■2017年03月
■最後の騎士王:日本公開日は8月4日 日本版ポスターなど
本日の夕方頃から、最後の騎士王の日本公開日が8月4日に決定したとの情報が映画情報サイトなどで掲載されています。
*ぴあ映画生活、ファッションプレス、エンタジャムなど。
なお、今の所、日本国内向けの映画公式サイトは出来ていないようですが、アメリカでは、2日ほど前に公式サイトが最後の騎士王仕様にリニューアルされています。
また、これは今朝の記事ですが、シネマトゥデイに、先日海外で公開された、モーションポスター8種の日本語ロゴバージョンが掲載されています。今朝の時点では、まだ「夏公開」となっています。
*『トランスフォーマー』新キャラが続々!思い思いのポーズをキメるモーションポスター公開
それから、これは先週の話になりますが、最後の騎士王の日本版ポスターが、24日に公開されています。
オプティマスの足元にバンブルビーが転がっている絵柄に「それは本当にヒーローなのか?」のキャッチコピー。
先日、レポート記事を書いた、25日からのメガウェブの最後の騎士王スペシャルイベントでは、さっそくこのポスターが掲示されていました。
*ぴあ映画生活、ファッションプレス、エンタジャムなど。
なお、今の所、日本国内向けの映画公式サイトは出来ていないようですが、アメリカでは、2日ほど前に公式サイトが最後の騎士王仕様にリニューアルされています。
また、これは今朝の記事ですが、シネマトゥデイに、先日海外で公開された、モーションポスター8種の日本語ロゴバージョンが掲載されています。今朝の時点では、まだ「夏公開」となっています。
*『トランスフォーマー』新キャラが続々!思い思いのポーズをキメるモーションポスター公開
それから、これは先週の話になりますが、最後の騎士王の日本版ポスターが、24日に公開されています。
オプティマスの足元にバンブルビーが転がっている絵柄に「それは本当にヒーローなのか?」のキャッチコピー。
先日、レポート記事を書いた、25日からのメガウェブの最後の騎士王スペシャルイベントでは、さっそくこのポスターが掲示されていました。
■タカラトミーモール限定ダイアクロン パワードシステムセットC&D宇宙海兵隊Ver. 4月5日から予約受付開始
ダイアクロン公式サイトが更新。
タカラトミーモール限定パワードシステムセットC&D宇宙海兵隊Ver. の情報が公開されました。
*ラインナップページにも商品情報が出ています。
パワードシステムセットCとDの宇宙海兵隊カラーのセット商品。
武器パーツが、ABと同型に差し替えられているようです。
販売価格は6000円。4月5日(水)昼12時からタカラトミーモール
にて予約受付開始。発送は8月。
今の所、タカラトミーモールの商品ページは出来ていないようです。
タカラトミーモール限定パワードシステムセットC&D宇宙海兵隊Ver. の情報が公開されました。
*ラインナップページにも商品情報が出ています。
パワードシステムセットCとDの宇宙海兵隊カラーのセット商品。
武器パーツが、ABと同型に差し替えられているようです。
販売価格は6000円。4月5日(水)昼12時からタカラトミーモール
今の所、タカラトミーモールの商品ページは出来ていないようです。
■最後の騎士王:ワンステップターボチェンジャー・バーサーカー
スペインのショップに、ワンステップターボチャンジャーのアソートが登録されています。
この中に、これまで情報が出ていなかった、バーサーカーのパッケージ画像が含まれています。
また、メガトロンのパッケージ画像も初出かと。
画像は小さいです。
この中に、これまで情報が出ていなかった、バーサーカーのパッケージ画像が含まれています。
また、メガトロンのパッケージ画像も初出かと。
画像は小さいです。
■MP-36メガトロンのアジア限定コイン
海外のショップに、今週末発売のMP-36メガトロンのアジア限定コインの画像がいくつか掲載されています。
オフィシャルな情報は出ていなかったと思いますが、いつも通りの配布景品。
今回は、メガトロンの胸部を模したデザインのスリーブ。
ソース:Hobby Ark Toy Store、Toy Scope
オフィシャルな情報は出ていなかったと思いますが、いつも通りの配布景品。
今回は、メガトロンの胸部を模したデザインのスリーブ。
ソース:Hobby Ark Toy Store、Toy Scope
■書籍 タカラSFランド エヴォリューション 「変身サイボーグ」の後継者たち
先月辺りから書店予約が開始されている、旧タカラのSF玩具シリーズを扱ったムック本の『タカラSFランド エヴォリューション 「変身サイボーグ」の後継者たち』の表紙画像と取り扱い作品が掲載されたので、このブログでも紹介します。
双葉社からの出版で、税込み2700円。
発売日は、当初4月4日となっていましたが、4月21日(出版社サイトより)に延期されたようです。アマゾンでは、4月19日となっていますが。
それで、今日、アマゾンに、表紙画像と紹介文が追加されています。
タカラSFランドというのは、旧タカラが展開したオリジナルSF玩具シリーズの便宜的な総称ですが、今回の書籍で取り扱われると思われるシリーズ名が列挙されており、以下転記。
今回の書籍では、メーカー側の視点から、タカラSFランドという括りの再定義が行われるようで、従来は、変身サイボーグ、ミクロマンから始まり、トランスフォーマー直前のダイアクロン、ミクロチェンジまでという括りが通例だったのですが、見ての通り、80年代後半以降の従来は全くの別ラインとされてきたシリーズが多く含まれているようです。恐らく、社内の開発系統的な位置付けで定義されているのではないかと思いますが。
トランスフォーマーの前身となった、ミクロマンやダイアクロンの他に、当初トランスフォーマーと関連付けたシリーズ展開を行っていたビーストフォーマーが含まれており、並行したトランスフォーマーの展開に関する言及は不可避と思われるので、一読の必要はあると思えます。
双葉社からの出版で、税込み2700円。
発売日は、当初4月4日となっていましたが、4月21日(出版社サイトより)に延期されたようです。アマゾンでは、4月19日となっていますが。
それで、今日、アマゾンに、表紙画像と紹介文が追加されています。
タカラSFランドというのは、旧タカラが展開したオリジナルSF玩具シリーズの便宜的な総称ですが、今回の書籍で取り扱われると思われるシリーズ名が列挙されており、以下転記。
「変身サイボーグ(1971)」
「アンドロイドA(1974)」
「タイマニック(1977)」
「ミクロマン(1974)」
「マグネロボ」シリーズ(1976~)
「ダイアクロン(1980)」
「合体戦士ブロックマン(1984)」
「ビーストフォーマー(1987)」
「電脳警察サイバーコップ(1988)」
「機甲警察メタルジャック(1991)」
「電光超人グリッドマン(1993)」
「ネオ変身サイボーグ(1997)」
「変身サイボーグ99(1999)」
「ミクロマン マグネパワーズ(1998)」
「クールガール(2000)」
「ミクロマン200X(2003)」
「ビーストサーガ(2012)」
「ダイアクロンREBOOT(2015)」and more...
今回の書籍では、メーカー側の視点から、タカラSFランドという括りの再定義が行われるようで、従来は、変身サイボーグ、ミクロマンから始まり、トランスフォーマー直前のダイアクロン、ミクロチェンジまでという括りが通例だったのですが、見ての通り、80年代後半以降の従来は全くの別ラインとされてきたシリーズが多く含まれているようです。恐らく、社内の開発系統的な位置付けで定義されているのではないかと思いますが。
トランスフォーマーの前身となった、ミクロマンやダイアクロンの他に、当初トランスフォーマーと関連付けたシリーズ展開を行っていたビーストフォーマーが含まれており、並行したトランスフォーマーの展開に関する言及は不可避と思われるので、一読の必要はあると思えます。
■トランスフォーマー最後の騎士王トイ&ムービースペシャルDVDレビュー
3月25日からメガウェブで開催されている、「第8回こどもモーターショー」内にて実施の「トランスフォーマー最後の騎士王スペシャルイベント」にて配布が確認されたDVD、「トランスフォーマー最後の騎士王トイ&ムービースペシャルDVD」のレビュー。
装丁は、2月に玩具店で配布されたトランスフォーマー映画のおもちゃ大集合スペシャルDVDと同様に、透明ビニールのスリーブに紙1枚のジャケットという構成。
まず、今回のDVDはタイトルやイラストなど明確に「最後の騎士王」バージョンとなっており、2月の配布DVDが「ムービーザベスト」のロゴ、イラストを使っていたのと異なります。
収録内容に関しては、以下の通り。
*スピードチェンジシリーズ紹介動画
*通常TLKライン紹介動画
*最後の騎士王:予告編(ビッグゲームスポット)
*ムービーザベスト紹介動画
*ムービーザベストTVCM15秒
*ムービーザベストTVCM30秒
*実写映画過去4作品の予告編
内容は、2月の配布DVDとは実質的には同じと言っても良い程度の違い。具体的には、最後の騎士王の予告編が、劇場予告第1弾から、ビッグゲームスポットと呼ばれているバージョンに差し替えられた事と、ムービーザベストのTVCM2本が収録された事。
CM2本が追加されていますが、予告編が2分25秒から53秒のバージョンに差し替えられた事によって、全体の収録時間は50秒程度短くなっています。
なお、2月の配布DVDに同梱されていた、TFチケットは今回は封入されていません。
装丁は、2月に玩具店で配布されたトランスフォーマー映画のおもちゃ大集合スペシャルDVDと同様に、透明ビニールのスリーブに紙1枚のジャケットという構成。
まず、今回のDVDはタイトルやイラストなど明確に「最後の騎士王」バージョンとなっており、2月の配布DVDが「ムービーザベスト」のロゴ、イラストを使っていたのと異なります。
収録内容に関しては、以下の通り。
*スピードチェンジシリーズ紹介動画
*通常TLKライン紹介動画
*最後の騎士王:予告編(ビッグゲームスポット)
*ムービーザベスト紹介動画
*ムービーザベストTVCM15秒
*ムービーザベストTVCM30秒
*実写映画過去4作品の予告編
内容は、2月の配布DVDとは実質的には同じと言っても良い程度の違い。具体的には、最後の騎士王の予告編が、劇場予告第1弾から、ビッグゲームスポットと呼ばれているバージョンに差し替えられた事と、ムービーザベストのTVCM2本が収録された事。
CM2本が追加されていますが、予告編が2分25秒から53秒のバージョンに差し替えられた事によって、全体の収録時間は50秒程度短くなっています。
なお、2月の配布DVDに同梱されていた、TFチケットは今回は封入されていません。
■(追加訂正)ボットコンの名前がアンオフィシャルイベントで復活
いわゆるアンオフィシャル、非正規の話になりますが、アメリカのファンコンベンションでボットコンの名前が復活しています。
*コンベンション公式フェイスブックなどで、公開された告知
今回のイベントは、ボットコンの主要なスタッフの1人が自分の名前を掲げた「ピートのロボットコンベンション」として、以前から開催の告知をしてきましたが、今回の告知で突然、「ボットコン2017」との文言が登場。アンオフィシャルコンベンションとはいえ、去年までオフィシャルコンベンションとして20年以上開催されてきた名称が使用されるインパクトは大きいと言えるでしょう。
もともと、ボットコンという名称はファン側が商標を持っており、そこにハズブロが協賛する形でオフィシャルコンベンションとして開催されていました。オフィシャルコンベンションが「OTFCC(オフィシャル・トランスフォーマーコレクター・コンベンション)」の名称になっていた2004年には、ボットコン10周年イベントとして、アンオフィシャルでボットコン2004が開催された事もありました。その後、2005年には、ファンパブリケーションに商標が移譲されて、ハズブロの協賛でのボットコンが復活。以後、去年までの12年間この体制でオフィシャルコンベンションとして開催されてきた訳です。
今回のコンベンション自体は、6月23~24日開催。来場者向けトイに、5体セットの大箱やなど、去年までのボットコンと同様の構成を予定しているみたいです。ただし、ハズブロからの限定玩具供給は難しいと思うので、恐らく、ボットコン2004の限定品がそうだったように、市販の製品に改造パーツを使った手塗りのアイテムを少数制作する事になるのではないかと思われます。今回は、TRハイブロウにエイプフェイスの頭を付けた”スカイフォール”の画像が掲載されています。
また、コンベンション内で、これまでのオフィシャル時代のボットコン&TCCの限定品のボツネタなどの公開が予定されているとの事。
ちなみに、あくまでアンオフィシャルなので、このブログでは、今後あまり取り上げる事は無いと思います。
追記訂正:朝出かける前に、斜め読んで記事を書いたのですが、よくよく見れば、イベントとしてのボットコンが復活するわけでは無く、ロボットコンベンション内の企画として、ボットコン2017で使おうと思っていた限定品のアイデアを再現した、ボックスセット、来場者限定品などを制作して、今回のコンベンションの参加者用の抽選アイテムにするという話でした。すいません。
いずれにしても、アンオフィシャルイベント内とは言え、ボットコン用の企画を再現したアイテムが制作されるというのは、ニュース性はあるとは思います。
*コンベンション公式フェイスブックなどで、公開された告知
今回のイベントは、ボットコンの主要なスタッフの1人が自分の名前を掲げた「ピートのロボットコンベンション」として、以前から開催の告知をしてきましたが、今回の告知で突然、「ボットコン2017」との文言が登場。アンオフィシャルコンベンションとはいえ、去年までオフィシャルコンベンションとして20年以上開催されてきた名称が使用されるインパクトは大きいと言えるでしょう。
もともと、ボットコンという名称はファン側が商標を持っており、そこにハズブロが協賛する形でオフィシャルコンベンションとして開催されていました。オフィシャルコンベンションが「OTFCC(オフィシャル・トランスフォーマーコレクター・コンベンション)」の名称になっていた2004年には、ボットコン10周年イベントとして、アンオフィシャルでボットコン2004が開催された事もありました。その後、2005年には、ファンパブリケーションに商標が移譲されて、ハズブロの協賛でのボットコンが復活。以後、去年までの12年間この体制でオフィシャルコンベンションとして開催されてきた訳です。
今回のコンベンション自体は、6月23~24日開催。来場者向けトイに、5体セットの大箱やなど、去年までのボットコンと同様の構成を予定しているみたいです。ただし、ハズブロからの限定玩具供給は難しいと思うので、恐らく、ボットコン2004の限定品がそうだったように、市販の製品に改造パーツを使った手塗りのアイテムを少数制作する事になるのではないかと思われます。今回は、TRハイブロウにエイプフェイスの頭を付けた”スカイフォール”の画像が掲載されています。
また、コンベンション内で、これまでのオフィシャル時代のボットコン&TCCの限定品のボツネタなどの公開が予定されているとの事。
ちなみに、あくまでアンオフィシャルなので、このブログでは、今後あまり取り上げる事は無いと思います。
追記訂正:朝出かける前に、斜め読んで記事を書いたのですが、よくよく見れば、イベントとしてのボットコンが復活するわけでは無く、ロボットコンベンション内の企画として、ボットコン2017で使おうと思っていた限定品のアイデアを再現した、ボックスセット、来場者限定品などを制作して、今回のコンベンションの参加者用の抽選アイテムにするという話でした。すいません。
いずれにしても、アンオフィシャルイベント内とは言え、ボットコン用の企画を再現したアイテムが制作されるというのは、ニュース性はあるとは思います。
■MEGA WEB x トランスフォーマー最後の騎士王スペシャルイベント簡易レポ
3月25日(土)から4月2日(日)まで、青海にあるトヨタのショールーム、MEGA WEBにて開催される、「第8回こどもモーターショー」内にて実施された、「トランスフォーマー最後の騎士王スペシャルイベント」の簡易レポ。
*フェイスブックアルバムに画像50枚ほど置いてます。
イベント内で開催される小イベントなので、子供向けの体験イベントや撮影スポットなどが中心で、玩具の展示規模などは小さめ。
◆撮影スポットとして、TFイベントでは定番となった等身大のオプティマスプライムとバンブルビーの立像が用意されています。
バンブルビーの立像は以前から使われているものですが、オプティマスプライムの立像は、ロストエイジ以降のデザインを再現した今年2月のサンリオ発表会で初公開されたもの。
◆特別動画撮影スポットとして、スピードチェンジシリーズをイメージしたインタラクティブ動画を設置したコーナー。
こちらの画面に向かって、「オプティマス」と大声で叫ぶと、画面にオプティマスプライムのスピードチェンジシリーズ玩具の映像が現れ、トラックモードからロボットモードに変化するというもの。

◆スピードチェンジシリーズ先行体験会。4月末発売のスピードチェンジシリーズ4種の試遊コーナー。期間内はずっと試遊できるようになっていますが、時間を区切って、「スピードチェンジ特別チャレンジイベント」として、制限時間内に変形させるチャレンジイベントも開催。5歳以上、小学生までの限定とされており、チャレンジ成功するとはEZコンボイアニバーサリークリアバージョンがもらえます。
なお、スピードチェンジ試遊体験した子供には、「トランスフォーマー最後の騎士王トイ&ムービースペシャルDVD」が配布されていた模様。このDVDは、2月に玩具店で配布されたムービーザベストのDVDとは異なるデザインです。
*DVDレビュー記事
◆FJクルーザー実車展示&試乗。2013年にトヨタとのコラボキャンペーンで使用された、FJクルーザーの実車と当時のキャンペーン景品だったFJオプティマスが展示。掲示のポスターも2013年当時のもの。
3月30日から4月2日までは、FJクルーザー実車の試乗会が行われ、試乗者の子供にはFJオプティマスがプレゼントされるそう。
◆玩具商品展示。今回は、最後の騎士王、ムービーザベスト、マスターピース関連の3ケースのみ。
内容的にも、やや寂しく、最後の騎士王は現時点で情報が解禁されている4アイテムのみ、ムービーザベストはメガトロンを使った変形モーション再現展示、マスターピースは、MP-10コンボイ、MP-36メガトロン、MP-32コンボイBW、MP-34チータスの4アイテム。特に新情報的なものは無し。
*フェイスブックアルバムに画像50枚ほど置いてます。
イベント内で開催される小イベントなので、子供向けの体験イベントや撮影スポットなどが中心で、玩具の展示規模などは小さめ。
◆撮影スポットとして、TFイベントでは定番となった等身大のオプティマスプライムとバンブルビーの立像が用意されています。
バンブルビーの立像は以前から使われているものですが、オプティマスプライムの立像は、ロストエイジ以降のデザインを再現した今年2月のサンリオ発表会で初公開されたもの。
◆特別動画撮影スポットとして、スピードチェンジシリーズをイメージしたインタラクティブ動画を設置したコーナー。
こちらの画面に向かって、「オプティマス」と大声で叫ぶと、画面にオプティマスプライムのスピードチェンジシリーズ玩具の映像が現れ、トラックモードからロボットモードに変化するというもの。




◆スピードチェンジシリーズ先行体験会。4月末発売のスピードチェンジシリーズ4種の試遊コーナー。期間内はずっと試遊できるようになっていますが、時間を区切って、「スピードチェンジ特別チャレンジイベント」として、制限時間内に変形させるチャレンジイベントも開催。5歳以上、小学生までの限定とされており、チャレンジ成功するとはEZコンボイアニバーサリークリアバージョンがもらえます。
なお、スピードチェンジ試遊体験した子供には、「トランスフォーマー最後の騎士王トイ&ムービースペシャルDVD」が配布されていた模様。このDVDは、2月に玩具店で配布されたムービーザベストのDVDとは異なるデザインです。
*DVDレビュー記事
◆FJクルーザー実車展示&試乗。2013年にトヨタとのコラボキャンペーンで使用された、FJクルーザーの実車と当時のキャンペーン景品だったFJオプティマスが展示。掲示のポスターも2013年当時のもの。
3月30日から4月2日までは、FJクルーザー実車の試乗会が行われ、試乗者の子供にはFJオプティマスがプレゼントされるそう。
◆玩具商品展示。今回は、最後の騎士王、ムービーザベスト、マスターピース関連の3ケースのみ。
内容的にも、やや寂しく、最後の騎士王は現時点で情報が解禁されている4アイテムのみ、ムービーザベストはメガトロンを使った変形モーション再現展示、マスターピースは、MP-10コンボイ、MP-36メガトロン、MP-32コンボイBW、MP-34チータスの4アイテム。特に新情報的なものは無し。
■最後の騎士王:ワンステップターボチェンジャー・コグマンかもしれない玩具画像
いつもの中国の人が、ワンステップターボチェンジャーらしき商品のパッケージ画像を投稿しています。
画像は、カーモードの画像1枚のみ。
先日、ロボットモードが公開されたコグマンのカーモードと予想されているようです。
ロンドンの撮影現場で確認されたアストンマーティンDB11が以前からコグマンのカーモードと言われていましたが、今回の玩具はそれに似ては居るものの、形状は違う感じ。実写シリーズでままある車両メーカーのライセンスを取っていない、なんちゃってカーモードかもしれませんが。
画像は、カーモードの画像1枚のみ。
先日、ロボットモードが公開されたコグマンのカーモードと予想されているようです。
ロンドンの撮影現場で確認されたアストンマーティンDB11が以前からコグマンのカーモードと言われていましたが、今回の玩具はそれに似ては居るものの、形状は違う感じ。実写シリーズでままある車両メーカーのライセンスを取っていない、なんちゃってカーモードかもしれませんが。
■フィギュア王No.230
本日発売のフィギュア王では、TF記事はカラー5ページ分。
その全てが、LGダイナザウラーの特集記事で他商品の紹介は一切無いという珍しい構成。
最新成形サンプルを使った、ギミック紹介や他商品との組み合わせたジオラマ写真などで、4ページ分。開発者の蓮井章悟のインタビュー記事が1ページ分。
以下、ギミックやインタビュー記事の気になったところなど箇条書きで抜粋。
*恐竜モードの後頭部にはヘッドマスター合体用のジョイントがあり、ここにヘッドオンさせると、恐竜頭部のクリアオレンジのハッチが開いて機銃が飛び出る。
*メトロプレックスやフォートレスマキシマス同様にユーザー貼付シールあり(写真未掲載)
*胴体部分などは日本版でもクリアグリーン成形。胴体がクリアなのは、スタジオOXのダイナザウラー内部図解からのインスパイアだそう。
*さらに、胴体が透明な事から派生して、ヘッドマスター飲み込みギミックがハズブロ側からの提案。
*ビークルモード(G1の移動基地モード相当)では、艦首部分(恐竜の尻尾)が上に開いてフルチルトを格納可能。これは、海外版のパッケージサイズ制約から尻尾を折りたたむ必要があった為で、そこにギミックを仕込んだそう。
*ビークルモードでは、左右のスロープを開いて甲板風にして他キャラを載せられる。
*フルチルトのカーモードにはヘッドマスター用の運転席がある。
*基地モードでは、脚部が展開したアームの先端にタラップを介して他のリーダークラスの基地と接続可能。それとは別にアームの中間辺り(恐竜のカカト部分)にはサウンドウェーブ基地の背面ジョイントと接続できる構造。
*ダイナザウラーはフォートレスマキシマスと同じ金型枚数でパッケージも同サイズという制約の上で開発。サイズの目安として、フォートレスマキマスを分解して恐竜型に組み直したサイズ検討モデルが作られた。
*当初は、フォートレスマキシマスの頭部を除く金型枚数という条件だった為、フルチルトは省略される予定だったが、後に頭部分も含む金型枚数に増やされたので、無事に付属できました。
インタビュー記事の頭には、今回のダイナザウラーとTGメトロプレックスが素で横に並んだ状態の写真があり、実際のサイズ差がわかります。
以上、あくまで個人的に気になった部分の抜粋なので、インタビュー記事などは、実際に原文に目を通した上で内容を判断されるのがよろしいかと思います。
その全てが、LGダイナザウラーの特集記事で他商品の紹介は一切無いという珍しい構成。
最新成形サンプルを使った、ギミック紹介や他商品との組み合わせたジオラマ写真などで、4ページ分。開発者の蓮井章悟のインタビュー記事が1ページ分。
以下、ギミックやインタビュー記事の気になったところなど箇条書きで抜粋。
*恐竜モードの後頭部にはヘッドマスター合体用のジョイントがあり、ここにヘッドオンさせると、恐竜頭部のクリアオレンジのハッチが開いて機銃が飛び出る。
*メトロプレックスやフォートレスマキシマス同様にユーザー貼付シールあり(写真未掲載)
*胴体部分などは日本版でもクリアグリーン成形。胴体がクリアなのは、スタジオOXのダイナザウラー内部図解からのインスパイアだそう。
*さらに、胴体が透明な事から派生して、ヘッドマスター飲み込みギミックがハズブロ側からの提案。
*ビークルモード(G1の移動基地モード相当)では、艦首部分(恐竜の尻尾)が上に開いてフルチルトを格納可能。これは、海外版のパッケージサイズ制約から尻尾を折りたたむ必要があった為で、そこにギミックを仕込んだそう。
*ビークルモードでは、左右のスロープを開いて甲板風にして他キャラを載せられる。
*フルチルトのカーモードにはヘッドマスター用の運転席がある。
*基地モードでは、脚部が展開したアームの先端にタラップを介して他のリーダークラスの基地と接続可能。それとは別にアームの中間辺り(恐竜のカカト部分)にはサウンドウェーブ基地の背面ジョイントと接続できる構造。
*ダイナザウラーはフォートレスマキシマスと同じ金型枚数でパッケージも同サイズという制約の上で開発。サイズの目安として、フォートレスマキマスを分解して恐竜型に組み直したサイズ検討モデルが作られた。
*当初は、フォートレスマキシマスの頭部を除く金型枚数という条件だった為、フルチルトは省略される予定だったが、後に頭部分も含む金型枚数に増やされたので、無事に付属できました。
インタビュー記事の頭には、今回のダイナザウラーとTGメトロプレックスが素で横に並んだ状態の写真があり、実際のサイズ差がわかります。
以上、あくまで個人的に気になった部分の抜粋なので、インタビュー記事などは、実際に原文に目を通した上で内容を判断されるのがよろしいかと思います。
■サイバーコマンダー・オプティマスプライムの微妙な色違い製品とジェットファイア中身画像など
先日、台湾で発見されたサイバーバタリオン新製品の続報。
サイバーバタリオンだけでなく、リーダークラス程度のサイズのサイバーコマンダーシリーズにも新アイテムがあるようです。
と言っても、画像で確認できるのは、過去に発売されたオプティマスプライムのカラーリングが一部変更されているだけのアイテム。商品名はそのままで、単に「オプティマスプライム」。パッケージの基本フォーマットは過去製品と同じですが、掲載されている写真が新しいものになっており、腕や胴体がグレーになっています。中身の製品そのものの画像はありません。
ちなみに、過去製品のパッケージ画像はこれ。
同アソートと見られるバンブルビーは特に変更は無いようです。
また、サイバーバタリオンのプロールなどのパッケージ裏面画像なども。こちらもオプティマス、バンブルビーは特に変更のない再アソートのようです。
追加:サイバーバタリオン・ジェットファイアの中身画像追加。
手足武器などはスタースクリームの流用で胴体などが新造。なので可動部などもスタースクリームと同じ。
サイバーバタリオンだけでなく、リーダークラス程度のサイズのサイバーコマンダーシリーズにも新アイテムがあるようです。
と言っても、画像で確認できるのは、過去に発売されたオプティマスプライムのカラーリングが一部変更されているだけのアイテム。商品名はそのままで、単に「オプティマスプライム」。パッケージの基本フォーマットは過去製品と同じですが、掲載されている写真が新しいものになっており、腕や胴体がグレーになっています。中身の製品そのものの画像はありません。
ちなみに、過去製品のパッケージ画像はこれ。
同アソートと見られるバンブルビーは特に変更は無いようです。
また、サイバーバタリオンのプロールなどのパッケージ裏面画像なども。こちらもオプティマス、バンブルビーは特に変更のない再アソートのようです。
追加:サイバーバタリオン・ジェットファイアの中身画像追加。
手足武器などはスタースクリームの流用で胴体などが新造。なので可動部などもスタースクリームと同じ。
■(追加)TFSS5.0第1回発送分の中身
TFW2005のフォーラムに、TFSS5.0の第1回発送分の到着報告が投稿されています。
本来、6回の分納予定が、2セットずつ計3回の発送になったので、今回のパッケージは2個入り。さらに、小アイテムとのセットの商品なので、都合4キャラクターが今回の発送分となっています。
内容は、フラクチャー&スコルポスと、ライフライン&クイックスリンガー。バイオカードも4キャラ分作られています。
残るアイテムは、カウンターパンチ、トキシトロン、オプティマスプライム、メガトロン、シークレットアイテムの5種。
シークレットアイテムは、デラックスクラスでアメリカでは未使用の頭部パーツを採用という所までは公表されています。
追加:Allspark.comに、見栄えの良い画像が掲載されています。
過去製品との比較画像などもあり。スコルポノックは、バイオカードと説明書で違う内容が掲載されているそう。
本来、6回の分納予定が、2セットずつ計3回の発送になったので、今回のパッケージは2個入り。さらに、小アイテムとのセットの商品なので、都合4キャラクターが今回の発送分となっています。
内容は、フラクチャー&スコルポスと、ライフライン&クイックスリンガー。バイオカードも4キャラ分作られています。
残るアイテムは、カウンターパンチ、トキシトロン、オプティマスプライム、メガトロン、シークレットアイテムの5種。
シークレットアイテムは、デラックスクラスでアメリカでは未使用の頭部パーツを採用という所までは公表されています。
追加:Allspark.comに、見栄えの良い画像が掲載されています。
過去製品との比較画像などもあり。スコルポノックは、バイオカードと説明書で違う内容が掲載されているそう。
■最後の騎士王:ヴォイジャークラス・ニトロの線画
中国の人が、ディセプティコン・ニトロの線画画像を1枚投稿しています。
他の商品の説明書に掲載されているラインナップ表からの抜粋のようです。
ニトロに関しては、他商品のパッケージからの画像が1枚出回っていました。(下に再掲)
今回の画像では、この製品がヴォイジャークラスである事がわかります。変形モードはまだ不明ですが、背中のエンジンポッドやミサイル、機関砲、翼などのパーツから航空機である事が予想されます。
他の商品の説明書に掲載されているラインナップ表からの抜粋のようです。
ニトロに関しては、他商品のパッケージからの画像が1枚出回っていました。(下に再掲)
今回の画像では、この製品がヴォイジャークラスである事がわかります。変形モードはまだ不明ですが、背中のエンジンポッドやミサイル、機関砲、翼などのパーツから航空機である事が予想されます。
■タカラトミーサイト更新(最後の騎士王イベント、ダイナザウラーなど)
タカラトミー公式サイトの更新など。
◆トランスフォーマー×MEGA WEB スペシャルイベントのお知らせ
3月25日(土)から、4月2日(日)まで、青海のメガウェブで開催される、「第8回こどもモーターショー」の中で、タカラトミーの最後の騎士王スペシャルイベントが実施されるという話。
期間中、オプティマスプライム、バンブルビーの立像や、最後の騎士王関連商品の展示などの他、スピードチェンジシリーズの先行体験会が開催されるそう(5歳~小学生まで)。
告知内容から見て、イオンなどで不定期に行われていたトランスフォーマーラボのような感じではないかと思います。
◆タカラトミー公式ツイッターに、LGダイナザウラーの画像が投稿されています。
その1、その2
特に新情報的な内容は無く、ダイナザウラーの腕は10円玉を掴めることが判明したぐらいで、いつものタカラトミーのツイッターですが一応。
◆トランスフォーマー×MEGA WEB スペシャルイベントのお知らせ
3月25日(土)から、4月2日(日)まで、青海のメガウェブで開催される、「第8回こどもモーターショー」の中で、タカラトミーの最後の騎士王スペシャルイベントが実施されるという話。
期間中、オプティマスプライム、バンブルビーの立像や、最後の騎士王関連商品の展示などの他、スピードチェンジシリーズの先行体験会が開催されるそう(5歳~小学生まで)。
告知内容から見て、イオンなどで不定期に行われていたトランスフォーマーラボのような感じではないかと思います。
◆タカラトミー公式ツイッターに、LGダイナザウラーの画像が投稿されています。
その1、その2
特に新情報的な内容は無く、ダイナザウラーの腕は10円玉を掴めることが判明したぐらいで、いつものタカラトミーのツイッターですが一応。
■(追加)タイタンズリターン・カオスオンヴェロシトロン中身画像
アメリカのトイザラスで、タイタンズリターンのセット商品、カオスオンヴェロシトロンの店頭発見報告が出ています。
リンク先は、Seibertron.com その1、その2、その3
発見されたのは、ペンシルバニア州のトイザラスで99.99ドルだったそう。
セット内容は、クイックスイッチ、レーザープライム、ノーティカ、ファストクラッシュ、タイタンマスター・ロディマスプライムの5体ですが、ロディマスプライム以外のタイタンマスターには特に個別の名称は記載されていないという話。
また、封入物にカードは無く、パッケージの絵柄のミニポスターの裏面に各キャラクターのスペック表が掲載されているそう。
*クイックスイッチは、トイフェアで発表された宣材では、ヘルメット形状がシックスショットと異なっていましたが、実際の製品は変更はなく、違いはタイタンマスターが変形した顔面のみの模様。
*ファストクラッシュは最近のレジェンズクラス製品の慣例通り手持ち武器無し。タイタンマスターとの連動ギミックは特に無いようです。
*レーザープライムのコンテナのグラフィックは、やはりシール。
*ロディマスプライムは、顔面パーツのみダイキャスト製
追加:中国の人が、ファストクラッシュの説明書画像を投稿しています。その記載内容によれば、ビークルモードで胸パネルを上げてタイタンマスターを乗せる事ができる模様。
リンク先は、Seibertron.com その1、その2、その3
発見されたのは、ペンシルバニア州のトイザラスで99.99ドルだったそう。
セット内容は、クイックスイッチ、レーザープライム、ノーティカ、ファストクラッシュ、タイタンマスター・ロディマスプライムの5体ですが、ロディマスプライム以外のタイタンマスターには特に個別の名称は記載されていないという話。
また、封入物にカードは無く、パッケージの絵柄のミニポスターの裏面に各キャラクターのスペック表が掲載されているそう。
*クイックスイッチは、トイフェアで発表された宣材では、ヘルメット形状がシックスショットと異なっていましたが、実際の製品は変更はなく、違いはタイタンマスターが変形した顔面のみの模様。
*ファストクラッシュは最近のレジェンズクラス製品の慣例通り手持ち武器無し。
*レーザープライムのコンテナのグラフィックは、やはりシール。
*ロディマスプライムは、顔面パーツのみダイキャスト製
追加:中国の人が、ファストクラッシュの説明書画像を投稿しています。その記載内容によれば、ビークルモードで胸パネルを上げてタイタンマスターを乗せる事ができる模様。
■最後の騎士王:モーションポスターが公開
エンターテインメントウィークリーにて、最後の騎士王のモーションポスターというものが公開されました。ロボットキャラクターの数秒のCG動画で、全8キャラ分公開されています。
直後に、実写映画公式SNSでも公開されています。
モーションポスター化されたキャラクターは、オプティマスプライム、バンブルビー、ホットロッド、ハウンド、メガトロン、バリケード、スクィークス、コグマンの8体。この内、コグマンはオフィシャル媒体で公開されるのは初めてのキャラクターで、変形モードは不明。アンソニー・ホプキンスが演じるキャラクターの召し使いという役どころらしいです。
以下、キャプ画。
動画は、リンク先にてどうぞ。
直後に、実写映画公式SNSでも公開されています。
モーションポスター化されたキャラクターは、オプティマスプライム、バンブルビー、ホットロッド、ハウンド、メガトロン、バリケード、スクィークス、コグマンの8体。この内、コグマンはオフィシャル媒体で公開されるのは初めてのキャラクターで、変形モードは不明。アンソニー・ホプキンスが演じるキャラクターの召し使いという役どころらしいです。
以下、キャプ画。
動画は、リンク先にてどうぞ。
■ブラジルのトイフェアのトランスフォーマー最後の騎士王関連
ブラジルのファンサイト、Transformers Dioramasに、現地時間21日から開催中の第34回ブラジリアン インターナショナル トイ&ベビー プロダクツ フェアのハズブロブースのレポが掲載されました。
展示には他のシリーズもあったようですが、今回の記事には最後の騎士王の製品のみ掲載されているようです。
基本的に、ニューヨークのトイフェアで発表されたアイテムと同等の展示だと思いますが、いくつか気になるものも。
*画像が掲載されている中では、唯一の初出アイテムになると思いますが、ナイトアーマーターボチェンジャーのオプティマスプライムがパッケージ状態で展示。そのパッケージのラインナップ表にはバンブルビーが掲載されています。これまでは、ハウンド、グリムロック、メガトロンの3種が確認されているだけでした。
*リージョンクラスwave1商品と思われる4種がパッケージ状態で展示。ラインナップは、いずれも過去製品の流用商品ですが、ニューヨークの展示を見る限りでは、2弾以降は新規アイテムになるようです。
*タイタンチェンジャーのオプティマスプライムとバンブルビー。パッケージ裏の変形説明など。
*他、デラックスクラス、ヴォイジャークラス、リーダークラスなどは既出の内容と同じと思います。
展示には他のシリーズもあったようですが、今回の記事には最後の騎士王の製品のみ掲載されているようです。
基本的に、ニューヨークのトイフェアで発表されたアイテムと同等の展示だと思いますが、いくつか気になるものも。
*画像が掲載されている中では、唯一の初出アイテムになると思いますが、ナイトアーマーターボチェンジャーのオプティマスプライムがパッケージ状態で展示。そのパッケージのラインナップ表にはバンブルビーが掲載されています。これまでは、ハウンド、グリムロック、メガトロンの3種が確認されているだけでした。
*リージョンクラスwave1商品と思われる4種がパッケージ状態で展示。ラインナップは、いずれも過去製品の流用商品ですが、ニューヨークの展示を見る限りでは、2弾以降は新規アイテムになるようです。
*タイタンチェンジャーのオプティマスプライムとバンブルビー。パッケージ裏の変形説明など。
*他、デラックスクラス、ヴォイジャークラス、リーダークラスなどは既出の内容と同じと思います。
■サイバーバタリオン・プロールとジェットファイアの発見報告
台湾のトイザラスにて、サイバーバタリオンシリーズの2年ぶりの新作アイテムらしきものの発見報告が出ています。(ソース:Vincent Chen)
今回発見されたのは、プロールとジェットファイアの2点。画像はパッケージの表側のみ。
ジェットファイアは手足などがスタースクリームから流用されてるようですが、プロールは完全に新規モールドのように思えます。
サイバーバタリオンは、主に南米やアジアなどで販売されている簡易変形の商品でサイズはヴォイジャークラス程度。去年からは、TFライドのあるユニバーサルスタジオでも販売されています。
今回発見されたのは、プロールとジェットファイアの2点。画像はパッケージの表側のみ。
ジェットファイアは手足などがスタースクリームから流用されてるようですが、プロールは完全に新規モールドのように思えます。
サイバーバタリオンは、主に南米やアジアなどで販売されている簡易変形の商品でサイズはヴォイジャークラス程度。去年からは、TFライドのあるユニバーサルスタジオでも販売されています。
■300円ガチャ トランスフォーマーBitfig PART2 画像
以前、ショップ予約が始まっていた、6月発売のタカラトミーアーツの300円ガチャ トランスフォーマーBitfig PART2の画像がタオバオに出ていました。
ラインナップは既報の通り、アイアンハイド<警備員>、サウンドウェーブ<情報参謀>、スカイワープ<航空兵>、ブラックコンボイ<星帝大使>の4体。
ブラックコンボイとスカイワープは予想通り、第一弾のコンボイ、スタースクリームの色変えのようです。
ラインナップは既報の通り、アイアンハイド<警備員>、サウンドウェーブ<情報参謀>、スカイワープ<航空兵>、ブラックコンボイ<星帝大使>の4体。
ブラックコンボイとスカイワープは予想通り、第一弾のコンボイ、スタースクリームの色変えのようです。
■au×TRANSFORMERS インフォバー・オプティマスプライム変形動画
タカラトミーのユーチューブチャンネルに、インフォバー・オプティマスプライムの変形動画が掲載されました。
開発者自ら、試作品を使って変形解説をしています。
インフォバートランスフォーマーは、クラウドファンディングページからの申込みのみで購入できる商品ですが、現時点で総定数を上回る申込みを受けており、追加コースとして10月発送分を用意しているとの事。記事を書いている時点では、当初予定通りの9月発送分も残小ですが申込可能。5400円コースは1900人分、16200円コースは1000人分までが、9月発送。3月30日締切。
開発者自ら、試作品を使って変形解説をしています。
インフォバートランスフォーマーは、クラウドファンディングページからの申込みのみで購入できる商品ですが、現時点で総定数を上回る申込みを受けており、追加コースとして10月発送分を用意しているとの事。記事を書いている時点では、当初予定通りの9月発送分も残小ですが申込可能。5400円コースは1900人分、16200円コースは1000人分までが、9月発送。3月30日締切。
■最後の騎士王:玩具パッケージ用イラスト
ベネルクス最大のTFコンベンションを謳う、オランダのファンコンベンションB.O.T.S.の公式サイトに、最後の騎士王の玩具製品などに使われるパッケージアートが掲載されているのが話題に。
すでに、トイフェアの展示などで確認されている絵柄も多いですが、今回はイラストのみ単独の画像。
14枚の画像が確認されています。
キャラは、オプティマスプライム、バンブルビー、クロスヘアーズ、メガトロン、バリケード、スクィークス、ドラゴンストーム。
すでに、トイフェアの展示などで確認されている絵柄も多いですが、今回はイラストのみ単独の画像。
14枚の画像が確認されています。
キャラは、オプティマスプライム、バンブルビー、クロスヘアーズ、メガトロン、バリケード、スクィークス、ドラゴンストーム。
■(追加)タイタンズリターン・ノーティカとスラッグスリンガー他
タイタンズリターン小ネタ
◆ハズブロパルスに、スポットライト:ノーティカという記事。
セット商品のカオスオンヴェロシトロンに含まれる、デラックスクラスのノーティカに関するキャラクター設定を扱った記事。
本文はキャラクタープロフィールとしての情報のみで、玩具に関する話は無し。
画像は、ロボットモード2枚載っています。
◆SNSでデラックスクラス・スラッグスリンガーとヴォイジャークラスのオクトーン、ブリッツウィングの玩具封入カードの画像が出回っています。
最後の騎士王商品の流出パッケージ画像を載せていた中国のディーラーが投稿したもの。
追加:
◆デラックスクラス・ノーティカの説明書画像追加。
いつもの人が投稿したもの。
◆ハズブロパルスに、スポットライト:ノーティカという記事。
セット商品のカオスオンヴェロシトロンに含まれる、デラックスクラスのノーティカに関するキャラクター設定を扱った記事。
本文はキャラクタープロフィールとしての情報のみで、玩具に関する話は無し。
画像は、ロボットモード2枚載っています。
◆SNSでデラックスクラス・スラッグスリンガーとヴォイジャークラスのオクトーン、ブリッツウィングの玩具封入カードの画像が出回っています。
最後の騎士王商品の流出パッケージ画像を載せていた中国のディーラーが投稿したもの。
追加:
◆デラックスクラス・ノーティカの説明書画像追加。
いつもの人が投稿したもの。
■(追加)最後の騎士王:流用メガトロンと新ディセプティコン
海外のSNSで、最後の騎士王の新製品のパッケージ裏面らしき画像が2枚出回っています。
1枚目は、デラックスクラスのメガトロンですが、これは過去に発売されたジェネレーションズのステルス爆撃機に変形するモデルの頭部を変更したもの。実写映画の商品展開では、主にストア限定商品として過去製品の流用商品が発売される事が多いので、これもそういった商品なのではないかと予想されます。
このメガトロンの翼の部分にも、インフェルノカスのパッケージに書いてあったのと同じように、「decodable Gryphs」と書いてあります。
もうひとつは、ラインナップ表の部分に、これまで情報が出ていなかった新キャラクターのディセプティコン・ニトロ(または、ナイトロ/Nitro)が掲載されているもの。
変形モードは不明ですが、最後の騎士王の予告編にはモブにこれによく似たロボットが登場しています。(画像3枚目)
追加:もう一枚追加。スカリトロン(Skullitron)というドラゴン型TFの画像が出回っています。トイフェアで発表された、デラックスクラス・スチールベインの仕様変更アイテムで、頭部が髑髏のようになっているようです。
1枚目は、デラックスクラスのメガトロンですが、これは過去に発売されたジェネレーションズのステルス爆撃機に変形するモデルの頭部を変更したもの。実写映画の商品展開では、主にストア限定商品として過去製品の流用商品が発売される事が多いので、これもそういった商品なのではないかと予想されます。
このメガトロンの翼の部分にも、インフェルノカスのパッケージに書いてあったのと同じように、「decodable Gryphs」と書いてあります。
もうひとつは、ラインナップ表の部分に、これまで情報が出ていなかった新キャラクターのディセプティコン・ニトロ(または、ナイトロ/Nitro)が掲載されているもの。
変形モードは不明ですが、最後の騎士王の予告編にはモブにこれによく似たロボットが登場しています。(画像3枚目)
追加:もう一枚追加。スカリトロン(Skullitron)というドラゴン型TFの画像が出回っています。トイフェアで発表された、デラックスクラス・スチールベインの仕様変更アイテムで、頭部が髑髏のようになっているようです。
■最後の騎士王:新予告編が公開
最後の騎士王の主要な出演者の1人、イザベラ・モナーのフェイスブックページにて、最後の騎士王の新しい予告編が公開されています。
先日、キッズチョイスアワード2017で公開された1分の予告編の拡張版で、大筋はほぼ同じですがかなりシーンが追加されて2分半の長さになっています。
これは、アメリカで3月17日から公開されるディズニーの美女と野獣の劇場にて流される新しい予告編で、モナーのコメントにも美女と野獣を観に行くとこれが見られるという旨が記述されています。
以下動画埋め込み
先日、キッズチョイスアワード2017で公開された1分の予告編の拡張版で、大筋はほぼ同じですがかなりシーンが追加されて2分半の長さになっています。
これは、アメリカで3月17日から公開されるディズニーの美女と野獣の劇場にて流される新しい予告編で、モナーのコメントにも美女と野獣を観に行くとこれが見られるという旨が記述されています。
以下動画埋め込み
■最後の騎士王:新合体兵士とクインテッサ
海外のSNSで、最後の騎士王の玩具製品パッケージ裏面を撮影したものらしき画像が2枚出回っています。
製品は、インフェルノカス(Infernocus)という合体ロボットで、TFプライム・ビーストハンターズで発売された、リージョンクラスの合体兵士オボミナスの胴体部分を新規に制作したもの。付属品として「クインテッサ」のフィギュアが付いているようで、このインフェルノカスはクインテッサのガードと書いてあるようです。
構成メンバーは、胴体がスカルク(Skulk)、右腕がラプチャー(Rupture)、左腕がスラッシュ(Thrash)、右足がゴージ(Gorge)、左足がグラッグ(Glug)。
合体モードの胴体部分には「Decordable Glyph」との説明書きがあります。これは識別出来る絵文字という意味ですが、なにかギミックがあるのかは不明。
これに関連して、このブログでは扱っていませんでしたが、去年、ハズブロの公式サイトのカスタマーサービスになぜかひっそりと登録されていた、実写TFのサイバトロン文字の対照表(Cybertron Glyph Decoder)というのがあるんですが(下画像3枚目)、今回のパッケージ画像の左下には、この対照表にあるマークと同じものらしき図形が見切れています。これまでこの対照表がどこに使われるものか不明でしたが、おそらく、この製品と関連しているのではないかというのがもっぱらの噂。
製品は、インフェルノカス(Infernocus)という合体ロボットで、TFプライム・ビーストハンターズで発売された、リージョンクラスの合体兵士オボミナスの胴体部分を新規に制作したもの。付属品として「クインテッサ」のフィギュアが付いているようで、このインフェルノカスはクインテッサのガードと書いてあるようです。
構成メンバーは、胴体がスカルク(Skulk)、右腕がラプチャー(Rupture)、左腕がスラッシュ(Thrash)、右足がゴージ(Gorge)、左足がグラッグ(Glug)。
合体モードの胴体部分には「Decordable Glyph」との説明書きがあります。これは識別出来る絵文字という意味ですが、なにかギミックがあるのかは不明。
これに関連して、このブログでは扱っていませんでしたが、去年、ハズブロの公式サイトのカスタマーサービスになぜかひっそりと登録されていた、実写TFのサイバトロン文字の対照表(Cybertron Glyph Decoder)というのがあるんですが(下画像3枚目)、今回のパッケージ画像の左下には、この対照表にあるマークと同じものらしき図形が見切れています。これまでこの対照表がどこに使われるものか不明でしたが、おそらく、この製品と関連しているのではないかというのがもっぱらの噂。
■タイタンズリターン・カオスオンヴェロシトロンセット 香港では4月末発売
香港トイザラスのサイトに、タイタンズリターン・カオスオンヴェロシトロンセットの予約情報が出ています。
先月のトイフェアで発表されたセット商品で、海外トイザラスの限定品とされていました。
今回の香港の予約情報では、3月13日から4月3日までの予約受付で、4月末の発売となっているようです。
販売価格は、999.90香港ドル(約1万5千円)
掲載の画像は、パッケージ表と裏の2枚。
他に、告知用バナーに、トイフェアで発表された宣材が掲載されています。
セット内容は、リーダークラスのクイックスイッチ、ヴォイジャークラスのレーザープライム、デラックスクラスのノーティカ、レジェンズクラスのファストクラッシュ、タイオタンマスター・ロディマスプライムの5体。ファストクラッシュはG1当時の名称はファストレーンから変更されているようです。
先月のトイフェアで発表されたセット商品で、海外トイザラスの限定品とされていました。
今回の香港の予約情報では、3月13日から4月3日までの予約受付で、4月末の発売となっているようです。
販売価格は、999.90香港ドル(約1万5千円)
掲載の画像は、パッケージ表と裏の2枚。
他に、告知用バナーに、トイフェアで発表された宣材が掲載されています。
セット内容は、リーダークラスのクイックスイッチ、ヴォイジャークラスのレーザープライム、デラックスクラスのノーティカ、レジェンズクラスのファストクラッシュ、タイオタンマスター・ロディマスプライムの5体。ファストクラッシュはG1当時の名称はファストレーンから変更されているようです。
■LG-EXヘッドマスターセットのタカラトミーモール販売分は、3月17日(金)昼12時から受け付け開始
タカラトミーモールにて、ワンフェスとサイバトロンサテライト限定で販売された、LG-EXヘッドマスターセットのネット通販分の商品ページが出来ています。
注文受け付けは、3月17日(金)昼12時から開始。なくなり次第終了となっています。
販売価格は、3240円。
発売日が、3月30日となっていますので、発送はその時期になると思います。
注文受け付けは、3月17日(金)昼12時から開始。なくなり次第終了となっています。
販売価格は、3240円。
発売日が、3月30日となっていますので、発送はその時期になると思います。
■ダイアクロン・パワードシステムセットC,D予約開始など
タカラトミーモールとアマゾン他で、ダイアクロンのパワードシステムセットCとDの予約が開始されています。
価格は、A,Bと同じく3240円。発売日は、7月21日となっています。
タカラトミーモール
*DA-08 パワードシステムセット Cタイプ
*DA-09 パワードシステムセット Dタイプ
アマゾン
*パワードシステムセット Cタイプ
*パワードシステムセット Dタイプ
*楽天検索結果「パワードシステムセット」
追加:ダイアクロン公式サイト更新。
パワードスーツCタイプ、Dタイプの設定情報、商品情報など追加されています。
Dタイプには、「カスタムシール1枚」付属と書いてありますが具体的な絵柄などは未掲載のようです。追記:商品情報の画像にステッカーも小さく載ってました。
価格は、A,Bと同じく3240円。発売日は、7月21日となっています。
タカラトミーモール
*DA-08 パワードシステムセット Cタイプ
*DA-09 パワードシステムセット Dタイプ
アマゾン
*パワードシステムセット Cタイプ
*パワードシステムセット Dタイプ
*楽天検索結果「パワードシステムセット」
追加:ダイアクロン公式サイト更新。
パワードスーツCタイプ、Dタイプの設定情報、商品情報など追加されています。
Dタイプには、「カスタムシール1枚」付属と書いてありますが具体的な絵柄などは
■RIDコンバイナーフォース・ストップモーションアニメ
ハズブロのTF公式フェイスブックに、RIDコンバイナーフォースの短編ストップモーションアニメが掲載されました。
以前にも、パワーサージ・オプティマスや、バンブルビー、サイドスワイプを主役にしたストップモーションアニメが公開されていました。
今回は、コンバイナーフォースの製品を使った内容で、クラッシュコンバイナーのバンブルビーとサイドスワイプ、アクティベイターコンバイナーのストロングアーム、ウォーリアークラスのサウンドウェーブが主な登場キャラ。
今回も製品では動かない関節が動いていたりするので注意。
以下、動画埋め込み。
以前にも、パワーサージ・オプティマスや、バンブルビー、サイドスワイプを主役にしたストップモーションアニメが公開されていました。
今回は、コンバイナーフォースの製品を使った内容で、クラッシュコンバイナーのバンブルビーとサイドスワイプ、アクティベイターコンバイナーのストロングアーム、ウォーリアークラスのサウンドウェーブが主な登場キャラ。
今回も製品では動かない関節が動いていたりするので注意。
以下、動画埋め込み。