■タカラトミー
■ダイアクロン:超神合体バトルスグリッドマンが公開
タカラトミーのダイアクロン公式サイトのダイアクロンEXPO ONLINEのコーナー内にて、超神合体バトルスグリッドマンという商品が公開されています。
画像内の記述によれば、「ダイアクロン/グリッドマンユニバース シリーズ第1弾」との事。
また、第2弾として隊員セットの商品かも決定と書かれています。
当初、告知画像だけでしたが、29日に商品の全体がわかる画像が2枚追加されています。
発売日などは不明。
画像内の記述によれば、「ダイアクロン/グリッドマンユニバース シリーズ第1弾」との事。
また、第2弾として隊員セットの商品かも決定と書かれています。
当初、告知画像だけでしたが、29日に商品の全体がわかる画像が2枚追加されています。
発売日などは不明。
■マスターピース2021年商品スキッズの3面図が公開
タカラトミーのTF公式ツイッターにて、2021年発売のマスターピース商品のひとつとして、スキッズのロボットモード3面図が公開されています。
投稿によれば、「設定画」とされていますが、パーツの分割線やネジ穴なども確認できるCAD3面図のように見えます。
画像を見る限りでは、昨今のマスターピース商品の主流的表現だった、アニメの設定画を最優先にしたものでは無く、G1当時の玩具商品そのもののデザインをベースにアニメや他メディアでの表現を加味した、MP-12ランボルに近い表現になっているように思えます。
ベース車のホンダシティはかなり知名度の高い車種なので、MP-12ランボルの発売時に行われたような、実車ファンにリーチするようなマーケティング展開を想定しているのではないかと予想。
もっとも、スキッズのアニメ設定画は、G1玩具の変形間違いした状態をデザイン化しており、アニメ設定を尊重すれば、脇腹から腕が生えているという珍妙な商品になるので、商品化するのであれば妥当な判断だろうと思います。
以下画像。(3枚目はアニメ設定画)
以下、元投稿。
投稿によれば、「設定画」とされていますが、パーツの分割線やネジ穴なども確認できるCAD3面図のように見えます。
画像を見る限りでは、昨今のマスターピース商品の主流的表現だった、アニメの設定画を最優先にしたものでは無く、G1当時の玩具商品そのもののデザインをベースにアニメや他メディアでの表現を加味した、MP-12ランボルに近い表現になっているように思えます。
ベース車のホンダシティはかなり知名度の高い車種なので、MP-12ランボルの発売時に行われたような、実車ファンにリーチするようなマーケティング展開を想定しているのではないかと予想。
もっとも、スキッズのアニメ設定画は、G1玩具の変形間違いした状態をデザイン化しており、アニメ設定を尊重すれば、脇腹から腕が生えているという珍妙な商品になるので、商品化するのであれば妥当な判断だろうと思います。
以下画像。(3枚目はアニメ設定画)
以下、元投稿。
■マスターピース MP-51 アーシー 変形解説動画
タカラトミーのユーチューブチャンネルに、『マスターピース MP-51 アーシー 変形解説動画』が投稿されています。
玩具製品の変形説明の補足として公開されている動画ですが、MP-51アーシーは12月下旬発売なので、かなり早い公開になっています。
過去の例では、発売日の前日にアップされるのが恒例のようですが。
内容は、製品の変形と付属品の使用などの説明となっています。
以下動画。
玩具製品の変形説明の補足として公開されている動画ですが、MP-51アーシーは12月下旬発売なので、かなり早い公開になっています。
過去の例では、発売日の前日にアップされるのが恒例のようですが。
内容は、製品の変形と付属品の使用などの説明となっています。
以下動画。
■ウォーフォーサイバトロン:玩具CM動画
タカラトミーの公式ユーチューブチャンネルに、ウォーフォーサイバトロンシリーズのCM動画が掲載されました。
あくまで、ウォーフォーサイバトロンシリーズのみのCMで、シージやアースライズの商品は含まれていませんが、本日10月9日が情報解禁日だったと思われる、WFC-15インパクターとWFC-16ネメシスプライムを含む、全てのラインナップが掲示されています。
このシリーズは、今月から児童誌の広告にも掲載されており、この先しばらくは日本のトランスフォーマー商品のメイン扱いとして紹介されていくものと思います。
北米では、ウォルマート限定のサブラインが、メインのはずのシージ、アースライズをさしおいてクローズアップされるのも不思議な現象だと思います。(個人の感想です)
以下キャプ画少し。
以下動画埋め込み。
あくまで、ウォーフォーサイバトロンシリーズのみのCMで、シージやアースライズの商品は含まれていませんが、本日10月9日が情報解禁日だったと思われる、WFC-15インパクターとWFC-16ネメシスプライムを含む、全てのラインナップが掲示されています。
このシリーズは、今月から児童誌の広告にも掲載されており、この先しばらくは日本のトランスフォーマー商品のメイン扱いとして紹介されていくものと思います。
北米では、ウォルマート限定のサブラインが、メインのはずのシージ、アースライズをさしおいてクローズアップされるのも不思議な現象だと思います。(個人の感想です)
以下キャプ画少し。
以下動画埋め込み。
■日本版ジェネレーションセレクト:次期商品のシルエットが公開 10/6
タカラトミーのTF公式ツイッターにて、ジェネレーションセレクトの次期商品のシルエットが公開されています。
前回、ボルカニカスの事前予告の時と同じように、『Coming soon....』とのコメントと、ハッシュタグが掲載されているだけで具体的な説明はなく、添付画像も上半身のシルエットに『NEXT GENERATION SELECTS CHARACTER』の文字のみという内容。
シルエットは明らかに、パワーオブザプライムのオボミナスの上半身で、G1オボミナスのアニメ設定のように胸に2箇所デストロンマークが付いています。
おそらく、テラートロン/オボミナスの合体セット商品なのだろうと思いますが、ボルカニカスのように新規パーツが付くのかどうかが気になるところ。
以下画像。
以下余談。
今回は、おそらくオボミナスだろうとは思いますが、パワーオブザプライムのテラートロンは試作段階ではリデコ商品用の別頭部が制作されていた形跡があり、この別頭部を使用した別キャラクターという可能性も考えられなくはありません。
具体的には、カットスロートの彩色試作の展示画像の中には、頭部が異なる形状のものが存在し、その形状は1989年に海外で発売された、プリテンダーモンスターズ合体兵士モンストラクターの構成員、ワイルドフライをモチーフにしているものと思われます。
また、パワーオブザプライム版のハングルーのパッケージ裏面の商品写真は、頭部が消された状態になっていますが、これは版下を作成する直前まで別頭部が載っているのに気づかず、やむをえず消去した状態で印刷したのではないかと言われています。2017年のハズコンでハングルーの試作品が初公開された時にもなぜか頭部は隠されていました。
というわけで、モンストラクターかあるいはその日本向けローカライズ商品である恐竜戦隊ダイノキングが発売される可能性もワンチャンあるかもしれないですが、実際たぶん無いだろうとは思います。
前回、ボルカニカスの事前予告の時と同じように、『Coming soon....』とのコメントと、ハッシュタグが掲載されているだけで具体的な説明はなく、添付画像も上半身のシルエットに『NEXT GENERATION SELECTS CHARACTER』の文字のみという内容。
シルエットは明らかに、パワーオブザプライムのオボミナスの上半身で、G1オボミナスのアニメ設定のように胸に2箇所デストロンマークが付いています。
おそらく、テラートロン/オボミナスの合体セット商品なのだろうと思いますが、ボルカニカスのように新規パーツが付くのかどうかが気になるところ。
以下画像。
以下余談。
今回は、おそらくオボミナスだろうとは思いますが、パワーオブザプライムのテラートロンは試作段階ではリデコ商品用の別頭部が制作されていた形跡があり、この別頭部を使用した別キャラクターという可能性も考えられなくはありません。
具体的には、カットスロートの彩色試作の展示画像の中には、頭部が異なる形状のものが存在し、その形状は1989年に海外で発売された、プリテンダーモンスターズ合体兵士モンストラクターの構成員、ワイルドフライをモチーフにしているものと思われます。
また、パワーオブザプライム版のハングルーのパッケージ裏面の商品写真は、頭部が消された状態になっていますが、これは版下を作成する直前まで別頭部が載っているのに気づかず、やむをえず消去した状態で印刷したのではないかと言われています。2017年のハズコンでハングルーの試作品が初公開された時にもなぜか頭部は隠されていました。
というわけで、モンストラクターかあるいはその日本向けローカライズ商品である恐竜戦隊ダイノキングが発売される可能性もワンチャンあるかもしれないですが、実際たぶん無いだろうとは思います。
■日本版ジェネレーションセレクト:次期商品のシルエットが公開
タカラトミーのTF公式ツイッターにて、ジェネレーションセレクトの次期商品のシルエットが公開されています。
投稿には、『Coming soon....』とのコメントと、ハッシュタグが掲載されているだけで具体的な説明はありませんが、添付されている画像のシルエットは、明らかに、パワーオブザプライムで発売されたダイノボット合体戦士ボルカニカスのバストアップで、『NEXT GENERATION SELECTS CHARACTER 野獣戦士再臨』との煽りが記載されています。
背景には、オレンジ色の謎の物体が描かれていますが、シルエットがボルカニカスだとすれば、スマホゲームのアースウォーズに登場するボルカニカスが保持している剣のグリップ周辺を左右反転したものだと予想できますが、2本付くのかどうなのか?
アースウォーズ版の剣のデザイン自体は、フォールオブサイバートロン版グリムロックのものを流用しており、過去のヴォイジャークラス商品に付属しています。ボルカニカスには小さすぎますが。
参考までに、ヴォイジャークラス・FOCグリムロック附属の剣の画像を加工したものと、アースウォーズ版グラフィック。
いずれにしても、この剣が附属するのであれば、シルエットのキャラクターはボルカニカスそのもので、色換え別キャラの可能性は低いのではないかと思います。
以上個人の感想でした。
元ツイート。
投稿には、『Coming soon....』とのコメントと、ハッシュタグが掲載されているだけで具体的な説明はありませんが、添付されている画像のシルエットは、明らかに、パワーオブザプライムで発売されたダイノボット合体戦士ボルカニカスのバストアップで、『NEXT GENERATION SELECTS CHARACTER 野獣戦士再臨』との煽りが記載されています。
背景には、オレンジ色の謎の物体が描かれていますが、シルエットがボルカニカスだとすれば、スマホゲームのアースウォーズに登場するボルカニカスが保持している剣のグリップ周辺を左右反転したものだと予想できますが、2本付くのかどうなのか?
アースウォーズ版の剣のデザイン自体は、フォールオブサイバートロン版グリムロックのものを流用しており、過去のヴォイジャークラス商品に付属しています。ボルカニカスには小さすぎますが。
参考までに、ヴォイジャークラス・FOCグリムロック附属の剣の画像を加工したものと、アースウォーズ版グラフィック。
いずれにしても、この剣が附属するのであれば、シルエットのキャラクターはボルカニカスそのもので、色換え別キャラの可能性は低いのではないかと思います。
以上個人の感想でした。
元ツイート。
Coming soon....#トランスフォーマー #Transformers pic.twitter.com/LLo7Y3aymg
— 【公式】トランスフォーマー情報局 (@TF_pr) September 2, 2020
■マスターピースシリーズにスタースクリーム復活との告知
タカラトミーのTF公式ツイッターにて、新製品のティザーがツイートされています。
ツイートは、本日、7月6日が1985年にトランスフォーマーの国内版アニメの関東圏での放送開始から35年である事を記念して新情報を公開しますという趣旨で投稿されています。
公開された画像はスタースクリームと思われるシルエットで、『15年の時を超えマスターピースシリーズにスタースクリームが復活!』と書かれています。
おそらく、スタースクリームの現行フォーマットでの再MP化商品の予告では無いかと思われますが、詳細は不明。
15年前と言えば、MP-3スタースクリームの事を指していると思いますが、実際には2006年9月末発売なので、現時点では14年弱。この時の製品は、河森正治によるデザインアレンジが加えられ、リアル寄りの造形になっていましたが、その後、2012年にMP-11新破壊大帝スタースクリームとして一部パーツをアニメ風デザインに修正した上でリニューアルしています。今回は最近のアニメデザイン準拠の方針での新規製品になるのではないかと期待されます。
ツイートは、本日、7月6日が1985年にトランスフォーマーの国内版アニメの関東圏での放送開始から35年である事を記念して新情報を公開しますという趣旨で投稿されています。
公開された画像はスタースクリームと思われるシルエットで、『15年の時を超えマスターピースシリーズにスタースクリームが復活!』と書かれています。
おそらく、スタースクリームの現行フォーマットでの再MP化商品の予告では無いかと思われますが、詳細は不明。
15年前と言えば、MP-3スタースクリームの事を指していると思いますが、実際には2006年9月末発売なので、現時点では14年弱。この時の製品は、河森正治によるデザインアレンジが加えられ、リアル寄りの造形になっていましたが、その後、2012年にMP-11新破壊大帝スタースクリームとして一部パーツをアニメ風デザインに修正した上でリニューアルしています。今回は最近のアニメデザイン準拠の方針での新規製品になるのではないかと期待されます。
■日本版ジェネレーションセレクト次期商品のティザー
タカラトミーのTF公式ツイッターにて、ジェネレーションセレクトの次期商品のティザー告知画像が投稿されています。
本文は、「Coming soon....」のみ。画像は、ジェネレーションセレクト版キングポセイドンの上半身シルエット。
キングポセイドンのカラバリ商品として有名なのは、ビーストウォーズセカンドに登場したゴッドネプチューンで、すでにジェネレーションセレクト版シーコンズのスペシャルコミックにも構成員が登場しているので、順当に考えればゴッドネプチューンの商品化と予想されます。
5/14追加:タカラトミーのTF公式ツイッターに、「5/15 12:00 すべてが明らかに!」との投稿。
添付画像は、キングポセイドンの合体手首と、その色違いの手首がBWⅡゴッドネプチューンの剣を掴もうとしているところ。
以下画像。
本文は、「Coming soon....」のみ。画像は、ジェネレーションセレクト版キングポセイドンの上半身シルエット。
キングポセイドンのカラバリ商品として有名なのは、ビーストウォーズセカンドに登場したゴッドネプチューンで、すでにジェネレーションセレクト版シーコンズのスペシャルコミックにも構成員が登場しているので、順当に考えればゴッドネプチューンの商品化と予想されます。
5/14追加:タカラトミーのTF公式ツイッターに、「5/15 12:00 すべてが明らかに!」との投稿。
添付画像は、キングポセイドンの合体手首と、その色違いの手首がBWⅡゴッドネプチューンの剣を掴もうとしているところ。
以下画像。
■ジェネレーションセレクト次期商品4月2日解禁との告知
タカラトミーの公式ツイッターにて、ジェネレーションセレクトの次の商品が4月2日解禁との告知。
掲載されているのは、約1年前にジェネレーションセレクトの立ち上げ時に公開されたシルエットの別アングルとビークルモード。
シルエットは明らかに、1991年のテレビマガジン連載記事などに登場したスーパーメガトロンと思われます。
掲載されているのは、約1年前にジェネレーションセレクトの立ち上げ時に公開されたシルエットの別アングルとビークルモード。
シルエットは明らかに、1991年のテレビマガジン連載記事などに登場したスーパーメガトロンと思われます。
シルエット開示から約1年―
— タカラトミー (@takaratomytoys) March 31, 2020
ジェネレーションセレクトネクストアイテム4月2日解禁―
続報をお待ちください! pic.twitter.com/dDoRpO034s