■2018年04月
■テレビマガジン、てれびくん6月号
公称発売日、4月28日の児童誌2誌のTF関連
◆テレビマガジン
TF記事はカラー2ページ分。
前号に引き続き、スタジオシリーズの紹介。今回は、ヴォイジャークラス、リーダークラスの4体が紹介。
掲載の写真は、スタースクリーム、ブラックアウト、グリムロックはロボットモード、ビークルモードの2枚ずつ、前号と同じくCG宣材使用。オプティマスは、ビークルモードからロボットモードへの変形モーションを5枚の写真で表現していますが、ロボットモードはCG宣材、その他は実際の玩具のように見えます。
◆てれびくん
TF記事無し。
◆玩具広告
TT社の玩具広告は、両誌とも同じ内容。
バトルコマンドオプティマス他、ターボチェンジ4月発売商品5点が掲載。基本的に前号と同じ内容ですが、クアッドバレルショットガンのキャンペーン告知が追加されています。
◆テレビマガジン
TF記事はカラー2ページ分。
前号に引き続き、スタジオシリーズの紹介。今回は、ヴォイジャークラス、リーダークラスの4体が紹介。
掲載の写真は、スタースクリーム、ブラックアウト、グリムロックはロボットモード、ビークルモードの2枚ずつ、前号と同じくCG宣材使用。オプティマスは、ビークルモードからロボットモードへの変形モーションを5枚の写真で表現していますが、ロボットモードはCG宣材、その他は実際の玩具のように見えます。
◆てれびくん
TF記事無し。
◆玩具広告
TT社の玩具広告は、両誌とも同じ内容。
バトルコマンドオプティマス他、ターボチェンジ4月発売商品5点が掲載。基本的に前号と同じ内容ですが、クアッドバレルショットガンのキャンペーン告知が追加されています。
■(追加)パワーオブザプライム:ネメシスプライムの大きめの画像など
英アマゾンに、パワーオブザプライムのリーダークラス・ネメシスプライムが登録されています。
先日から、リーク的な画像が出回っていたアイテムで、販売方法などは不明でしたが、今回の登録には特に限定商品的な記述は無いようです。実際にはどうなのかわかりませんが。
また、商品説明文によって、小ロボットモードの名称が「ネメシスパックス」。付属の剣の名前が「ダークセイバー」である事が明らかに。
ダークセイバーというのは、マイクロン伝説に登場したマイクロン3体合体剣スターセイバーの悪バージョンの名称。形状もそれに似せてあります。
掲載の画像は、大ロボット、小ロボット、トレーラーの3枚。いずれも、過去に出回った画像よりも大きく、透かしなどの無い状態。
追加:アメリカのアマゾンにも登録が確認されました。
こちらの商品説明によると、このネメシスプライムは「アマゾン限定商品」だそう。
イギリスの方には無かったパッケージ画像が掲載されています。
先日から、リーク的な画像が出回っていたアイテムで、販売方法などは不明でしたが、今回の登録には特に限定商品的な記述は無いようです。実際にはどうなのかわかりませんが。
また、商品説明文によって、小ロボットモードの名称が「ネメシスパックス」。付属の剣の名前が「ダークセイバー」である事が明らかに。
ダークセイバーというのは、マイクロン伝説に登場したマイクロン3体合体剣スターセイバーの悪バージョンの名称。形状もそれに似せてあります。
掲載の画像は、大ロボット、小ロボット、トレーラーの3枚。いずれも、過去に出回った画像よりも大きく、透かしなどの無い状態。
追加:アメリカのアマゾンにも登録が確認されました。
こちらの商品説明によると、このネメシスプライムは「アマゾン限定商品」だそう。
イギリスの方には無かったパッケージ画像が掲載されています。
■タカラトミーサイト更新(ダイアクロン関連)
タカラトミーのダイアクロン公式サイトが更新
◆ダイアクロン 静岡ホビーショー出展のお知らせ
5月12~13日の静岡ホビーショー一般公開日にて、ダイアクロンの新アイテムの最速発表との予告。
『ダイアクロン側の新型マシン』と書いてあるので、ワルダロスでは無い何かが発表される模様。
◆ワルダースーツシリーズの新作商品動画が公開されています。
*ダイアクロン ワルダースーツ 開発中の新マシンを公開
ワルダースーツシリーズの無限増殖合体の紹介と、関連してワルダースーツ用の強化ユニットの試作品がが参考出展として紹介されています。
ワルダースーツのワームポッドの代わりに装着できる、着座型コクピットモジュールや各種オプション、新型ジョイントなどで、無限増殖合体のバリエーションが格段に増えるという寸法のようです。
以下、動画埋め込み。
◆ダイアクロン 静岡ホビーショー出展のお知らせ
5月12~13日の静岡ホビーショー一般公開日にて、ダイアクロンの新アイテムの最速発表との予告。
『ダイアクロン側の新型マシン』と書いてあるので、ワルダロスでは無い何かが発表される模様。
◆ワルダースーツシリーズの新作商品動画が公開されています。
*ダイアクロン ワルダースーツ 開発中の新マシンを公開
ワルダースーツシリーズの無限増殖合体の紹介と、関連してワルダースーツ用の強化ユニットの試作品がが参考出展として紹介されています。
ワルダースーツのワームポッドの代わりに装着できる、着座型コクピットモジュールや各種オプション、新型ジョイントなどで、無限増殖合体のバリエーションが格段に増えるという寸法のようです。
以下、動画埋め込み。
■アニメ版パワーオブザプライム:出演声優のアフレコ風景
ハズブロのTF公式フェイスブックに、アニメ版パワーオブザプライムのアフレコ風景を収めた舞台裏動画が公開されました。
1分程度の短い映像ですが、一部、本編映像も入っています。
映像に登場する声優は以下の通り。
マーク・ハミル/メガトロナス
グレッグ・バーガー/グリムロック
ジャッド・ネルソン/ロディマスクロン
ロン・パールマン/オプティマスプライマル
グレッグ・バーガーは、G1オリジナルシリーズのグリムロックの声優。
以下、動画埋め込み。
1分程度の短い映像ですが、一部、本編映像も入っています。
映像に登場する声優は以下の通り。
マーク・ハミル/メガトロナス
グレッグ・バーガー/グリムロック
ジャッド・ネルソン/ロディマスクロン
ロン・パールマン/オプティマスプライマル
グレッグ・バーガーは、G1オリジナルシリーズのグリムロックの声優。
以下、動画埋め込み。
■パワーオブザプライム:オプティマスプライマル宣材画像各種
米アマゾンに、パワーオブザプライム・リーダークラス・エヴォリューション・オプティマスプライムの商品情報が登録されています。
その中で、画像も6枚掲載。
通常の各モード、パッケージの他、オプティマルオプティマスからオプティマスプライマル部分を抜いた胴体だけの状態など。
その中で、画像も6枚掲載。
通常の各モード、パッケージの他、オプティマルオプティマスからオプティマスプライマル部分を抜いた胴体だけの状態など。
■パワーオブザプライム:ダイノボットスラッシュのコンセプト画など
ハズブロのTF公式インスタグラムに、パワーオブザプライムのダイノボットスラッシュの画像がいくつか。
コンセプト画、グレー試作、製品版の3枚の画像が順番に表示される動画。
この中のコンセプト画では、実際の製品には付属していないクナイのような武器をロボットモードで保持しています。おそらく、尻尾を切り離した物。また、恐竜モードも頭部形状が製品版とは全く異なる軽形状になっています。
コンセプト画、グレー試作、製品版の3枚の画像が順番に表示される動画。
この中のコンセプト画では、実際の製品には付属していないクナイのような武器をロボットモードで保持しています。おそらく、尻尾を切り離した物。また、恐竜モードも頭部形状が製品版とは全く異なる軽形状になっています。
■アニメ版パワーオブザプライム:予告編が公開
マシニマのユーチューブアカウントで、アニメ版パワーオブザプライムの予告編動画が公開されました。
アニメ版パワーオブザプライム本編の動画としての公開はこれが初めて。
ボルカニカスやプレダキング、オプティマスプライマルなどの新キャラの他、前作までのキャラクターも多く登場しています。
いちおう、タイタンズリターンの最後の展開からの続きものなので、そちらを未視聴の方にはネタバレとなる内容が含まれている点に注意。
アニメ版パワーオブザプライム本編の動画としての公開はこれが初めて。
ボルカニカスやプレダキング、オプティマスプライマルなどの新キャラの他、前作までのキャラクターも多く登場しています。
いちおう、タイタンズリターンの最後の展開からの続きものなので、そちらを未視聴の方にはネタバレとなる内容が含まれている点に注意。
■フィギュア王No.243
本日発売のフィギュア王のTFコーナーはカラー6ページ分。その大半が、9月発売のパワーオブザプライムPP-31プレダキング関連の内容になっています。開発者インタビューや開発画稿なども掲載。
◆PP-31プレダキングの発売に関連して、G1当時、1987年初頭から展開された、当時のキャンペーン『デストロンの逆襲』に関する記述や、アニマトロン他の野獣TFの活躍が描かれたアニメTF2010の『原始の呼び声』エピソード紹介など。
◆PP-31プレダキングの玩具紹介は、合体時の各単体TFの構成部位や武器パーツの構成など、詳しめに掲載されています。
その他、9月発売のパワーオブザプライム商品のツーインワンとオクトパンチも掲載。
◆タイタンクラス・プレダキング開発者インタビューが、文字1ページ分。今年のタイタンクラスもメイン開発者は蓮井章悟。記事内容は、パワーオブザプライム全体のコンセプトから始まって、タイタンクラス・プレダキングの開発で最も苦労したという、合体時、単体時のサイズを過去に発売された、タイタンクラス・デバスターと統一するためのバランス配分に関する内容が多め。プレダキングの腕部、脚部は左右入れ替え可能に設計したとか、合体時にライオンの口を開くと大きく見えるなどのTipsも。
関連して、開発画稿と機構試作の写真が掲載。
開発画稿は、プレダキング合体モードと、レーザークロウのロボットモード、ビーストモードの計3枚掲載。製品版ではオミットされているプレダキングの拳のトゲトゲは画稿には描かれています。
機構試作は、合体モードとビースト単体の集合写真の計2枚。
◆その他、プライム1スタジオの最後の騎士王版バンブルビー、クアッドバレルショットガンキャンペーンなど掲載されています。
◆独占スクープとして、「声優の子安武人が、フィギュア王を読んでいる写真」が掲載。それ以外に具体的な内容はありません。続報を待てとの事。
◆トランスフォーマーとは関係ありませんが、97ページのダイアクロン商品紹介ページの欄外に、5月の静岡ホビーショーにて、大型新作発表決定との告知あり。具体的なアイテム名などは載っていません。
◆PP-31プレダキングの発売に関連して、G1当時、1987年初頭から展開された、当時のキャンペーン『デストロンの逆襲』に関する記述や、アニマトロン他の野獣TFの活躍が描かれたアニメTF2010の『原始の呼び声』エピソード紹介など。
◆PP-31プレダキングの玩具紹介は、合体時の各単体TFの構成部位や武器パーツの構成など、詳しめに掲載されています。
その他、9月発売のパワーオブザプライム商品のツーインワンとオクトパンチも掲載。
◆タイタンクラス・プレダキング開発者インタビューが、文字1ページ分。今年のタイタンクラスもメイン開発者は蓮井章悟。記事内容は、パワーオブザプライム全体のコンセプトから始まって、タイタンクラス・プレダキングの開発で最も苦労したという、合体時、単体時のサイズを過去に発売された、タイタンクラス・デバスターと統一するためのバランス配分に関する内容が多め。プレダキングの腕部、脚部は左右入れ替え可能に設計したとか、合体時にライオンの口を開くと大きく見えるなどのTipsも。
関連して、開発画稿と機構試作の写真が掲載。
開発画稿は、プレダキング合体モードと、レーザークロウのロボットモード、ビーストモードの計3枚掲載。製品版ではオミットされているプレダキングの拳のトゲトゲは画稿には描かれています。
機構試作は、合体モードとビースト単体の集合写真の計2枚。
◆その他、プライム1スタジオの最後の騎士王版バンブルビー、クアッドバレルショットガンキャンペーンなど掲載されています。
◆独占スクープとして、「声優の子安武人が、フィギュア王を読んでいる写真」が掲載。それ以外に具体的な内容はありません。続報を待てとの事。
◆トランスフォーマーとは関係ありませんが、97ページのダイアクロン商品紹介ページの欄外に、5月の静岡ホビーショーにて、大型新作発表決定との告知あり。具体的なアイテム名などは載っていません。
■(追加)アニメ版パワーオブザプライム:ティザーポスターのカウントダウン公開
マシニマのインスタグラムにて、5月1日から放送開始のアニメ版パワーオブザプライムのポスターの図柄が分割公開されている模様。
先日、現地時間4月20日に、パワーオブザプライムの5月1日放送開始が告知されましたが、この日から、特に詳しい説明は無しに、ポスターの絵柄と思われる画像の断片が公開されており、今日で4枚目まで公開されている模様。
1日1枚ペースで行くと、4月20日から開始して、放送開始の5月1日まで12日あるので、おそらく、12分割されたポスターがカウントダウン的に毎日公開され、放送開始日に完成するという趣向ではないかと思われます。
1日目は、スラージの恐竜頭部とオーバーロードの顔面の絵柄。
2日目は、タイトルロゴの中央部と、メガトロン?の腰部。
3日目は、プレダキングの胸部が確認できます。
4日目は、スラッグ、スナールの恐竜頭部など。
追加:5日目:メガトロンの胸部追加。
6日目:プレダキング頭部追加。
7日目:オプティマスプライマルとグリムロックの胴体。
8日目:メガトロンの顔。
9日目:ヴィクトリオン
10日目:メガトロナス他
11日目:ロディマスクロン(ネメシスホットロッド)とユニクロン
12日目:ソラスプライムとウインドブレード、パーセプター
先日、現地時間4月20日に、パワーオブザプライムの5月1日放送開始が告知されましたが、この日から、特に詳しい説明は無しに、ポスターの絵柄と思われる画像の断片が公開されており、今日で4枚目まで公開されている模様。
1日1枚ペースで行くと、4月20日から開始して、放送開始の5月1日まで12日あるので、おそらく、12分割されたポスターがカウントダウン的に毎日公開され、放送開始日に完成するという趣向ではないかと思われます。
1日目は、スラージの恐竜頭部とオーバーロードの顔面の絵柄。
2日目は、タイトルロゴの中央部と、メガトロン?の腰部。
3日目は、プレダキングの胸部が確認できます。
4日目は、スラッグ、スナールの恐竜頭部など。
追加:5日目:メガトロンの胸部追加。
6日目:プレダキング頭部追加。
7日目:オプティマスプライマルとグリムロックの胴体。
8日目:メガトロンの顔。
9日目:ヴィクトリオン
10日目:メガトロナス他
11日目:ロディマスクロン(ネメシスホットロッド)とユニクロン
12日目:ソラスプライムとウインドブレード、パーセプター
■アニメ版パワーオブザプライム:北米で5月1日から放送開始との告知
ハズブロのTF公式フェイスブックにて、マシニマ製のアニメ版パワーオブザプライムが5月1日から放送開始と告知されました。
今回の告知では、5月1日から放送開始という事以外の情報は無く、添付されている動画は、前作タイタンズリターン本編からの切り取り。
例によって、日本からは見れない可能性が高いと思いますが、タイタンズリターンの放送開始時には、プロモーションとして、前々作のコンバイナーウォーズが、ユーチューブで地域制限なしで全話再配信されたので、今回も、タイタンズリターンが再配信される可能性はあるかもしれません。
以下、投稿埋め込み。
今回の告知では、5月1日から放送開始という事以外の情報は無く、添付されている動画は、前作タイタンズリターン本編からの切り取り。
例によって、日本からは見れない可能性が高いと思いますが、タイタンズリターンの放送開始時には、プロモーションとして、前々作のコンバイナーウォーズが、ユーチューブで地域制限なしで全話再配信されたので、今回も、タイタンズリターンが再配信される可能性はあるかもしれません。
以下、投稿埋め込み。
■スタジオシリーズ:ヴォイジャークラス・ボーンクラッシャーと新オプティマスというストア登録情報
TFW2005のフォーラムに、スタジオシリーズの新製品の登録情報がいくつか。
投稿によると、ヴォイジャークラスのボーンクラッシャーとこれまでとは違う商品コードの同クラスのオプティマスプライムが登録されているという話。
発売時期などは不明。
当然、画像なども無いので、オプティマスが、どのバージョンの商品化になるのかも不明です。
「MV6」との表記がありますが、スタジオシリーズは、メーカー定義では全て「ムービー6」扱いの分類になっています。
投稿によると、ヴォイジャークラスのボーンクラッシャーとこれまでとは違う商品コードの同クラスのオプティマスプライムが登録されているという話。
発売時期などは不明。
当然、画像なども無いので、オプティマスが、どのバージョンの商品化になるのかも不明です。
TRA MV6 STUDIO SERIES BONECRUSH E3745
UPC 63050976995
PRICE: $29.99
TRA MV6 STUDIO SERIES OPTIMUS E3747
UPC: 63050976996
PRICE $29.99
「MV6」との表記がありますが、スタジオシリーズは、メーカー定義では全て「ムービー6」扱いの分類になっています。
■(追加)パワーオブザプライム:ネメシスプライムの宣材画像らしきもの各種
台湾のファンサイトTFNDに、パワーオブザプライムのリーダークラス・ネメシスプライムの宣材らしき画像が投稿されています。
画像は4枚ありますが小さめ。
大ロボットモード、小ロボットモード、トレーラー、パッケージ。
おそらく、宣材画像だと思いますが、出所は不明。
発売時期や販売方法などに関する情報も無し。
小ロボットモードも新規頭部のようです。
追加:小ロボットモードの大きいサイズの画像と、それの頭部を更に拡大した画像を追加。(下画像末尾)
画像は4枚ありますが小さめ。
大ロボットモード、小ロボットモード、トレーラー、パッケージ。
おそらく、宣材画像だと思いますが、出所は不明。
発売時期や販売方法などに関する情報も無し。
小ロボットモードも新規頭部のようです。
追加:小ロボットモードの大きいサイズの画像と、それの頭部を更に拡大した画像を追加。(下画像末尾)
■サイバーバース:ウルトラクラスとアルティメットクラスのパッケージ宣材
イギリスの流通業者、NDA Toys Wholesaleに、サイバーバースシリーズのウルトラクラス、アルティメゥットクラスの宣材画像が掲載されています。
*ウルトラクラス
*アルティメットクラス
今回は、パッケージ画像のみの掲載。
商品説明文は、過去に既出の範囲の内容だと思います。
ウルトラクラスは、バンブルビー、スタースクリーム、グリムロックの3種
パッケージ形状は、日本で言うところの、ビッグターボチェンジのようなオープンタイプ。
アルティメットクラスは、オプティマスプライム、メガトロンの2種。
*ウルトラクラス
*アルティメットクラス
今回は、パッケージ画像のみの掲載。
商品説明文は、過去に既出の範囲の内容だと思います。
ウルトラクラスは、バンブルビー、スタースクリーム、グリムロックの3種
パッケージ形状は、日本で言うところの、ビッグターボチェンジのようなオープンタイプ。
アルティメットクラスは、オプティマスプライム、メガトロンの2種。
■マクドナルドのトミカスペシャルDVD2018内のトランスフォーマー関連
毎年恒例となっている、マクドナルド・ハッピーセット・トミカの週末配布DVDに、今年も少しだけトランスフォーマー関連の収録がありました。今回の配布は、4月14、15日の2日間。
収録内容は、以下の通り。
*最後の騎士王BD&DVD好評発売中告知
*スタジオシリーズ商品PV
*ターボチェンジシリーズ商品PV
今回も特に初出映像は無く、スタジオシリーズとターボチェンジの商品PVは、1ヶ月ほど前に、タカラトミー公式ユーチューブにアップされていた動画と同じもの。
収録内容は、以下の通り。
*最後の騎士王BD&DVD好評発売中告知
*スタジオシリーズ商品PV
*ターボチェンジシリーズ商品PV
今回も特に初出映像は無く、スタジオシリーズとターボチェンジの商品PVは、1ヶ月ほど前に、タカラトミー公式ユーチューブにアップされていた動画と同じもの。
■パワーオブザプライム:レックガーとネメシスプライムのパッケージの一部らしき画像
淘宝店变形金刚改造工厂に、パワーオブザプライムの新製品のパッケージの一部らしき画像が2点投稿されています。
いずれも、オフィシャルな情報は出ていないアイテム。
◆デラックスクラス・レックガーらしき、パッケージイラストの画像。
レックガーに関しては、以前、ロシアの公式アカウントで画像が出ていました。今回のイラストは、それと同じグルーブの頭部変更となっています。
以下、画像は、左が今回の画像。右は以前出回った画像再掲。
◆リーダークラス・ネメシスプライムのパッケージ裏面らしき画像
これも、以前、ロシアの公式アカウントで画像が出ていましたが、その商品のパッケージ裏面の一部と思われます。例によって、リークした人がプレビューのつもりで肝心な部分を塗り潰しています。
キャラクターバイオの記載によると、ネメシスプライムはオプティマスプライムの悪のクローンだそう。
付属品として、「ディセプティコン・ギザ(GIZA)」という鳥型メカが付属しているようですが、これは付属の新規武器パーツを組み替えたモードのようです。
胸部のマトリクスは、「ダークマトリクスオブリーダーシップ」。
あらたな付属品があるので、通常のリーダークラス商品として一般販売はされない、なんらかの限定品であろうと思われます。
追記:付属品の「ギザ」という名前は、日本で2012年に発売された、トランスフォーマープライムAM-25ネメシスプライムの付属アームズマイクロンと同名。
以下、画像は、左が今回の画像。中央は拡大。右は以前出回った画像再掲。
いずれも、オフィシャルな情報は出ていないアイテム。
◆デラックスクラス・レックガーらしき、パッケージイラストの画像。
レックガーに関しては、以前、ロシアの公式アカウントで画像が出ていました。今回のイラストは、それと同じグルーブの頭部変更となっています。
以下、画像は、左が今回の画像。右は以前出回った画像再掲。
◆リーダークラス・ネメシスプライムのパッケージ裏面らしき画像
これも、以前、ロシアの公式アカウントで画像が出ていましたが、その商品のパッケージ裏面の一部と思われます。例によって、リークした人がプレビューのつもりで肝心な部分を塗り潰しています。
キャラクターバイオの記載によると、ネメシスプライムはオプティマスプライムの悪のクローンだそう。
付属品として、「ディセプティコン・ギザ(GIZA)」という鳥型メカが付属しているようですが、これは付属の新規武器パーツを組み替えたモードのようです。
胸部のマトリクスは、「ダークマトリクスオブリーダーシップ」。
あらたな付属品があるので、通常のリーダークラス商品として一般販売はされない、なんらかの限定品であろうと思われます。
追記:付属品の「ギザ」という名前は、日本で2012年に発売された、トランスフォーマープライムAM-25ネメシスプライムの付属アームズマイクロンと同名。
以下、画像は、左が今回の画像。中央は拡大。右は以前出回った画像再掲。
■タカラトミーサイト更新:「TFアンコール ゴッドファイヤーコンボイ」 お詫び及び回収のお知らせ
タカラトミーのTF公式サイトに、「TFアンコール ゴッドファイヤーコンボイ」 お詫び及び回収のお知らせが掲載されました。
*「TFアンコール ゴッドファイヤーコンボイ」 お詫び及び回収のお知らせ
復刻版ゴッドファイヤーコンボイに関しては、購入者から不具合が多数報告されていましたが、今回、該当商品の回収、返金対応という事になったようです。
タカラトミーグループお客様相談室まで連絡の後、着払いでタカラトミーのアフターサービスセンターに返送し、到着後、返金という流れになるようです。
注目される、回収の理由ですが、2モードある手持ち武器の音声が、説明書表記と逆になっている点と、パッケージの画像間違いの2点となっています。その他にも、個体差的な不具合は多数あるようですが、その辺りは理由としては挙げられていない模様。
回収、返金されるのは良いとして、今後、正しい商品が再発売されるのか、という点に関しては、何も情報は出ていません。
トランスフォーマー関連では、不具合があったとしても、大抵の場合は、「仕様」で押し通されるか、サービスセンターに連絡した人だけ交換対応というケースが大半だったと思うので、今回の回収、返金はかなり珍しいのではないかと個人的には思います。説明書、パッケージに明示されている案件なので、回避しようが無かったのだろうとは思います。
*「TFアンコール ゴッドファイヤーコンボイ」 お詫び及び回収のお知らせ
復刻版ゴッドファイヤーコンボイに関しては、購入者から不具合が多数報告されていましたが、今回、該当商品の回収、返金対応という事になったようです。
タカラトミーグループお客様相談室まで連絡の後、着払いでタカラトミーのアフターサービスセンターに返送し、到着後、返金という流れになるようです。
注目される、回収の理由ですが、2モードある手持ち武器の音声が、説明書表記と逆になっている点と、パッケージの画像間違いの2点となっています。その他にも、個体差的な不具合は多数あるようですが、その辺りは理由としては挙げられていない模様。
回収、返金されるのは良いとして、今後、正しい商品が再発売されるのか、という点に関しては、何も情報は出ていません。
トランスフォーマー関連では、不具合があったとしても、大抵の場合は、「仕様」で押し通されるか、サービスセンターに連絡した人だけ交換対応というケースが大半だったと思うので、今回の回収、返金はかなり珍しいのではないかと個人的には思います。説明書、パッケージに明示されている案件なので、回避しようが無かったのだろうとは思います。
■ユニバーサルスタジオジャパンの新ナイトパレードにトランスフォーマー登場
4月9日付けで、ユニバーサルスタジオジャパンの新しいナイトパレードの情報が出ており、その中の登場キャラクターに実写トランスフォーマーが含まれています。
今回のナイトパレードは、『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~』と題して、5月17日から開始されるもので、プロジェクションマッピングによって、動き回るキャラクターの演出が特徴。その登場キャラクター(作品)は、ハリーポッター、ミニオンズ、ジュラシックワールド、トランスフォマーの4作品。
CM動画も公開されていますが、その中では、ドリラー、メガトロン、オプティマスプライムが登場しています。説明文にによればバンブルビーも登場するようです。
動画の中のメガトロンとオプティマスは、どちらも実写映画第1作をモデルにしているよう。(イメージイラストらしきものなどでは、別のバージョンが描かれている場合あり)。
以下、CM動画埋め込み。
今回のナイトパレードは、『ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード~ベスト・オブ・ハリウッド~』と題して、5月17日から開始されるもので、プロジェクションマッピングによって、動き回るキャラクターの演出が特徴。その登場キャラクター(作品)は、ハリーポッター、ミニオンズ、ジュラシックワールド、トランスフォマーの4作品。
CM動画も公開されていますが、その中では、ドリラー、メガトロン、オプティマスプライムが登場しています。説明文にによればバンブルビーも登場するようです。
動画の中のメガトロンとオプティマスは、どちらも実写映画第1作をモデルにしているよう。(イメージイラストらしきものなどでは、別のバージョンが描かれている場合あり)。
以下、CM動画埋め込み。
■アジア限定ダイアクロン・パワードシステムセットA&Cタイプ砂漠戦闘仕様5月下旬発売
香港の玩具情報サイト、TAGhobbyにアジア限定ダイアクロン・パワードシステムセットA&Cタイプ砂漠戦闘仕様の情報が掲載されています。
製品は、パワードシステムセットAタイプとCタイプの砂漠戦闘カラーのセットで、アジア限定で5月下旬発売とのこと。香港では、400香港ドルにて4月10日から予約が開始されるそう。
パッケージには、「アジア特別版」との記載あり。
日本での発売は不明です。
追加:香港のショップ、ロボットキングダムで予約受付中です。
製品は、パワードシステムセットAタイプとCタイプの砂漠戦闘カラーのセットで、アジア限定で5月下旬発売とのこと。香港では、400香港ドルにて4月10日から予約が開始されるそう。
パッケージには、「アジア特別版」との記載あり。
日本での発売は不明です。
追加:香港のショップ、ロボットキングダムで予約受付中です。
■(追加)4月21日から、クアッドバレルショットガン配布キャンペーン・TF商品4000円以上にて。
電撃ホビーウェブに、クアッドバレルショットガン配布キャンペーンの情報が掲載されています。
記事によると、4月21日から、TF関連商品4000円以上の購入にて、「クアッドバレルショットガン」を配布するとの事。配布店舗に関する記載は無く、キャンペーン詳細はタカラトミー公式サイト参照と書いてありますが、まだ公式サイトに掲載はされていないようです。
配布景品は、最後の騎士王でバンブルビーとの対決時に使用された武器という触れ込みで、ロストエイジ版ハウンドに付属していた武器パーツの色替えアイテムのようです。
追加:タカラトミー公式サイトに告知ページが掲載されました。
キャンペーン実施店舗に関しては、最近の決まり文句、『ポスターのあるお店が目印』との事。過去に、キャンペーン配布を実施した店舗なら高確率でやっているのではないでしょうか。
以下画像。
(右は劇中での使用シーンの拡大画像)
記事によると、4月21日から、TF関連商品4000円以上の購入にて、「クアッドバレルショットガン」を配布するとの事。配布店舗に関する記載は無く、キャンペーン詳細はタカラトミー公式サイト参照と書いてありますが、まだ公式サイトに掲載はされていないようです。
配布景品は、最後の騎士王でバンブルビーとの対決時に使用された武器という触れ込みで、ロストエイジ版ハウンドに付属していた武器パーツの色替えアイテムのようです。
追加:タカラトミー公式サイトに告知ページが掲載されました。
キャンペーン実施店舗に関しては、最近の決まり文句、『ポスターのあるお店が目印』との事。過去に、キャンペーン配布を実施した店舗なら高確率でやっているのではないでしょうか。
以下画像。
(右は劇中での使用シーンの拡大画像)
■大おもちゃ博@イオンモール堺鉄砲町(3/17~4/1)の簡易レポ
1週間前に終了したイベントですが、2018年3月17日から4月1日まで、大坂のイオンモール堺鉄砲町にて開催された、「大おもちゃ博」の簡易レポ。
◆大おもちゃ博について。
大おもちゃ博は、タカラトミーが協賛する、同社ライセンス玩具をメインとした中規模の催事で、ショッピングモールなどで不定期に開催されている。
このイベントは、タカラトミーの公式サイトにて、ファミリー向け中~大規模催事の法人向けイベントパックとして提案されているのが確認できる。
「大おもちゃ博」の名前を使ったイベントで最初の物は、恐らく、2013年5月に品川プリンスホテルで開催された、「大おもちゃ博in品川プリンスホテル」。この時は、イベント公式サイトも作られ、企業公式の告知や雑誌告知など広く行われていました。当ブログでも、簡易的なレポート記事を掲載しています。
その後、こちらで確認しただけでも、以下のように開催されていますが、開催地域のコミュニティ以外では、いずれも大きな宣伝、告知はされておらず、メーカー側が仕掛けるイベントというよりも、地方向けの催事という側面が強くなっている印象。
以下、こちらで把握している、大おもちゃ博開催リスト(この他にもある可能性大)
2013年5月3日~6日 品川プリンスホテル
2014年4月26日・27日・29日、5月3日~6日 中部国際空港セントレア
2016年8月6日~14日 シーモール下関
2016年11月3日~13日 イオンモール木更津
2016年11月18日~27日 イオンモール富津
2018年3月17日~4月1日イオンモール堺鉄砲町
基本的に、タカラトミーのラインセンス玩具のみを扱うイベントですが、同社の主力商品の一翼を担う、トミカ、プラレールや、その派生キャラクターのドライブヘッド、シンカリオンに関しては一切扱われていないのも特徴。恐らく、すでにトミカ博、プラレール博といったイベントが全国展開している関係ではないかと思います。
そういった中で、男児キャラクター枠として、このイベントでは、常にトランスフォーマーが大きな位置を占めるのも特徴。
◆今回の「大おもちゃ博 イオンモール堺鉄砲町」の展示。
その1
トランスフォーマー玩具のブログなので、トランスフォーマー関連の展示のみ書き出しますが、まず、南海本線 七道駅出口からの陸橋を渡って入る、イオンモールの2階エントランス部分(2階ユニクロ前)に、コンボイの実物大頭部と、実写映画ジオラマ2点、実写オプティマスプライムの等身大立像が展示。
ジオラマ2点は、2018年冬ワンフェスで初公開された、「ロストエイジ」と「最後の騎士王」をモチーフにしたもの。ジオラマの展示向きが、本来正面になる面が立像と実物大頭部で塞がれていて、見難い感じの展示でした。
オプティマス立像は、2017年から登場したロストエイジ版。
コンボイの実物大頭部は、2014年のTF30周年時に制作された、トレーラーの内部に設置されていたものを改装したものと思われます。(後述)
その2
1階フロアのビックカメラ前のスペースには、毎度お馴染みの、バンブルビー等身大立像と実車カマロが展示。
その3
3階イオンホールでは、実際におもちゃで遊べる「大おもちゃ博プレイランド」が実施。
トランスフォーマーに関しては、隅の方の一角に、歴代総司令官パネルと共に専用テーブルがあり、スピードチェンジシリーズやビッグターボチェンジが遊べました。
その4
赤レンガ広場の屋外ステージにて、3月17日と3月31日の2日間のみ。13時~、16時~の2回ずつ、オプティマスプライムのクイズステージが開催。
当方、来訪時は未開催の日だったので、画像などは無し。
告知などから判断するに、きぐるみは、ロストエイジ~最後の騎士王版のオプティマスと思われます。
その他、トランスフォーマー以外の展示、イベントは、ベイブレードバーストのチャレンジトーナメントや、アニア、リカちゃんのフォトスポット、チョロQのペイント工作などが行われていました。
◆コンボイの実物大頭部に関して。
今回のイベントで展示された、コンボイの実物大頭部ですが、画像から判断する限りでは、おそらく、2014年に制作された、TF30周年記念トレーラーの内部に設置された、コンボイの実物大バストの頭部のみを独立して展示できるように改装したものと思われます。単独での展示は、顔がかなり上向きになっていて、トレーラー設置時とは表情が違って見えます。
この頭部は、2018年2月に開催された、タカラトミーグループ商談会にも展示されていました。
頭部単独での一般向け展示例は、今回の大おもちゃ博堺鉄砲町が初めてではないかと思っていましたが、これまでの大おもちゃ博をあらためて調べたところ、過去にも展示例がありました。
2016年8月に開催された、シーモール下関での大おもちゃ博にて、今回と同様の頭部のみ単独での展示があったようです。
シーモールのフェイスブックには画像が掲載されており、また、イベントの告知にも「実物大のコンボイヘッド」との予告があり。
◆大おもちゃ博について。
大おもちゃ博は、タカラトミーが協賛する、同社ライセンス玩具をメインとした中規模の催事で、ショッピングモールなどで不定期に開催されている。
このイベントは、タカラトミーの公式サイトにて、ファミリー向け中~大規模催事の法人向けイベントパックとして提案されているのが確認できる。
「大おもちゃ博」の名前を使ったイベントで最初の物は、恐らく、2013年5月に品川プリンスホテルで開催された、「大おもちゃ博in品川プリンスホテル」。この時は、イベント公式サイトも作られ、企業公式の告知や雑誌告知など広く行われていました。当ブログでも、簡易的なレポート記事を掲載しています。
その後、こちらで確認しただけでも、以下のように開催されていますが、開催地域のコミュニティ以外では、いずれも大きな宣伝、告知はされておらず、メーカー側が仕掛けるイベントというよりも、地方向けの催事という側面が強くなっている印象。
以下、こちらで把握している、大おもちゃ博開催リスト(この他にもある可能性大)
2013年5月3日~6日 品川プリンスホテル
2014年4月26日・27日・29日、5月3日~6日 中部国際空港セントレア
2016年8月6日~14日 シーモール下関
2016年11月3日~13日 イオンモール木更津
2016年11月18日~27日 イオンモール富津
2018年3月17日~4月1日イオンモール堺鉄砲町
基本的に、タカラトミーのラインセンス玩具のみを扱うイベントですが、同社の主力商品の一翼を担う、トミカ、プラレールや、その派生キャラクターのドライブヘッド、シンカリオンに関しては一切扱われていないのも特徴。恐らく、すでにトミカ博、プラレール博といったイベントが全国展開している関係ではないかと思います。
そういった中で、男児キャラクター枠として、このイベントでは、常にトランスフォーマーが大きな位置を占めるのも特徴。
◆今回の「大おもちゃ博 イオンモール堺鉄砲町」の展示。
その1
トランスフォーマー玩具のブログなので、トランスフォーマー関連の展示のみ書き出しますが、まず、南海本線 七道駅出口からの陸橋を渡って入る、イオンモールの2階エントランス部分(2階ユニクロ前)に、コンボイの実物大頭部と、実写映画ジオラマ2点、実写オプティマスプライムの等身大立像が展示。
ジオラマ2点は、2018年冬ワンフェスで初公開された、「ロストエイジ」と「最後の騎士王」をモチーフにしたもの。ジオラマの展示向きが、本来正面になる面が立像と実物大頭部で塞がれていて、見難い感じの展示でした。
オプティマス立像は、2017年から登場したロストエイジ版。
コンボイの実物大頭部は、2014年のTF30周年時に制作された、トレーラーの内部に設置されていたものを改装したものと思われます。(後述)
その2
1階フロアのビックカメラ前のスペースには、毎度お馴染みの、バンブルビー等身大立像と実車カマロが展示。
その3
3階イオンホールでは、実際におもちゃで遊べる「大おもちゃ博プレイランド」が実施。
トランスフォーマーに関しては、隅の方の一角に、歴代総司令官パネルと共に専用テーブルがあり、スピードチェンジシリーズやビッグターボチェンジが遊べました。
その4
赤レンガ広場の屋外ステージにて、3月17日と3月31日の2日間のみ。13時~、16時~の2回ずつ、オプティマスプライムのクイズステージが開催。
当方、来訪時は未開催の日だったので、画像などは無し。
告知などから判断するに、きぐるみは、ロストエイジ~最後の騎士王版のオプティマスと思われます。
その他、トランスフォーマー以外の展示、イベントは、ベイブレードバーストのチャレンジトーナメントや、アニア、リカちゃんのフォトスポット、チョロQのペイント工作などが行われていました。
◆コンボイの実物大頭部に関して。
今回のイベントで展示された、コンボイの実物大頭部ですが、画像から判断する限りでは、おそらく、2014年に制作された、TF30周年記念トレーラーの内部に設置された、コンボイの実物大バストの頭部のみを独立して展示できるように改装したものと思われます。単独での展示は、顔がかなり上向きになっていて、トレーラー設置時とは表情が違って見えます。
この頭部は、2018年2月に開催された、タカラトミーグループ商談会にも展示されていました。
頭部単独での一般向け展示例は、今回の大おもちゃ博堺鉄砲町が初めてではないかと思っていましたが、これまでの大おもちゃ博をあらためて調べたところ、過去にも展示例がありました。
2016年8月に開催された、シーモール下関での大おもちゃ博にて、今回と同様の頭部のみ単独での展示があったようです。
シーモールのフェイスブックには画像が掲載されており、また、イベントの告知にも「実物大のコンボイヘッド」との予告があり。
■海外新作アニメ トランスフォーマー:レスキューボッツアカデミーの予告編が公開
Comicbook.comに、海外で放送予定の新作アニメ、トランスフォーマー・レスキューボッツアカデミーの予告編動画が公開されています。
日本では未放送のアニメ、トランスフォーマーレスキューボッツの続編で、以前、少し情報が出ていました。
動画が公開されるのは今回が初めてですが、リンク先の記事によると、まだ具体的な放送時期や放送形態が決まったわけでは無いとの事ですが、以前の情報では、2019年放送予定で、1話11分、52話予定という話になっていました。
地球に作られるレスキューボッツトレーニングアカデミーに入学する若きオートボットの成長譚的なストーリーで、前作からヒートウェーブが続投、オプティマスプライムも登場するようです。
新キャラのオートボットは、ホットショット、ホワール、ウェッジ、ホイスト、メディックスの5名。
ホイストとメディックスに関しては、レスキューボッツの比較的初期から玩具は発売されていましたが、アニメへの登場はありませんでした。デザインも少し変わっていると思います。
以下、埋め込み動画はユーチューブから。
日本では未放送のアニメ、トランスフォーマーレスキューボッツの続編で、以前、少し情報が出ていました。
動画が公開されるのは今回が初めてですが、リンク先の記事によると、まだ具体的な放送時期や放送形態が決まったわけでは無いとの事ですが、以前の情報では、2019年放送予定で、1話11分、52話予定という話になっていました。
地球に作られるレスキューボッツトレーニングアカデミーに入学する若きオートボットの成長譚的なストーリーで、前作からヒートウェーブが続投、オプティマスプライムも登場するようです。
新キャラのオートボットは、ホットショット、ホワール、ウェッジ、ホイスト、メディックスの5名。
ホイストとメディックスに関しては、レスキューボッツの比較的初期から玩具は発売されていましたが、アニメへの登場はありませんでした。デザインも少し変わっていると思います。
以下、埋め込み動画はユーチューブから。
■スタジオシリーズ:ヴォイジャークラス・ブロウル、メガトロンの宣材画像
米アマゾンに、スタジオシリーズのヴォイジャークラスwave2商品2点の宣材画像が掲載されています。
メガトロンは、以前にも出回っていましたが、今回は透かし無しなので再掲。
*メガトロン
*ブロウル
ブロウルは、ロボットモードの腕に付いている武器パーツは、戦車モードでは収納をあきらめて車体に取り付けてあるのがわかります。
メガトロンは、以前にも出回っていましたが、今回は透かし無しなので再掲。
*メガトロン
*ブロウル
ブロウルは、ロボットモードの腕に付いている武器パーツは、戦車モードでは収納をあきらめて車体に取り付けてあるのがわかります。
■パワーオブザプライム:プライムマスタークラスwave3宣材画像
米アマゾンに、パワーオブザプライムのプライムマスターwave3の宣材画像が掲載されています。
なぜか、どの画像もプライムマスターの収納向きが逆になっています。
クインタスプライムとソラスプライムは日本でも発売予定がありますが、メガトロナスは今の所予定無し。
*ソラスプライム/オクトパンチ
*クインタスプライム/ブラジオン
*メガトロナス/ボムバースト
なぜか、どの画像もプライムマスターの収納向きが逆になっています。
クインタスプライムとソラスプライムは日本でも発売予定がありますが、メガトロナスは今の所予定無し。
*ソラスプライム/オクトパンチ
*クインタスプライム/ブラジオン
*メガトロナス/ボムバースト
■タカラトミーサイト更新(パワーオブザプライム9月分、ダイアクロン関連、SWTF)
タカラトミーとその周辺のサイト更新。
◆パワーオブザプライム9月商品4点の情報が掲載。
PP-28 ソラスプライム、PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ、PP-30 ロードトラップ、PP-31 プレダキングの4点。
基本的に、ショップ宣材と同じ内容。
トップページには、プレダキングのバナーも。
◆ダイアクロン関連
*ワルダースーツ・フリンガー&スタング詳細情報
*タカラトミーモール限定マニューバアルファ&ベータ詳細情報
どちらもショップ宣材には無い画像や設定情報が多数掲載されています。
◆スターウォーズスタッフブログ
第2回SWTFタイアドバンスト(後編)が掲載されました。
変形ギミックなどを軽めに紹介している感じ。
◆パワーオブザプライム9月商品4点の情報が掲載。
PP-28 ソラスプライム、PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ、PP-30 ロードトラップ、PP-31 プレダキングの4点。
基本的に、ショップ宣材と同じ内容。
トップページには、プレダキングのバナーも。
◆ダイアクロン関連
*ワルダースーツ・フリンガー&スタング詳細情報
*タカラトミーモール限定マニューバアルファ&ベータ詳細情報
どちらもショップ宣材には無い画像や設定情報が多数掲載されています。
◆スターウォーズスタッフブログ
第2回SWTFタイアドバンスト(後編)が掲載されました。
変形ギミックなどを軽めに紹介している感じ。
■タカラトミーモール限定 ダイアクロン DA-25 パワードシステム マニューバアルファ&ベータセット予約開始。締切は5月14日昼13時。発送は8月。
タカラトミーモールにて、タカラトミーモール限定 ダイアクロン DA-25 パワードシステム マニューバアルファ&ベータセット(マニューバプロトタイプ/宇宙海兵隊Ver.)
の予約受け付けが開始されています。
受付期間は、4月6日昼12時から、5月14日昼13時まで。発送は8月下旬。
販売価格、7128円。
製品は、パワードシステムセット・マニューバアルファとベータのカラーリング変更品。
今回のカラーは、マニューバアルファは赤でプロトタイプカラー、マニューバベータはオリーブドラブで宇宙海兵隊仕様との事。
付属のレイドチェンバーも通常品とは別色で、オリーブドラブとガルグレーの2色が1個ずつ付属。
受付期間は、4月6日昼12時から、5月14日昼13時まで。発送は8月下旬。
販売価格、7128円。
製品は、パワードシステムセット・マニューバアルファとベータのカラーリング変更品。
今回のカラーは、マニューバアルファは赤でプロトタイプカラー、マニューバベータはオリーブドラブで宇宙海兵隊仕様との事。
付属のレイドチェンバーも通常品とは別色で、オリーブドラブとガルグレーの2色が1個ずつ付属。
■パワーオブザプライム日本版9月商品、ダイアクロン・ワルダースーツ8月、アマゾン予約
アマゾンにて、新製品の予約がいくつか始まっています。
◆パワーオブザプライム 9月商品 いずれも、9月30日発売となっています。
*パワーオブザプライム PP-28 ソラスプライム 864円
*パワーオブザプライム PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ 1620円
*パワーオブザプライム PP-30 ロードトラップ 1620円
*パワーオブザプライム PP-31 プレダキング 27000円
◆ダイアクロン・ワルダースーツ 8月25日発売となっています。
*ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ フリンガー 3564円
*ダイアクロン DA-24 ワルダースーツ スタング 3564円
◆以下、タカラトミーモール
PP-28 ソラスプライム

PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ

PP-30 ロードトラップ

PP-31 プレダキング

DA-23 ワルダースーツ フリンガー

DA-24 ワルダースーツ スタング

◆パワーオブザプライム 9月商品 いずれも、9月30日発売となっています。
*パワーオブザプライム PP-28 ソラスプライム 864円
*パワーオブザプライム PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ 1620円
*パワーオブザプライム PP-30 ロードトラップ 1620円
*パワーオブザプライム PP-31 プレダキング 27000円
◆ダイアクロン・ワルダースーツ 8月25日発売となっています。
*ダイアクロン DA-23 ワルダースーツ フリンガー 3564円
*ダイアクロン DA-24 ワルダースーツ スタング 3564円
◆以下、タカラトミーモール
PP-28 ソラスプライム
PP-29 ディセプティコンバトルスラッシュ
PP-30 ロードトラップ
PP-31 プレダキング
DA-23 ワルダースーツ フリンガー
DA-24 ワルダースーツ スタング
■ハイパーホビーVol.8
本日発売のハイパーホビーのTFコーナーはカラー2ページ分。
今回は、概ねスターウォーズTFとパワーオブザプライムが1ページずつ。
今月発売になるスタジオシリーズは、小さく囲みで、シリーズの発売開始とSS-01バンブルビーを紹介しているのみ。前号は情報解禁前にて未掲載だったので、隔月発売誌の弱みと言えましょう。
スターウォーズTFに関しては、01タイアドバンストと02ミレニアムファルコンが紹介されていますが、掲載の写真は基本的に既出の宣材を利用。
パワーオブザプライムは、8月発売商品の8点を紹介しており、こちらは写真は新撮。内容的には、特に新情報的なものは無し。
今回は、概ねスターウォーズTFとパワーオブザプライムが1ページずつ。
今月発売になるスタジオシリーズは、小さく囲みで、シリーズの発売開始とSS-01バンブルビーを紹介しているのみ。前号は情報解禁前にて未掲載だったので、隔月発売誌の弱みと言えましょう。
スターウォーズTFに関しては、01タイアドバンストと02ミレニアムファルコンが紹介されていますが、掲載の写真は基本的に既出の宣材を利用。
パワーオブザプライムは、8月発売商品の8点を紹介しており、こちらは写真は新撮。内容的には、特に新情報的なものは無し。
■タイタンズリターン・オーバーロードの初期コンセプト画
エミリアーノサンタルチアのフェイスブックに、タイタンズリターン・リーダークラス・オーバーロードのコンセプト画が掲載されています。
画像は、ロボットモード、タンク、ジェット、タイタンマスターの4枚。
いずれも極初期に描かれたコンセプト画だそうで、実際の製品版とはかなり変更点があります。
このデザインの特徴は、タイタンマスターとされている小ロボットがエンジンに変形して胸部に合体している点ですが、タカラトミー側のインタビュー記事では、タイタンズリターン版オーバーロードはハズブロ側では胸部ハッチ閉状態で固定するように考えていたところ、タカラトミー側が日本での発売時を考慮して、パワーオブザプライムのプライムマスター収納ギミックのプレビューという名目で、ハッチ開閉可能に設計したと言われています。このデザインは、そのようなコスト計算が為される以前の初期デザインであるという事が伺えます。
その他、手持ち銃とタンクの大砲が別物である点や、タンクに取り付けられているオプションパーツらしきもの、胸部の武器展開など、ギミック的には、G1オーバーロードを踏襲している点が多い感じ。
画像は、ロボットモード、タンク、ジェット、タイタンマスターの4枚。
いずれも極初期に描かれたコンセプト画だそうで、実際の製品版とはかなり変更点があります。
このデザインの特徴は、タイタンマスターとされている小ロボットがエンジンに変形して胸部に合体している点ですが、タカラトミー側のインタビュー記事では、タイタンズリターン版オーバーロードはハズブロ側では胸部ハッチ閉状態で固定するように考えていたところ、タカラトミー側が日本での発売時を考慮して、パワーオブザプライムのプライムマスター収納ギミックのプレビューという名目で、ハッチ開閉可能に設計したと言われています。このデザインは、そのようなコスト計算が為される以前の初期デザインであるという事が伺えます。
その他、手持ち銃とタンクの大砲が別物である点や、タンクに取り付けられているオプションパーツらしきもの、胸部の武器展開など、ギミック的には、G1オーバーロードを踏襲している点が多い感じ。