマスプライム(コウモリ)、プロール(パンサー)、オプティマスプライム(ライオン)。
この時点で、ゴリラは存在せず、オプティマスプライムはコウモリとライオンの2種が提示されているのが興味深い。
ショックウェーブは、スコルポノックと同じデザインに見える。
◆その3:クリーチャー・オートローラーズ。走行に連動して起き上がるタイプの変形を搭載した製品。
メガトロン(ワニ)、バズソー(カメ)、オプティマスプライム(コウモリ)、プロール(パンサー)の4種が提示。
◆その4:ビークル・オートローラーズ。ビークルタイプの走行連動変形アイテム。
プロール(月面バギー)、スタースクリーム(ジェット)、ハウンド(スチームショベル)、ランブル(ダンプトラック)の4種がリストされているが、投稿者が入手した企画書にはこれらのデザインのページが欠落しており詳細は不明。かろうじて、プロールのみ他所で画像を入手したそう。
◆その5:アンダー3。低年齢向けのアイテムとして、いわゆるG1オプティマスプライムの頭部を開くとロボットモードの姿が現れるトイを提案。実際の製品は、ライオンの顔でした。
◆その6、その7:フォールドアウト・トランスフォーマーの名称提案と具体的なデザイン画。
メガトロン(カメ)、オプティマスプライム(マンタレイ)、メガトロン(トンボ)、イグアナス(イグアナ)、プロール(パンサー)の5アイテムが確認できる。実際の製品版に近いデザインのマンタレイのキャラ名はオプティマスプライムという衝撃の事実。プロール/パンサーも製品版に近いデザイン。メガトロン/トンボは、変形モチーフを製品版ではビートルに変更したものと考えられる。
カメとイグアナは実際の製品には無く、実際の製品にあったサイのデザインは無い。
◆その8:クリーチャー・オートローラーズのデザイン5体。
オプティマスプライム(マンタレイ)、メガトロン(カメ)、メガトロン(トンボ)、イグアナス(トカゲ)、プロール(パンサー)
◆その9:アンダー3オプティマスプライム。ほぼ製品版と同じデザイン。実際のリリース時にはキャラクター名称が無く、便宜的に「アンダー3」と呼ばれていたが、明確にオプティマスプライムと記載されている。先のフォールドアウト・トランスフォーマー版のオプティマスプライム(ライオン)を前提としたアイテムと考えられる。
日付は、1995年3月7日となっており、この時点ではビーストウォーズというタイトルは無く、単にトランスフォーマーの新シリーズという扱いだったよう。未採用のコンセプトなど多数掲載されています。
以下、ざっくりと。
(各項目の頭の「その○」がリンクになっています)
◆その1:製品の候補となる3つのコンセプトが提示されており、「フォールドアウト・トランスフォーマー」「クリーチャー・オートローラーズ」「ヴィークル・オートローラーズ」の3つが掲示。
実際の製品には反映されていない要素として、頭部をメッキパーツとするなどといった提案も。
ストーリーも掲載されており、概ね初期のコミック2パックの設定を踏襲している感じ。メガトロンの創ったプレダコンとオプティマスプライムのサイバービースト、という軍団名になっている。
◆その2:フォールドアウト・トランスフォーマー。いわゆる一発変形、フリップチャンジャーと呼ばれる製品と同じコンセプトで、頭部を押すと変形するとされている。
デザインが提示されているのは、メガトロン(ワニ)、バズソー(カメ)、ショックウェーブ(サソリ)、オプティマスプライム(コウモリ)、プロール(パンサー)、オプティマスプライム(ライオン)。
この時点で、ゴリラは存在せず、オプティマスプライムはコウモリとライオンの2種が提示されているのが興味深い。
ショックウェーブは、スコルポノックと同じデザインに見える。
◆その3:クリーチャー・オートローラーズ。走行に連動して起き上がるタイプの変形を搭載した製品。
メガトロン(ワニ)、バズソー(カメ)、オプティマスプライム(コウモリ)、プロール(パンサー)の4種が提示。
◆その4:ビークル・オートローラーズ。ビークルタイプの走行連動変形アイテム。
プロール(月面バギー)、スタースクリーム(ジェット)、ハウンド(スチームショベル)、ランブル(ダンプトラック)の4種がリストされているが、投稿者が入手した企画書にはこれらのデザインのページが欠落しており詳細は不明。かろうじて、プロールのみ他所で画像を入手したそう。
◆その5:アンダー3。低年齢向けのアイテムとして、いわゆるG1オプティマスプライムの頭部を開くとロボットモードの姿が現れるトイを提案。実際の製品は、ライオンの顔でした。
◆その6、その7:フォールドアウト・トランスフォーマーの名称提案と具体的なデザイン画。
メガトロン(カメ)、オプティマスプライム(マンタレイ)、メガトロン(トンボ)、イグアナス(イグアナ)、プロール(パンサー)の5アイテムが確認できる。実際の製品版に近いデザインのマンタレイのキャラ名はオプティマスプライムという衝撃の事実。プロール/パンサーも製品版に近いデザイン。メガトロン/トンボは、変形モチーフを製品版ではビートルに変更したものと考えられる。
カメとイグアナは実際の製品には無く、実際の製品にあったサイのデザインは無い。
◆その8:クリーチャー・オートローラーズのデザイン5体。
オプティマスプライム(マンタレイ)、メガトロン(カメ)、メガトロン(トンボ)、イグアナス(トカゲ)、プロール(パンサー)
◆その9:アンダー3オプティマスプライム。ほぼ製品版と同じデザイン。実際のリリース時にはキャラクター名称が無く、便宜的に「アンダー3」と呼ばれていたが、明確にオプティマスプライムと記載されている。先のフォールドアウト・トランスフォーマー版のオプティマスプライム(ライオン)を前提としたアイテムと考えられる。
■ タカラトミーモール限定ダイアクロン:ポッドグランダー拡張ユニット&DA-73 移動基地隊員セット02予約開始。締切は3月3日
タカラトミーモールにて限定ダイアクロン商品2点の予約が開始されています。
いずれも、予約期間は、本日、12月29日昼12時から、3月3日13時まで。
発送は6月下旬。
*エクストラ ポッドグランダー拡張ユニット 6050円
バトルコンボイVマックスのコンテナ部分のパーツ販売。珍しく通し番号無しのアイテム。
*DA-73 移動基地隊員セット02 4180円
基地隊員セット第二弾。
*DA-73 & エクストラセット 10230円
上記2点のセット売り。ポイント10倍。
以下画像。
いずれも、予約期間は、本日、12月29日昼12時から、3月3日13時まで。
発送は6月下旬。
*エクストラ ポッドグランダー拡張ユニット 6050円
バトルコンボイVマックスのコンテナ部分のパーツ販売。珍しく通し番号無しのアイテム。
*DA-73 移動基地隊員セット02 4180円
基地隊員セット第二弾。
*DA-73 & エクストラセット 10230円
上記2点のセット売り。ポイント10倍。
以下画像。
■HASLABユニクロン:プロダクションアップデート#4
ハズブロパルスに、HASLABユニクロンの進捗状況を報告するシリーズ第4回が掲載されました。
*HasLab War for Cybertron Unicron: Update #4
今回は、製品の品質や耐久性に関する部門の情報が記述されています。
記事内には、動画が4つ掲載されており、最終的なパッケージ状態のユニクロンの落下試験や振動試験などの様子がみられます。
以下画像&キャプ画少し。
*HasLab War for Cybertron Unicron: Update #4
今回は、製品の品質や耐久性に関する部門の情報が記述されています。
記事内には、動画が4つ掲載されており、最終的なパッケージ状態のユニクロンの落下試験や振動試験などの様子がみられます。
以下画像&キャプ画少し。
■ネットフリックス・アニメ版アースライズのモーションポスター
12月30日から配信開始のネットフリックス版アースライズのモーションポスターがダウンロード可能な形で掲載されています。
以前公開された、3種のプロモ画像(オートボット、ディセプティコン、傭兵)の柄が順番に流れる動画になっています。
以下、動画埋め込み(フェイスブック経由)
以前公開された、3種のプロモ画像(オートボット、ディセプティコン、傭兵)の柄が順番に流れる動画になっています。
以下、動画埋め込み(フェイスブック経由)
■テレビマガジン、てれびくん2月号
公称発売日12月26日の児童誌のTF関連
◆テレビマガジン
TF関連は、記事はカラー1ページですが、まんが連載がはじまっておりこちらは3ページ。
記事は、1月発売のWFCバンブルビーとエリータ-1の玩具を紹介する内容。
煽り文句が「トランスフォーマーとは」となっており、玩具写真もロボットモードとカーモードのほかに変形途中の写真が挟まれており、トランスフォーマーの基本をあらためて紹介する意図が感じられます。
新連載のまんがは『トランスフォーマーごー!ごー!』のタイトルで作者は「さく/みのこ まんが/小田ハルカ」」となっています。ディフォルメされたかわいい系の絵柄。
今回は「第1話エネルゴンはどこ?」のサブタイトルで、ディフォルメされたG1バージョンのオプティマスプライム、バンブルビー、メガトロンが登場。カラー1ページ白黒2ページの計3ページ。
以下画像は、テレビマガジン公式サイトより。
(通常、公称発売日の当日に更新される事が多いですが、今回は前日に更新されています)
◆てれびくん
なし
◆玩具広告
TT社の玩具広告枠は、どちらも同じ内容で、ウォーフォーサイバトロンシリーズより、1月発売のWFC-09バンブルビー、WFC-10エリータ-1が掲載。
アニメ告知枠は、まだシージのままで、アースライズへの言及無し。
◆テレビマガジン
TF関連は、記事はカラー1ページですが、まんが連載がはじまっておりこちらは3ページ。
記事は、1月発売のWFCバンブルビーとエリータ-1の玩具を紹介する内容。
煽り文句が「トランスフォーマーとは」となっており、玩具写真もロボットモードとカーモードのほかに変形途中の写真が挟まれており、トランスフォーマーの基本をあらためて紹介する意図が感じられます。
新連載のまんがは『トランスフォーマーごー!ごー!』のタイトルで作者は「さく/みのこ まんが/小田ハルカ」」となっています。ディフォルメされたかわいい系の絵柄。
今回は「第1話エネルゴンはどこ?」のサブタイトルで、ディフォルメされたG1バージョンのオプティマスプライム、バンブルビー、メガトロンが登場。カラー1ページ白黒2ページの計3ページ。
以下画像は、テレビマガジン公式サイトより。
(通常、公称発売日の当日に更新される事が多いですが、今回は前日に更新されています)
◆てれびくん
なし
◆玩具広告
TT社の玩具広告枠は、どちらも同じ内容で、ウォーフォーサイバトロンシリーズより、1月発売のWFC-09バンブルビー、WFC-10エリータ-1が掲載。
アニメ告知枠は、まだシージのままで、アースライズへの言及無し。
■フィギュア王No.275
本日発売のフィギュア王のTFコーナーはカラー4ページ分。
◆スタジオ86シリーズ:5月発売商品3点の紹介。
SS-64グリムロック、SS-63ブラー、SS-62スカージ。
グリムロックはメイン扱いで大きく紹介されています。写真も多め。ブラーは前月発売のホットロッド、カップとの並びなどもあり。
◆キングダム:5月発売商品3点の紹介。
KD-07サイクロナス、KD-06ワーパス、TTモール限定KDEX-03オプティマスプライム。
その他、付属のカードの内容も少し紹介されています。「種類はウェーブごとに4種」との事。
◆WFC関連:TTモール限定EREX-25ドミナスクリミナルパスートの紹介と、12月30日から配信されるアースライズのアニメの告知。
◆アクショントイズ製アルティメタル・メガトロンの紹介。(5月発売10万7800円)
日本国内では、アートストームが販売。
アートストームのサイトで予約できます。
◆スタジオ86シリーズ:5月発売商品3点の紹介。
SS-64グリムロック、SS-63ブラー、SS-62スカージ。
グリムロックはメイン扱いで大きく紹介されています。写真も多め。ブラーは前月発売のホットロッド、カップとの並びなどもあり。
◆キングダム:5月発売商品3点の紹介。
KD-07サイクロナス、KD-06ワーパス、TTモール限定KDEX-03オプティマスプライム。
その他、付属のカードの内容も少し紹介されています。「種類はウェーブごとに4種」との事。
◆WFC関連:TTモール限定EREX-25ドミナスクリミナルパスートの紹介と、12月30日から配信されるアースライズのアニメの告知。
◆アクショントイズ製アルティメタル・メガトロンの紹介。(5月発売10万7800円)
日本国内では、アートストームが販売。
アートストームのサイトで予約できます。
■エクトトロン、スタジオシリーズ、R.E.D.シリーズ、レトロヘッドマスターズ。パッケージ画像各種
In Demand Toysに、2021年発売のトランスフォーマー商品のパッケージ画像がいくつか投稿されています。
◆ゴーストバスターズ・コラボ商品エクトトロン
以前、ハズブロパルスで情報が公開されましたが、パッケージ画像は初出。
◆スタジオシリーズ・B-127、ディーノ
◆R.E.D.シリーズwave2アーシー、チーター
◆レトロヘッドマスターズ・ハイブロウ、スカルクランチャー、ウィアードウルフ
◆ゴーストバスターズ・コラボ商品エクトトロン
以前、ハズブロパルスで情報が公開されましたが、パッケージ画像は初出。
◆スタジオシリーズ・B-127、ディーノ
◆R.E.D.シリーズwave2アーシー、チーター
◆レトロヘッドマスターズ・ハイブロウ、スカルクランチャー、ウィアードウルフ
■スーパー7製リアクションフィギュア・ゴールドアーマー・バンブルビー
米ターゲットの店頭にて、スーパー7のリアクションフィギュアのゴールドアーマー・バンブルビーという商品が確認されている話題。
1週間ほど前から、ターゲット店頭にて確認が報告されているアイテムで、今の所、メーカー発信のオフィシャル情報は出ていませんが、店頭価格が他のターゲット限定リアクションと同価格(17.99ドル)なので、ターゲット限定商品と解釈されています。
製品は、バンブルビーの金彩色バージョンで、G2カラー的なイメージと思われます。
パッケージも箔押し仕様で、裏面は、wave3商品のフォーマット。
以下画像。(イーベイより)
追加:宣材画像。パッケージのみ。
1週間ほど前から、ターゲット店頭にて確認が報告されているアイテムで、今の所、メーカー発信のオフィシャル情報は出ていませんが、店頭価格が他のターゲット限定リアクションと同価格(17.99ドル)なので、ターゲット限定商品と解釈されています。
製品は、バンブルビーの金彩色バージョンで、G2カラー的なイメージと思われます。
パッケージも箔押し仕様で、裏面は、wave3商品のフォーマット。
以下画像。(イーベイより)
追加:宣材画像。パッケージのみ。
■キングダム:デラックスクラス・エアレイザーの中身画像
インスタグラムユーザーseasalt99がキングダムのデラックスクラスwave2商品のひとつ、エアレイザーの画像を投稿しています。
パッケージなどの画像は無く中身のみ。
画像以外に具体的な説明コメントは無いので、どのように入手したのかなどは不明。
追加:散発的に画像が追加されていいます。
以下画像。
パッケージなどの画像は無く中身のみ。
画像以外に具体的な説明コメントは無いので、どのように入手したのかなどは不明。
追加:散発的に画像が追加されていいます。
以下画像。
■バズワージーバンブルビー:メガ1ステップチャンジャー
TFW2005のフォーラムに、バズワージーバンブルビーのメガ1ステップチャンジャーの店頭発見報告が投稿されています。
2014年のロストエイジの時に海外で発売された、メガ1ステップ・バンブルビーのパッケージ変更版と思われます。
ウィスコンシン州のターゲット点灯にて、29.99ドルで確認とのこと。
メガ1ステップバンブルビーは、ロストエイジ当時、海外ではメイン商品のひとつとして大々的に売り出された商品で、通常の1ステップチャンジャーの3倍ぐらいのサイズで、変形機構も若干複雑になっています。
*参考リンク当時のプロモ動画
以下画像。
2014年のロストエイジの時に海外で発売された、メガ1ステップ・バンブルビーのパッケージ変更版と思われます。
ウィスコンシン州のターゲット点灯にて、29.99ドルで確認とのこと。
メガ1ステップバンブルビーは、ロストエイジ当時、海外ではメイン商品のひとつとして大々的に売り出された商品で、通常の1ステップチャンジャーの3倍ぐらいのサイズで、変形機構も若干複雑になっています。
*参考リンク当時のプロモ動画
以下画像。
■ネットフリックスアニメ版WFCアースライズのプロモアート2点
12月30日から世界同時配信とされている、ネットフリックス版アニメ・ウォーフォーサイバートロン・チャプター2アースライズのプロモアート。
日本時間の12月17日に、オートボット側のアートが公開され、こちらは日本版も公開されています。
日本時間の12月18日には、ハズブロ公式SNSなどでディセプティコン側のアートが公開されました。こちらは記事を書いている時点では日本向けはまだ出ていない感じ。
絵柄は、オートボットとディセプティコンで対になる構図になっていますが、絵柄として繋がっていはいないです。
掲載されているキャラクターも基本的に、シージからの続投キャラがシージの時と同じ姿で描かれており、アースライズの玩具版の形状は特に反映されていません。
以下画像。

日本版

日本時間の12月17日に、オートボット側のアートが公開され、こちらは日本版も公開されています。
日本時間の12月18日には、ハズブロ公式SNSなどでディセプティコン側のアートが公開されました。こちらは記事を書いている時点では日本向けはまだ出ていない感じ。
絵柄は、オートボットとディセプティコンで対になる構図になっていますが、絵柄として繋がっていはいないです。
掲載されているキャラクターも基本的に、シージからの続投キャラがシージの時と同じ姿で描かれており、アースライズの玩具版の形状は特に反映されていません。
以下画像。


日本版

■スタジオシリーズ:バズワージーバンブルビー・サブラインらしき宣材画像
In Demand Toysに、スタジオシリーズのバズワージーバンブルビー製品の画像が4アイテム分掲載されています。
今回の画像は、スタジオシリーズの製品をバズワージーバンブルビー仕様のパッケージにした製品。
画像以外の情報は不明との事で、いつどこでどう販売される製品なのかは不明。
以前、WFCコアクラスバンブルビーとスパイクのセット商品のパッケージ画像に「バズワージーバンブルビー」という名称が記されていましたが、今回の4つの製品も同じように記載されており、バズワージーバンブルビーという名称が、シリーズをまたがって展開されるサブラインの名称である事がわかります。
パッケージには複数の世界観におけるバンブルビーのイラストが掲載されているので、今後もサイバーバースなどで同様の展開があるのかもしれません。
4つの製品は、スタジオシリーズ通常ラインでの品番に「BB」を加えた番号が振ってあります。
いずれも、過去に発売された製品のパッケージ変更と思われますが、74リベンジ版バンブルビーはまだオフィシャル情報は出ていません。
15BB:バンブルビー(エアロパーツ無し)
26BB:WWⅡバンブルビー
40BB:シャッター
74BB:バンブルビー(リベンジ版)
以下画像。
今回の画像は、スタジオシリーズの製品をバズワージーバンブルビー仕様のパッケージにした製品。
画像以外の情報は不明との事で、いつどこでどう販売される製品なのかは不明。
以前、WFCコアクラスバンブルビーとスパイクのセット商品のパッケージ画像に「バズワージーバンブルビー」という名称が記されていましたが、今回の4つの製品も同じように記載されており、バズワージーバンブルビーという名称が、シリーズをまたがって展開されるサブラインの名称である事がわかります。
パッケージには複数の世界観におけるバンブルビーのイラストが掲載されているので、今後もサイバーバースなどで同様の展開があるのかもしれません。
4つの製品は、スタジオシリーズ通常ラインでの品番に「BB」を加えた番号が振ってあります。
いずれも、過去に発売された製品のパッケージ変更と思われますが、74リベンジ版バンブルビーはまだオフィシャル情報は出ていません。
15BB:バンブルビー(エアロパーツ無し)
26BB:WWⅡバンブルビー
40BB:シャッター
74BB:バンブルビー(リベンジ版)
以下画像。
■サイバーバース:クリスマス向けストップモーション動画
ハズブロのTF公式フェイスブックに、サイバーバース玩具を使ったクリスマス向けストップモーション動画が投稿されています。
内容は、いつもの家でオートボットがクリスマスの飾り付けをしたところにディセプティコンが現れてわちゃわちゃする感じのやつです。
基本的にサイバーバースの玩具が使用されており、オプティマスとバンブルビーはバトルコール・オフィサークラスが使われていますが、他のキャラクターは初期製品が使用されています。関節があまり動かないのに生き生きと動いている感じを演出されているのが見どころ。
以下動画。
内容は、いつもの家でオートボットがクリスマスの飾り付けをしたところにディセプティコンが現れてわちゃわちゃする感じのやつです。
基本的にサイバーバースの玩具が使用されており、オプティマスとバンブルビーはバトルコール・オフィサークラスが使われていますが、他のキャラクターは初期製品が使用されています。関節があまり動かないのに生き生きと動いている感じを演出されているのが見どころ。
以下動画。
■サイバーバース:デラックスクラス・プロールとサウンドウェーブの宣材
海外ショップ各店に、サイバーバースのデラックスクラス・プロールとサウンドウェーブを含むwave5アソートの商品情報が掲載されています。(リンク先はエンターテインメントアース)
先日画像が出回っていた、スタースクリームと今回画像が出た、サウンドウェーブ、プロールの3種のアソート。
プロールにはキャノン砲発射のエフェクト、サウンドウェーブにはサウンドブラストのエフェクトと変形するレーザービークが付属している模様。
以下画像。
先日画像が出回っていた、スタースクリームと今回画像が出た、サウンドウェーブ、プロールの3種のアソート。
プロールにはキャノン砲発射のエフェクト、サウンドウェーブにはサウンドブラストのエフェクトと変形するレーザービークが付属している模様。
以下画像。
■マスターピース MP-51 アーシー 変形解説動画
タカラトミーのユーチューブチャンネルに、『マスターピース MP-51 アーシー 変形解説動画』が投稿されています。
玩具製品の変形説明の補足として公開されている動画ですが、MP-51アーシーは12月下旬発売なので、かなり早い公開になっています。
過去の例では、発売日の前日にアップされるのが恒例のようですが。
内容は、製品の変形と付属品の使用などの説明となっています。
以下動画。
玩具製品の変形説明の補足として公開されている動画ですが、MP-51アーシーは12月下旬発売なので、かなり早い公開になっています。
過去の例では、発売日の前日にアップされるのが恒例のようですが。
内容は、製品の変形と付属品の使用などの説明となっています。
以下動画。
■スーパー7製スーパーサイボーグ・サウンドウェーブ通常カラーの宣材
ハズブロパルスにて、スーパー7製スーパーサイボーグ・サウンドウェーブの予約が開始されています。
1月11日発送75ドルとされています。
以前、クリアカラー版の画像は公開されていましたが、今回の通常カラー版の画像は初出と思います。
以下画像。
1月11日発送75ドルとされています。
以前、クリアカラー版の画像は公開されていましたが、今回の通常カラー版の画像は初出と思います。
以下画像。
■R.E.D.シリーズ:G1バンブルビーとコロネーション・スタースクリームが公開&CWデバステーター再販
ハズブロパルスの公式SNSにて、R.E.D.シリーズの新作2点とCWデバステーター再販情報が公開されました。
◆R.E.D.シリーズの新作2点。バンブルビーとコロネーション・スタースクリーム
バンブルビーは、G1アニメ設定をベースにした造形。
コロネーション・スタースクリームは、その名の通り、ザムービーでの戴冠式の装備が付属したバージョン。ノーマル状態にもできます。
北米ではウォルマート限定4月発売。
掲載の画像は試作品を撮影したものですが、海外ショップ各店では、CGの宣材もでまわっています。
◆コンバイナーウォーズのタイタンクラス・デバステーターが、米アマゾンとパルスで販売との情報。基本的に既出製品と仕様の変更は無い再販と思います。
◆R.E.D.シリーズの新作2点。バンブルビーとコロネーション・スタースクリーム
バンブルビーは、G1アニメ設定をベースにした造形。
コロネーション・スタースクリームは、その名の通り、ザムービーでの戴冠式の装備が付属したバージョン。ノーマル状態にもできます。
北米ではウォルマート限定4月発売。
掲載の画像は試作品を撮影したものですが、海外ショップ各店では、CGの宣材もでまわっています。
◆コンバイナーウォーズのタイタンクラス・デバステーターが、米アマゾンとパルスで販売との情報。基本的に既出製品と仕様の変更は無い再販と思います。
■R.E.D.シリーズ:開発の裏側
ハズブロパルスに、Behind-the-Design: Transformers R.E.D. (Robot Enhanced Design)という記事が掲載されています。
R.E.D.シリーズの開発の裏側に迫るという内容の記事。
超ざっくり言うと、シリーズの開発コンセプトとして、変形トイでは難しいアニメ本編に基づくロボットモードのスタイルの追求と関節可動部や付属品の充実。ラインナップは年代順では無く、歴代作品の中から重要キャラクターを選抜。シリーズ名の由来は、字面のまま製品コンセプトのロボットモードのデザインを強調したという意味の他に、オートボットの象徴的カラー(赤/RED)という意味合い。
記事には、wave2アイテムのチーターとアーシーを中心に、開発資料が多数掲載されています。
以下画像一部抜粋。
R.E.D.シリーズの開発の裏側に迫るという内容の記事。
超ざっくり言うと、シリーズの開発コンセプトとして、変形トイでは難しいアニメ本編に基づくロボットモードのスタイルの追求と関節可動部や付属品の充実。ラインナップは年代順では無く、歴代作品の中から重要キャラクターを選抜。シリーズ名の由来は、字面のまま製品コンセプトのロボットモードのデザインを強調したという意味の他に、オートボットの象徴的カラー(赤/RED)という意味合い。
記事には、wave2アイテムのチーターとアーシーを中心に、開発資料が多数掲載されています。
以下画像一部抜粋。
■サイバーバース:デラックスクラス・スタースクリームの宣材画像
ウォルマートのサイトに、サイバーバースのデラックスクラス・スタースクリームの宣材画像が掲載されています。
商品ページ自体は、デラックスクラス・プロールと記述されているのですが、画像だけなぜかスタースクリームになっています。
プロールの画像は未確認。
以下画像。
商品ページ自体は、デラックスクラス・プロールと記述されているのですが、画像だけなぜかスタースクリームになっています。
プロールの画像は未確認。
以下画像。
■ウォーフォーサイバートロン・チャプター2アースライズの新しい予告編が公開
北米のネットフリックス、ハズブロ公式SNSなどで、ウォーフォーサイバートロン・チャプター2アースライズの新しい予告編が公開されています。
前回の予告編は傭兵を中心にした構成でしたが、今回は、クインテッサン、ガルバトロン、ユニクロンなどの要素がフィーチャーされています。
記事を書いている時点では、日本のネットフリックスではまだ公開されていないようですが、おそらくすぐに公開されるのでは。
追加:日本版もすぐに公開されました。
以下動画。
日本版
前回の予告編は傭兵を中心にした構成でしたが、今回は、クインテッサン、ガルバトロン、ユニクロンなどの要素がフィーチャーされています。
記事を書いている時点では、日本のネットフリックスではまだ公開されていないようですが、おそらくすぐに公開されるのでは。
追加:日本版もすぐに公開されました。
以下動画。
日本版
■(画像追加)WFC:バズワージー・バンブルビー(バンブルビー&スパイク)の宣材らしき画像
イギリスのショップ、In Demand Toysに、これまで情報が出ていなかった、「バズワージー・バンブルビー」というセット商品の画像が投稿されています。
内容は、画像を見る限り、コアクラス相当のサイズのバンブルビーと、エクセルスーツのミニフィギュアのセット商品。
バンブルビーは過去のレジェンズクラスとは異なる完全新規モールドで、カーモードは架空車と思われます。手首の穴が5ミリでは無い感じ。
スパイク/エクセルスーツは一応変形機能がある模様。
ブランド名は、ウォーフォーサイバートロン・トリロジーになっていますが、これまでの4ライン(シージ、アースライズ、キングダム、ネットフリックス)のどれとも異なるパッケージフォーマット。
今の所、画像以外の情報は出ていません。
12/9追加:Dorkside Toys経由で、高画質版の追加画像各種が出回っています。
内容は、画像を見る限り、コアクラス相当のサイズのバンブルビーと、エクセルスーツのミニフィギュアのセット商品。
バンブルビーは過去のレジェンズクラスとは異なる完全新規モールドで、カーモードは架空車と思われます。手首の穴が5ミリでは無い感じ。
スパイク/エクセルスーツは一応変形機能がある模様。
ブランド名は、ウォーフォーサイバートロン・トリロジーになっていますが、これまでの4ライン(シージ、アースライズ、キングダム、ネットフリックス)のどれとも異なるパッケージフォーマット。
今の所、画像以外の情報は出ていません。
12/9追加:Dorkside Toys経由で、高画質版の追加画像各種が出回っています。
■キングダム:wave2ラクトナイト、エアレイザー宣材追加分。
ハズブロパルス他で、キングダムのwave2商品9種の予約が開始されましたが、いくつか宣材が追加されています。
エアレイザーとラクトナイトはCGの宣材が追加れており、特に、ラクトナイトはフォッシライザーとしてパーツを分解した状態の図が含まれています。
ほかにwave2集合画像が公式SNSで掲載されています。
以下画像。
エアレイザーとラクトナイトはCGの宣材が追加れており、特に、ラクトナイトはフォッシライザーとしてパーツを分解した状態の図が含まれています。
ほかにwave2集合画像が公式SNSで掲載されています。
以下画像。