■2011年12月
■ボットコン2012限定SGトラックス画像公開。
ボットコン2012のサイトが更新。
限定ボックスセット6体の内、2体目のアイテムとしてSGトラックスが公開されました。
製品は、RTS版ターボトラックス(ユナイテッド版トラックス)の色違いで、ダイアクロン版カラーを基本にしています。パーツ形状の変更などは無い模様。
このカラーは、日本では、復刻版トラックスのイーホビー限定商品だった、ロードレイジという商品でTF化されていますが、今回のシャッタードグラス版では、車体側面に黒いラインが入っています。もちろん、オートボットエンブレムの色も異なります。
限定ボックスセット6体の内、2体目のアイテムとしてSGトラックスが公開されました。
製品は、RTS版ターボトラックス(ユナイテッド版トラックス)の色違いで、ダイアクロン版カラーを基本にしています。パーツ形状の変更などは無い模様。
このカラーは、日本では、復刻版トラックスのイーホビー限定商品だった、ロードレイジという商品でTF化されていますが、今回のシャッタードグラス版では、車体側面に黒いラインが入っています。もちろん、オートボットエンブレムの色も異なります。
■ハイパーホビー2月号
年末なので、本日発売のハイパーホビーでは
◆TFユナイテッド。1月分5アイテムが紹介。写真は、全て撮り下ろしと思われます。
ロディマスプライムに関しては、フィギュア王の記事と同じように、エンジン部分の形状が変更された旨が説明されていますが、合体できるのは「ターゲットマイクロンの一部」とされています。これは、マイクロンジョイントの中央のピンが短く、干渉しない物に限るという事だと思われます。
◆TFプライムファーストイエディション。8種類が紹介されていますが、前号でも紹介されているからかロボットモードの写真のみ掲載。オプティマス以外は宣材画像。
また、3月以降の展開について、「ファーストエディションとは別バージョンの玩具が発売される」と記されています。なので、ファーストエディション版の玩具は早めに買っておきましょうという趣旨。
その他、アームズマイクロンキャンペーン、ケロロスクリーム、ネオスキャニングバンブルビーなどが紹介されています。また、トミカのコーナーでは、1月発売のメルセデスベンツSLS AMGが、TF3のサウンドウェーブの車種である旨にも触れられています。
◆TFユナイテッド。1月分5アイテムが紹介。写真は、全て撮り下ろしと思われます。
ロディマスプライムに関しては、フィギュア王の記事と同じように、エンジン部分の形状が変更された旨が説明されていますが、合体できるのは「ターゲットマイクロンの一部」とされています。これは、マイクロンジョイントの中央のピンが短く、干渉しない物に限るという事だと思われます。
◆TFプライムファーストイエディション。8種類が紹介されていますが、前号でも紹介されているからかロボットモードの写真のみ掲載。オプティマス以外は宣材画像。
また、3月以降の展開について、「ファーストエディションとは別バージョンの玩具が発売される」と記されています。なので、ファーストエディション版の玩具は早めに買っておきましょうという趣旨。
その他、アームズマイクロンキャンペーン、ケロロスクリーム、ネオスキャニングバンブルビーなどが紹介されています。また、トミカのコーナーでは、1月発売のメルセデスベンツSLS AMGが、TF3のサウンドウェーブの車種である旨にも触れられています。
■ボットコン2012限定ギガトロン追加画像
ボットコンのサイトに、限定品のギガトロンの紹介ページができました。
掲載の画像は、さきほどの動画にはなかった戦車モードと、ロボットモードの2枚。
また、フェイスブックアカウントには、頭部のアップ画像が掲載されています。
掲載の画像は、さきほどの動画にはなかった戦車モードと、ロボットモードの2枚。
また、フェイスブックアカウントには、頭部のアップ画像が掲載されています。
■ボットコン2012限定ギガトロン公開
ボットコン公式サイトで、限定ボックスセットの1つ、ディセプティコン・オーバーロード・ギガトロンの詳細が動画で公開されました。
公開の順番は、ファン投票で決められたもので、最も要望が高かったのが、ギガトロンだったという話。
動画の後半でターンテーブルに乗ったトイが公開されます。
製品は、NESTブラジオンの仕様変更で、頭部は新規。戦車モードでは、1988年版のオーバーロードの脚部を構成するギガタンクにあわせた配色になっています。
公開の順番は、ファン投票で決められたもので、最も要望が高かったのが、ギガトロンだったという話。
動画の後半でターンテーブルに乗ったトイが公開されます。
製品は、NESTブラジオンの仕様変更で、頭部は新規。戦車モードでは、1988年版のオーバーロードの脚部を構成するギガタンクにあわせた配色になっています。
■ムービートリロジー版トレーラー付きオプティマスの箱画像
イーベイに、ムービートリロジー版オプティマスプライムのパッケージ状態が出品されています。
製品は、以前サンプル品らしき画像が出回っていた、デラックスクラスのオプティマス&トレーラー。日本でクロニクル総司令官セットで発売されたものの、海外発売仕様です。
来年のムービーシリーズ展開である、「ムービートリロジーシリーズ」のパッケージデザインが明らかになるのは、これが初と思われます。基本的には、TF3版に近いデザインですが、ロゴからダーク・オブ・ザ・ムーンのタイトルが消えています。
裏面の説明には、メックテックウェポンを7つ取り付けられると書かれていますが、この製品自体にはメックテックウェポンは付属していません。
製品は、以前サンプル品らしき画像が出回っていた、デラックスクラスのオプティマス&トレーラー。日本でクロニクル総司令官セットで発売されたものの、海外発売仕様です。
来年のムービーシリーズ展開である、「ムービートリロジーシリーズ」のパッケージデザインが明らかになるのは、これが初と思われます。基本的には、TF3版に近いデザインですが、ロゴからダーク・オブ・ザ・ムーンのタイトルが消えています。
裏面の説明には、メックテックウェポンを7つ取り付けられると書かれていますが、この製品自体にはメックテックウェポンは付属していません。
■テレビマガジン、てれびくん2月号
年末なので、本日(27日)発売のテレビマガジンとてれびくんでは。
◆テレビマガジン
TF記事は、カラー2ページ。プライムファーストエディションとユナイテッド1月発売分の玩具が全種類紹介。画像は既出の宣材画像。アームズマイクロンキャンペーンも掲載されていますが、エイムレスとブロウパイプの名前が入れ替わっています。
TFプライムのアニメに関しては、4月スタートと書かれているのみで、ビジュアルや具体的な内容の紹介は無し。
◆てれびくん
TF記事はカラー1ページ。プライムファーストエディションのオプティマス、メガトロン、バンブルビー、スタースクリームの4体を使った特写ビジュアルを中心に、アニメ4月放送開始の告知がオプティマスとメガトロンのCG画付きで掲載。
他に、アームズマイクロンキャンペーンの告知もありますが、プライムファーストエディションの玩具自体は、上記の4体の特写以外は文字情報のみの掲載。ユナイテッドは扱い無し。
掲載記事は、目次の記載などからも、テレビマガジンは「トランスフォーマー」全般、てれびくんは「トランスフォーマープライム」のみの掲載という扱いになっているようです。
次号予告はどちらも特記事項無し。
両誌共に、TFプライムファーストエディション、ユナイテッド1月分、メックテックキャンペーン第3弾が掲載されたタカラトミーの玩具広告が掲載されています。
◆テレビマガジン
TF記事は、カラー2ページ。プライムファーストエディションとユナイテッド1月発売分の玩具が全種類紹介。画像は既出の宣材画像。アームズマイクロンキャンペーンも掲載されていますが、エイムレスとブロウパイプの名前が入れ替わっています。
TFプライムのアニメに関しては、4月スタートと書かれているのみで、ビジュアルや具体的な内容の紹介は無し。
◆てれびくん
TF記事はカラー1ページ。プライムファーストエディションのオプティマス、メガトロン、バンブルビー、スタースクリームの4体を使った特写ビジュアルを中心に、アニメ4月放送開始の告知がオプティマスとメガトロンのCG画付きで掲載。
他に、アームズマイクロンキャンペーンの告知もありますが、プライムファーストエディションの玩具自体は、上記の4体の特写以外は文字情報のみの掲載。ユナイテッドは扱い無し。
掲載記事は、目次の記載などからも、テレビマガジンは「トランスフォーマー」全般、てれびくんは「トランスフォーマープライム」のみの掲載という扱いになっているようです。
次号予告はどちらも特記事項無し。
両誌共に、TFプライムファーストエディション、ユナイテッド1月分、メックテックキャンペーン第3弾が掲載されたタカラトミーの玩具広告が掲載されています。
■ケロケロエース2月号
本日発売のケロケロエース2月号は、トイ付録のケロロスクリームがついています。
名称は、パッケージや表紙などでは、「スタースクリーム ケロロVer.」、記事本文などでは「ケロロスクリーム」になっています。
◆ケロロスクリーム関連。
・トイは、EZコレクション版スタースクリームの色替え製品。本誌綴じ込みのステッカーでカスタマイズできるようになっています。ステッカーは、炎をモチーフにした「ホットロッド」、女性キャラクターのイラストやハートの絵柄の「痛機」の2種が紹介されており、この他にも、後述のコミックに登場する仕様を再現できるものや、キャラクターのイラストが描かれたもの、コンテスト参加用の無地などがあります。
・津島直人氏によるケロロスクリームの誕生秘話のカラーコミックが4ページ。(作者のpixivアカウントにプレビューが1カット投稿されています。)
・ケロロスクリームカスタムステッカーコンテスト。先述の無地ステッカーを使った、カスタムステッカーのコンテストで、一人何回でも応募可能。景品は、津島直人氏サイン色紙や金のメガトロン、サイバーバースなど。
応募は、メールに画像を添付して行うようになっています。
◆新製品紹介。TFプライムファーストエディションとユナイテッド1月発売分が掲載。アームズマイクロンキャンペーンも掲載しています。画像は、全て既出の宣材画像。
名称は、パッケージや表紙などでは、「スタースクリーム ケロロVer.」、記事本文などでは「ケロロスクリーム」になっています。
◆ケロロスクリーム関連。
・トイは、EZコレクション版スタースクリームの色替え製品。本誌綴じ込みのステッカーでカスタマイズできるようになっています。ステッカーは、炎をモチーフにした「ホットロッド」、女性キャラクターのイラストやハートの絵柄の「痛機」の2種が紹介されており、この他にも、後述のコミックに登場する仕様を再現できるものや、キャラクターのイラストが描かれたもの、コンテスト参加用の無地などがあります。
・津島直人氏によるケロロスクリームの誕生秘話のカラーコミックが4ページ。(作者のpixivアカウントにプレビューが1カット投稿されています。)
・ケロロスクリームカスタムステッカーコンテスト。先述の無地ステッカーを使った、カスタムステッカーのコンテストで、一人何回でも応募可能。景品は、津島直人氏サイン色紙や金のメガトロン、サイバーバースなど。
応募は、メールに画像を添付して行うようになっています。
◆新製品紹介。TFプライムファーストエディションとユナイテッド1月発売分が掲載。アームズマイクロンキャンペーンも掲載しています。画像は、全て既出の宣材画像。
■(追加)ボットコン2012限定セットのテーマ&ラインナップ
ボットコン2012サイトにイベントの概要が掲載されています。
限定トイのテーマとボックスセットのラインナップに関しても触れられています。
2012年のテーマは、タイトルが「Transformers:Invasion」で、2008年のテーマだった、シャッタードグラス世界の悪のウルトラマグナス率いるメンバーが、通常のクラシック世界に侵攻するという内容。シャッタードグラス世界とクラシック世界のメンバーが、オートボット対オートボット、ディセプティコン対ディセプティコンの戦いを繰り広げるといったもの。
限定ボックスは6体セットで、キャラクター名称のみ掲載されています。
シャッタードグラス世界
・悪のウルトラマグナス
・悪のトラックス
・善のトレッドショット
・善のサウンドウェーブ
クラシック世界
・ギガトロン(オーバーロード)
・メタルホーク(プリテンダー指揮官)
以上の6アイテム。ベースとなるトイや、ボックスセット以外の限定品は不明。
トレッドショットは、1990年に発売されたアクションマスターのディセプティコン。
ギガトロンは、日本で1988年に発売されたデストロン・ゴッドマスターオーバーロードの海外での名称のひとつ。
メタルホークは、1988年に日本でのみ発売されたサイバトロンプリテンダー指揮官。
追加:トップページにイラスト画像が追加されました。
描かれているのは、ウルトラマグナスとサウンドウェーブと思われます。ウルトラマグナスらしきキャラはジェネレーションズ版レーザーオプティマスの色違いで、ダイアクロン・パワードコンボイカラー。サウンドウェーブはクラシック版アイアンハイドの頭部変更で、ミュージックレーベルの白カラー。
12/27追加:ボットコンのツイッターアカウント経由で、トップページのプロモ画像の原版が公開されました。(下図右)
エフェクトやロゴが被っていないので、配色がよくわかります。
限定トイのテーマとボックスセットのラインナップに関しても触れられています。
2012年のテーマは、タイトルが「Transformers:Invasion」で、2008年のテーマだった、シャッタードグラス世界の悪のウルトラマグナス率いるメンバーが、通常のクラシック世界に侵攻するという内容。シャッタードグラス世界とクラシック世界のメンバーが、オートボット対オートボット、ディセプティコン対ディセプティコンの戦いを繰り広げるといったもの。
限定ボックスは6体セットで、キャラクター名称のみ掲載されています。
シャッタードグラス世界
・悪のウルトラマグナス
・悪のトラックス
・善のトレッドショット
・善のサウンドウェーブ
クラシック世界
・ギガトロン(オーバーロード)
・メタルホーク(プリテンダー指揮官)
以上の6アイテム。ベースとなるトイや、ボックスセット以外の限定品は不明。
トレッドショットは、1990年に発売されたアクションマスターのディセプティコン。
ギガトロンは、日本で1988年に発売されたデストロン・ゴッドマスターオーバーロードの海外での名称のひとつ。
メタルホークは、1988年に日本でのみ発売されたサイバトロンプリテンダー指揮官。
追加:トップページにイラスト画像が追加されました。
描かれているのは、ウルトラマグナスとサウンドウェーブと思われます。ウルトラマグナスらしきキャラはジェネレーションズ版レーザーオプティマスの色違いで、ダイアクロン・パワードコンボイカラー。サウンドウェーブはクラシック版アイアンハイドの頭部変更で、ミュージックレーベルの白カラー。
12/27追加:ボットコンのツイッターアカウント経由で、トップページのプロモ画像の原版が公開されました。(下図右)
エフェクトやロゴが被っていないので、配色がよくわかります。
■電撃ホビーマガジン2月号
本日発売の電撃ホビーマガジンでは、TF関連は7ページ。
◆TFプライムファーストエディション&アームズマイクロンキャンペーン。
掲載の画像は基本的に、既出の宣材画像です。
◆ユナイテッド1月発売分の紹介。掲載の画像は基本的に、既出の宣材画像です。
また、関連して、過去のユナイテッド通常販売商品22アイテムが2ページにわたって紹介されています。
◆タカラトミーのTFマーケティング白井貴彦氏のインタビュー記事が1ページ。内容はほぼ全てユナイテッド関連で、再始動に関する内容よりも、初期のシリーズの立ち上げに関する内容が多いです。
◆トミカTF発売中の6アイテムの紹介。さらに、通常のトミカのカマロとメルセデスベンツSLS AMGも関連アイテムとして紹介。
その他、クロニクルEZコレクション02、技MIXスタースクリーム、ケロロスクリームなどが紹介されています。
◆TFプライムファーストエディション&アームズマイクロンキャンペーン。
掲載の画像は基本的に、既出の宣材画像です。
◆ユナイテッド1月発売分の紹介。掲載の画像は基本的に、既出の宣材画像です。
また、関連して、過去のユナイテッド通常販売商品22アイテムが2ページにわたって紹介されています。
◆タカラトミーのTFマーケティング白井貴彦氏のインタビュー記事が1ページ。内容はほぼ全てユナイテッド関連で、再始動に関する内容よりも、初期のシリーズの立ち上げに関する内容が多いです。
◆トミカTF発売中の6アイテムの紹介。さらに、通常のトミカのカマロとメルセデスベンツSLS AMGも関連アイテムとして紹介。
その他、クロニクルEZコレクション02、技MIXスタースクリーム、ケロロスクリームなどが紹介されています。
■フィギュア王No.167
本日発売のフィギュア王では、TF関連は5ページ。インタビュー記事が充実しており、情報量はかなり多いです。
◆ユナイテッド1月発売分5アイテムの紹介。キャラクター設定やギミックなどが紹介されています。画像は、既出の宣材画像と新撮のものが混ざっているようです。
特記事項として、ロディマスプライムはエンジン部分の形状が変更されて、あらたに突起がモールドされており、これにマイクロンなどの5ミリ穴のある武器を取り付けられるようになったという話。掲載写真では、ターゲットマスターマイクロンのキャリバーストを実際に取り付けています。(公式サイトの画像でもエンジンの突起は確認できます。)
◆TFマーケティングチームプロデューサーの前田典秋氏インタビュー記事、「2011年のトランスフォーマー PART 1」が掲載。ムービーシリーズ展開や各種キャンペーンを振り返り、ユナイテッド再開に関する内容などもあります。
オプティマスのバリエーションが多種発売された理由や、TF3には登場しなかったアーシーがラインナップに加えられた理由とその反応などが興味深いところ。
◆TFプライムファーストエディション。12月発売の8アイテムが紹介。画像は、武器ギミックの紹介などの細部以外は、既出の宣材画像と同じもの。
◆アームズマイクロンキャンペーン。基本的に公式サイトで既出の内容と同じですが、公式サイトでフレイカスとされていたマイクロンは「ブロウパイプ」という名称になっています。公式サイトでも名称が差し替えられています。この名称は、1987年のターゲットマスター・トリガーハーピーのパートナーと同名。
◆TFプライムの映像を製作しているポリゴンピクチュアズのプロデューサー山藤真士、製作プロデューサー佐藤芽生子のインタビュー記事が1ページ分。
実際の製作の手順や、海外からの依頼に対してどのように対応したのかという話が中心。
その他、1月発売の再販DVDセット、TF3の3D版BD、ケロケロエース2月号付録のケロロスクリームなどが紹介されています。
◆ユナイテッド1月発売分5アイテムの紹介。キャラクター設定やギミックなどが紹介されています。画像は、既出の宣材画像と新撮のものが混ざっているようです。
特記事項として、ロディマスプライムはエンジン部分の形状が変更されて、あらたに突起がモールドされており、これにマイクロンなどの5ミリ穴のある武器を取り付けられるようになったという話。掲載写真では、ターゲットマスターマイクロンのキャリバーストを実際に取り付けています。(公式サイトの画像でもエンジンの突起は確認できます。)
◆TFマーケティングチームプロデューサーの前田典秋氏インタビュー記事、「2011年のトランスフォーマー PART 1」が掲載。ムービーシリーズ展開や各種キャンペーンを振り返り、ユナイテッド再開に関する内容などもあります。
オプティマスのバリエーションが多種発売された理由や、TF3には登場しなかったアーシーがラインナップに加えられた理由とその反応などが興味深いところ。
◆TFプライムファーストエディション。12月発売の8アイテムが紹介。画像は、武器ギミックの紹介などの細部以外は、既出の宣材画像と同じもの。
◆アームズマイクロンキャンペーン。基本的に公式サイトで既出の内容と同じですが、公式サイトでフレイカスとされていたマイクロンは「ブロウパイプ」という名称になっています。公式サイトでも名称が差し替えられています。この名称は、1987年のターゲットマスター・トリガーハーピーのパートナーと同名。
◆TFプライムの映像を製作しているポリゴンピクチュアズのプロデューサー山藤真士、製作プロデューサー佐藤芽生子のインタビュー記事が1ページ分。
実際の製作の手順や、海外からの依頼に対してどのように対応したのかという話が中心。
その他、1月発売の再販DVDセット、TF3の3D版BD、ケロケロエース2月号付録のケロロスクリームなどが紹介されています。
■TFプライム・ファーストエディション比較画像
ロボットキングダムのフェイスブックページで、TFプライムファーストエディションの日本版と海外版の比較画像が投稿されています。
掲載のアイテムは、アーシーと海外版が出ていなビーコンを除く6アイテム。いずれも、パッケージ状態が日本版。バルクヘッドのみどちらも開封状態。
掲載のアイテムは、アーシーと海外版が出ていなビーコンを除く6アイテム。いずれも、パッケージ状態が日本版。バルクヘッドのみどちらも開封状態。
■タカラトミーサイト更新(ユナイテッド再始動など)
タカラトミートランスフォーマー公式サイトが更新。
◆再始動するユナイテッドのコーナーが開設。
1月発売の5アイテムが紹介されています。
・ロディマスプライム
・ワーパス
・タンクメガトロン
・サンダーウィング
・ウィンドチャージャー&ディセプティコンワイプアウト
画像は全て日本版カラーと思われます。
ロディマスプライムの宣材画像は初出になると思います。
◆映像作品コーナーに1月発売の再販DVDセットの情報が掲載されています。
初代の1と2、2010の3本。初代の2本は映像特典収録と書かれていますが、2010は本編以外の記述ありません。過去のボックスに映像特典として収録されていた、ザ・リバースは入っていないようです。
◆再始動するユナイテッドのコーナーが開設。
1月発売の5アイテムが紹介されています。
・ロディマスプライム
・ワーパス
・タンクメガトロン
・サンダーウィング
・ウィンドチャージャー&ディセプティコンワイプアウト
画像は全て日本版カラーと思われます。
ロディマスプライムの宣材画像は初出になると思います。
◆映像作品コーナーに1月発売の再販DVDセットの情報が掲載されています。
初代の1と2、2010の3本。初代の2本は映像特典収録と書かれていますが、2010は本編以外の記述ありません。過去のボックスに映像特典として収録されていた、ザ・リバースは入っていないようです。
■TFプライム・ファーストエディション日本版パッケージ(画像追加)
香港のショップ、ロボットキングダムのフェイスブックページに、TFプライム・ファーストエディションの日本版パッケージ画像を掲載しています。
画像は、全8アイテムのパッケージ表面、裏面、トイの拡大画像の3枚ずつで、計24枚。
基本的に、パッケージ台紙は、海外版と同じものに日本語ステッカーを貼って対応したものですが、デラックスクラスの製品に関しては海外版ではブリスター内にビークルモードで収められていたものが、日本版ではロボットモードでの梱包になっています(ヴォジャークラスは海外でもロボットモード)。
ディセプティコンビーコンに関しては海外でもまだ発売されておらず、パッケージ画像は初出となります。
追加:ディセプティコンビーコンの中身画像が追加されました。
画像は、全8アイテムのパッケージ表面、裏面、トイの拡大画像の3枚ずつで、計24枚。
基本的に、パッケージ台紙は、海外版と同じものに日本語ステッカーを貼って対応したものですが、デラックスクラスの製品に関しては海外版ではブリスター内にビークルモードで収められていたものが、日本版ではロボットモードでの梱包になっています(ヴォジャークラスは海外でもロボットモード)。
ディセプティコンビーコンに関しては海外でもまだ発売されておらず、パッケージ画像は初出となります。
追加:ディセプティコンビーコンの中身画像が追加されました。
■(補足追記)TFプライム・ロボッツインディスガイズ・パッケージ
ファーストエディションに続く、TFプライムの来春から展開予定のメインラインである、「トランスフォーマー・プライム:ロボッツインディスガイズ」シリーズのパッケージ画像が出ています。
画像はバンブルビーの1枚のみ。
現在、発売中のファーストエディションとは異なる新金型の製品です。
画像の出展はちょっと特殊で、労働者の人権を研究するNGO団体が、ハズブロの中国工場の劣悪さをレポートした報告書の中に、2011年末にラインで組み立てられた製品の例として掲載されている画像。
12/28追記:上記の報告書に関して、ハズブロ社が声明を出していました。(2012年12月22付けプレスリリース)
それによると、ハズブロ社とICTI(玩具産業国際協議会)の共同調査によって、報告書で告発されているような事実は確認できなかった、と虚偽の内容である旨を発表しています。
画像はバンブルビーの1枚のみ。
現在、発売中のファーストエディションとは異なる新金型の製品です。
画像の出展はちょっと特殊で、労働者の人権を研究するNGO団体が、ハズブロの中国工場の劣悪さをレポートした報告書の中に、2011年末にラインで組み立てられた製品の例として掲載されている画像。
12/28追記:上記の報告書に関して、ハズブロ社が声明を出していました。(2012年12月22付けプレスリリース)
それによると、ハズブロ社とICTI(玩具産業国際協議会)の共同調査によって、報告書で告発されているような事実は確認できなかった、と虚偽の内容である旨を発表しています。
■フォール・オブ・サイバートロンのコンセプト画集
アクティヴィジョンから発売される、フォール・オブ・サイバートロンのプロモーションアイテムのサバイバルキットに封入されている冊子にコンセプト画が多数掲載されている模様。海外の各サイトが画像を掲載しています。
・seibertron.comのギャラリー
・TFormersのギャラリー
・TFW2005のギャラリー
掲載イラストの中には、オプティマス、メガトロン、ジャズ、ダイノボットなどの他、ブルーティカスの合体時、分離時の各キャラクターなどが含まれています。
・seibertron.comのギャラリー
・TFormersのギャラリー
・TFW2005のギャラリー
掲載イラストの中には、オプティマス、メガトロン、ジャズ、ダイノボットなどの他、ブルーティカスの合体時、分離時の各キャラクターなどが含まれています。
■TFプライム3月発売商品リストらしきもの
Seibertron.comに、イギリスのショップからの情報として、日本版TFプライムの3月発売商品ラインナップ表らしきものが掲載されています。
以下、こちらで日本語に直したもの。
AM-01オプティマスプライム 4000円
AM-02バンブルビー 2800円
AM-03クリフジャンパー 2800円
AM-04ラチェット 2800円
AM-05メガトロン・リデコ 2800円
AM-06スカイワープ 2800円
EZ-01オプティマスプライム 1000円
EZ-02メガトロン 1000円
EZ-03スタースクリーム 1000円
EZ-04バンブルビー 500円
EZ-05クリフジャンパー 500円
EZ-06ラチェット 500円
EZ-07ヴィーコン 500円
AMナンバーがメインライン、EZナンバーがサイバーバースという事のようです。
AM-04ラチェット、AM-06スカイワープは、これまでに試作品などの画像は出ていない初出アイテム。また、AM-06メガトロンはファーストエディションのリデコバージョンという事のようです。
いつものように、アジア流通情報などと思われるので、国内向けの正式な情報が出るまでは信じすぎないほうがいいかもいれません。
以下、こちらで日本語に直したもの。
AM-01オプティマスプライム 4000円
AM-02バンブルビー 2800円
AM-03クリフジャンパー 2800円
AM-04ラチェット 2800円
AM-05メガトロン・リデコ 2800円
AM-06スカイワープ 2800円
EZ-01オプティマスプライム 1000円
EZ-02メガトロン 1000円
EZ-03スタースクリーム 1000円
EZ-04バンブルビー 500円
EZ-05クリフジャンパー 500円
EZ-06ラチェット 500円
EZ-07ヴィーコン 500円
AMナンバーがメインライン、EZナンバーがサイバーバースという事のようです。
AM-04ラチェット、AM-06スカイワープは、これまでに試作品などの画像は出ていない初出アイテム。また、AM-06メガトロンはファーストエディションのリデコバージョンという事のようです。
いつものように、アジア流通情報などと思われるので、国内向けの正式な情報が出るまでは信じすぎないほうがいいかもいれません。
■タカラトミー三宅智也氏インタビュー記事
タカラトミー公式サイトの2013年度新卒採用情報のページに、社員の仕事を紹介するコーナーの一環として、トランスフォーマー開発チームの三宅智也氏のインタビュー記事が掲載されています。
更新日は不明。かなり前からあったかもしれませんが、2012年放送のアニメやそれ以降の世界展開などという文言があるので、それほど古くは無いと思います。
1日のスケジュールや現在の仕事内容など、興味深い内容。氏の代表作であるユナイテッド版ジャズのコンセプトや試作品の画像も載っています。
追記:本記事の更新日は、2012年12月16日だそう。
更新日は不明。かなり前からあったかもしれませんが、2012年放送のアニメやそれ以降の世界展開などという文言があるので、それほど古くは無いと思います。
1日のスケジュールや現在の仕事内容など、興味深い内容。氏の代表作であるユナイテッド版ジャズのコンセプトや試作品の画像も載っています。
追記:本記事の更新日は、2012年12月16日だそう。
■ムービートリロジー版オプティマスプライム
TFW2005に、ムービートリロジー版オプティマスプライムのサンプル品らしき画像が投稿されています。
NYCCで発表された、2012年度向けのムービーシリーズ展開「ムービートリロジー・シリーズ」のラインナップとして公開された、トレーラー付きオプティマスと思われます。これは、日本ではクロニクル総司令官セットとして発売された、デラックスクラスのオプティマスプライム&トレーラーの仕様変更アイテム。
画像を見る限りでは、オプティマス本体は日本版ともこれまでの海外版ともやや異なる色味のようです。日本版と比べると彩色は大幅に省略されています。
トレーラーは、これまでは日本のクロニクルセットにしか付属おらず、海外では初登場。画像を見る限りでは、オートボットエンブレムの色が赤になっているのとホイールが未彩色になっているようです。
NYCCで発表された、2012年度向けのムービーシリーズ展開「ムービートリロジー・シリーズ」のラインナップとして公開された、トレーラー付きオプティマスと思われます。これは、日本ではクロニクル総司令官セットとして発売された、デラックスクラスのオプティマスプライム&トレーラーの仕様変更アイテム。
画像を見る限りでは、オプティマス本体は日本版ともこれまでの海外版ともやや異なる色味のようです。日本版と比べると彩色は大幅に省略されています。
トレーラーは、これまでは日本のクロニクルセットにしか付属おらず、海外では初登場。画像を見る限りでは、オートボットエンブレムの色が赤になっているのとホイールが未彩色になっているようです。
■次世代ワールドホビーフェア'12WinterでTFプライム
タカラトミー公式サイトの次世代ワールドホビーフェア出展情報が更新されています。
更新された記事によると、4月から放送開始のTFプライムの玩具と映像が公開されるという話。1月中旬から2月初頭にかけてのイベントなので、公開範囲はそれほど先までは無いと思いますが、少しは新しい情報があるかもしれません。
また、小学生以下が参加できるイベントとして、TFプライム人気投票が開催され、参加者にはイベント限定マイクロンがプレゼントされるという話。マイクロンの内容は不明ですが、以前の同イベントでの配布状況から、過去のキャンペーン景品の再利用である可能性が高いと思われます。
次世代ワールドホビーフェア'12Winterは、2012年の1/15に大阪、1/21、22に東京、1/29に名古屋、2/5に福岡で開催されます。詳しくは、公式サイトで。
更新された記事によると、4月から放送開始のTFプライムの玩具と映像が公開されるという話。1月中旬から2月初頭にかけてのイベントなので、公開範囲はそれほど先までは無いと思いますが、少しは新しい情報があるかもしれません。
また、小学生以下が参加できるイベントとして、TFプライム人気投票が開催され、参加者にはイベント限定マイクロンがプレゼントされるという話。マイクロンの内容は不明ですが、以前の同イベントでの配布状況から、過去のキャンペーン景品の再利用である可能性が高いと思われます。
次世代ワールドホビーフェア'12Winterは、2012年の1/15に大阪、1/21、22に東京、1/29に名古屋、2/5に福岡で開催されます。詳しくは、公式サイトで。
■TFジェネレーション限定ステッパー発送予定
ミリオン出版のブログが更新。TFジェネレーション2011vol.1誌上限定ステッパーの発送予定が発表されました。
記事によれば、12月27日から随時発送という話。1月6日を過ぎても届かない場合はミリオン出版に問い合わせしてくださいとの事。
購入代金は、代金引換のみなので、購入数に応じて、必要金額を用意しておくとよろしいかと思われます。1個4700円、2個8800円。
記事によれば、12月27日から随時発送という話。1月6日を過ぎても届かない場合はミリオン出版に問い合わせしてくださいとの事。
購入代金は、代金引換のみなので、購入数に応じて、必要金額を用意しておくとよろしいかと思われます。1個4700円、2個8800円。
■タカラトミーサイト更新(アームズマイクロンキャンペーン)
タカラトミートランスフォーマー公式サイトが更新。
*プライムファーストエディション発売記念アームズマイクロンキャンペーンの情報が掲載されています。
いつものマイクロン配布キャンペーンで、今回も日本未発売のパワーコアコンバイナー2パックの付属ミニコンの色替え製品。いずれも武器に変形するもので3種類。
・オートボットピースマン:斧に変形。PCCのスモールダー付属のチョップスターの色違い。名称は、ターゲットマスターのブランカーのパートナーと同名。(ピースメーカーの日本名)
全国のトイザラスで配布。
・フレイカス:クロー状に変形。PCCのヘビートレッド付属のグランドスパイクの色違い。名称は、スカージのターゲットマスターと同名。ターゲットマスターマイクロンでも同名のアイテムが配布されました。
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、エディオングループで配布。
・エイムレス:ドリルに変形。PCCのスレッジに付属のスロットラーの色違い。名称は、ターゲットマスター・ミスファイヤーのパートナーと同名。
ジョーシン、ビックカメラで配布。
いずれの景品も、12月28日から、プライムファーストエディション商品を3000円以上の購入でプレゼント。
12/24追記:フレイカスの名称が、ブロウパイプに差し替えられました(下図右画像)。この名称は、1987年のターゲットマスター・トリガーハーピーのパートナーと同名。
*プライムファーストエディション発売記念アームズマイクロンキャンペーンの情報が掲載されています。
いつものマイクロン配布キャンペーンで、今回も日本未発売のパワーコアコンバイナー2パックの付属ミニコンの色替え製品。いずれも武器に変形するもので3種類。
・オートボットピースマン:斧に変形。PCCのスモールダー付属のチョップスターの色違い。名称は、ターゲットマスターのブランカーのパートナーと同名。(ピースメーカーの日本名)
全国のトイザラスで配布。
・フレイカス:クロー状に変形。PCCのヘビートレッド付属のグランドスパイクの色違い。名称は、スカージのターゲットマスターと同名。ターゲットマスターマイクロンでも同名のアイテムが配布されました。
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、エディオングループで配布。
・エイムレス:ドリルに変形。PCCのスレッジに付属のスロットラーの色違い。名称は、ターゲットマスター・ミスファイヤーのパートナーと同名。
ジョーシン、ビックカメラで配布。
いずれの景品も、12月28日から、プライムファーストエディション商品を3000円以上の購入でプレゼント。
12/24追記:フレイカスの名称が、ブロウパイプに差し替えられました(下図右画像)。この名称は、1987年のターゲットマスター・トリガーハーピーのパートナーと同名。
■タカラトミーサイト更新(TFプライム・スペシャルコンテンツ)
タカラトミートランスフォーマー公式サイトが更新。
・トランスフォーマープライムのスペシャルコンテンツが開設されています。
キャラクターPVとして、オプティマスの紹介動画が掲載。PVは毎月更新されるそう。
また、ツイッター用のキャラクターアイコンも配布されています。
オプティマス、バンブルビー、ラチェット、クリフジャンパー、メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブの7種類。
3月からの新トイシリーズ開始の告知も掲載されています。シルエットで3体のロボットが掲載されています。
・トランスフォーマープライムのスペシャルコンテンツが開設されています。
キャラクターPVとして、オプティマスの紹介動画が掲載。PVは毎月更新されるそう。
また、ツイッター用のキャラクターアイコンも配布されています。
オプティマス、バンブルビー、ラチェット、クリフジャンパー、メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブの7種類。
3月からの新トイシリーズ開始の告知も掲載されています。シルエットで3体のロボットが掲載されています。
■TF3 BD&DVD封入冊子でプライム国内展開告知
公称発売日12月16日のトランスフォーマー/ダークサイド・ムーンのBD&DVDですが、多くの販売店では今日から店頭化されています。
そのパッケージの中に、「トランスフォーマーマガジン」というリーフレットが封入されていました。
内容は、トランスフォーマー27年の歴史として、歴代総司令官紹介や主な出来事を記した年表などを中心としたものですが、その中に、トランスフォーマープライムが「2012年4月テレビ放送スタート!」という告知が掲載されています。放送日時や、放送局、声優などの詳細は触れられていません。
また、「新アニメのトイは変形やシステムを一新して3月に発売」という内容も記載されています。これは、ファーストエディションとは別の新規設計の製品という意味と思われ、実際にアメリカのニューヨークコミックコンベンションでは、ファーストエディションで発売されているのと同じサイズで、全く別の新設計バージョンのバンブルビーやクリフジャンパーの画像が公開されています。(これや、これ)
このリーフレットは、タカラトミー公式サイトで、TFプライムファーストエディションの商品に封入される旨が記載されていたものと同じと思われますので、映像ソフトを購入しなくても、玩具を買えば手に入るのではないかと思います。
以下の画像は、表紙とプライム国内展開に関する部分だけ抜粋。
そのパッケージの中に、「トランスフォーマーマガジン」というリーフレットが封入されていました。
内容は、トランスフォーマー27年の歴史として、歴代総司令官紹介や主な出来事を記した年表などを中心としたものですが、その中に、トランスフォーマープライムが「2012年4月テレビ放送スタート!」という告知が掲載されています。放送日時や、放送局、声優などの詳細は触れられていません。
また、「新アニメのトイは変形やシステムを一新して3月に発売」という内容も記載されています。これは、ファーストエディションとは別の新規設計の製品という意味と思われ、実際にアメリカのニューヨークコミックコンベンションでは、ファーストエディションで発売されているのと同じサイズで、全く別の新設計バージョンのバンブルビーやクリフジャンパーの画像が公開されています。(これや、これ)
このリーフレットは、タカラトミー公式サイトで、TFプライムファーストエディションの商品に封入される旨が記載されていたものと同じと思われますので、映像ソフトを購入しなくても、玩具を買えば手に入るのではないかと思います。
以下の画像は、表紙とプライム国内展開に関する部分だけ抜粋。
■ジェットウィングオプティマス・ブラックバージョン中身画像
ロボットキングダムのフェイスブックアカウントで、ジェットウィングオプティマス・ブラックバージョンの中身の画像が掲載されています。
頭部が、マスク非装着バージョンになっているのが特徴。全体の配色は、いわゆるネメシスカラー、武器やウィングはメッキ。
掲載の画像は、ストライカーオプティマスなどとパーツを交換したものも含まれているので注意。
頭部が、マスク非装着バージョンになっているのが特徴。全体の配色は、いわゆるネメシスカラー、武器やウィングはメッキ。
掲載の画像は、ストライカーオプティマスなどとパーツを交換したものも含まれているので注意。
■TFレスキューボッツ・アニメ予告編
アメリカで、12月17日から放映される新作アニメシリーズ、「トラスフォーマー・レスキューボッツ」の予告編動画が公開されました。
すでに、玩具が先行して発売されている、同名の低年齢向けTF玩具がモチーフで、アニメも低年齢層を対象にしたもの。
すでに、玩具が先行して発売されている、同名の低年齢向けTF玩具がモチーフで、アニメも低年齢層を対象にしたもの。
■日本版プライムのクリフジャンパーとアーシー
タカラトミーのトランスフォーマー公式ツイッターで、日本版プライムファーストエディションのアーシーとクリフジャンパーの画像が国内版に差し替えられた旨がつぶやかれています。
これまでは、海外版の宣材画像が掲載されていました。
画像自体は、12月8日には現在の画像に差し替えられており、同日にトイザらスドットコムでも同様の画像が掲載されていましたが、海外版の製品との違いが画像ではわからないので、ひとまず放置していました。今回の公式つぶやきで、これが日本版の画像であると確定したと考えられます。
フィギュア王、ハイパーホビーに掲載の写真および、東京モーターショーでの展示では、クリフジャンパーは明らかにメタリックの成型色でしたが、今回の画像では非メタリックであるように見えます。
ハイパーホビーの記事によれば、クリフジャンパーは色味が変更、アーシーは明るい青に変更されるという記述あり。
*アーシー
*クリフジャンパー
これまでは、海外版の宣材画像が掲載されていました。
画像自体は、12月8日には現在の画像に差し替えられており、同日にトイザらスドットコムでも同様の画像が掲載されていましたが、海外版の製品との違いが画像ではわからないので、ひとまず放置していました。今回の公式つぶやきで、これが日本版の画像であると確定したと考えられます。
フィギュア王、ハイパーホビーに掲載の写真および、東京モーターショーでの展示では、クリフジャンパーは明らかにメタリックの成型色でしたが、今回の画像では非メタリックであるように見えます。
ハイパーホビーの記事によれば、クリフジャンパーは色味が変更、アーシーは明るい青に変更されるという記述あり。
*アーシー
*クリフジャンパー
■オルタニティ・ゴールドバグ箱画像
香港のショップ、ロボットキングダムに、アジア限定オルタニティ・ゴールドバグのパッケージ画像が追加されています。
先に発売されたダイアトラスと同様のフォーマットのパッケージ。
品番は、A-03Gになっています。これは、スイフト型の品番A-03にキャラクターの頭文字を加えたものと思われます。これに照らしてみると、ダイアトラスの品番は、A-010だと思っていましたが、よく見るとA-01Dになっているようです。
ボディーカラー名は、「スロットルゴールド」とされていますが、これはスズキの純正車には無い色なので、この製品独自の名称ではないかと思います。
先に発売されたダイアトラスと同様のフォーマットのパッケージ。
品番は、A-03Gになっています。これは、スイフト型の品番A-03にキャラクターの頭文字を加えたものと思われます。これに照らしてみると、ダイアトラスの品番は、A-010だと思っていましたが、よく見るとA-01Dになっているようです。
ボディーカラー名は、「スロットルゴールド」とされていますが、これはスズキの純正車には無い色なので、この製品独自の名称ではないかと思います。
■ジェットウィングオプティマスプライム・ブラックバージョン箱画像
香港のショップ、ロボットキングダムに、ジェットウィングオプティマスプライム・ブラックバージョンのパッケージ画像が追加されています。
製品は、アジア限定と考えられており、2ヶ月ほど前から海外のショップで予約情報が出ていましたが、パッケージの画像は初出と思われます。発売は12月中旬とされています。
画像を見る限り、基本的には通常版のジェットウィングオプティマスと同じものに、ウインドウの右上に「ジェットウィングオプティマスプライム・ブラックバージョン」の英語表記と写真が書かれたステッカーが貼られているだけのようです。
また、頭部はマスク無しバージョンであるように見えます。
製品は、アジア限定と考えられており、2ヶ月ほど前から海外のショップで予約情報が出ていましたが、パッケージの画像は初出と思われます。発売は12月中旬とされています。
画像を見る限り、基本的には通常版のジェットウィングオプティマスと同じものに、ウインドウの右上に「ジェットウィングオプティマスプライム・ブラックバージョン」の英語表記と写真が書かれたステッカーが貼られているだけのようです。
また、頭部はマスク無しバージョンであるように見えます。