■イベント
■香港ハズブロ・ファンエキスポ2020@海港城
現地時間、7月29日から、香港最大のショッピングモール、海港城にて開催された、ハズブロ・ファンエキスポの模様が現地サイトでレポートされています。
*玩具兄弟のブログ
*玩具兄弟の動画
*HOBBY MIZER
このイベントは、現地トイザラスとハズブロの協賛で開催されているオフィシャルイベント。世界中でイベント自粛となっている中、開催できるのは、ショッピングモール内だから?
基本的に、ハズブロのコレクター向けブランド(トランスフォーマー、マーベル、スターウォーズ、GIジョーなど)の初夏までに公開された製品が展示されています。
トランスフォーマーに関しては、現行アースライズのwave2までの商品やスタジオシリーズ、日本のマスターピース商品などが展示されていますが、コレクター向けイベントなのでサイバーバースなどの低年齢層向けの商品は無し。
基本的に情報初出の製品は無いですが。新しめの商品としては、クインテッサンピットオブジャッジメント、MP-50タイガトロン、MP-51アーシー、MP-39+スピンアウト、MPM-10スタースクリーム、ジェネレーションセレクト・スーパーメガトロン、ゴッドネプチューンなど。
以下画像一部抜粋。
動画埋め込み。
*玩具兄弟のブログ
*玩具兄弟の動画
*HOBBY MIZER
このイベントは、現地トイザラスとハズブロの協賛で開催されているオフィシャルイベント。世界中でイベント自粛となっている中、開催できるのは、ショッピングモール内だから?
基本的に、ハズブロのコレクター向けブランド(トランスフォーマー、マーベル、スターウォーズ、GIジョーなど)の初夏までに公開された製品が展示されています。
トランスフォーマーに関しては、現行アースライズのwave2までの商品やスタジオシリーズ、日本のマスターピース商品などが展示されていますが、コレクター向けイベントなのでサイバーバースなどの低年齢層向けの商品は無し。
基本的に情報初出の製品は無いですが。新しめの商品としては、クインテッサンピットオブジャッジメント、MP-50タイガトロン、MP-51アーシー、MP-39+スピンアウト、MPM-10スタースクリーム、ジェネレーションセレクト・スーパーメガトロン、ゴッドネプチューンなど。
以下画像一部抜粋。
動画埋め込み。
■ワンダーフェスティバル2020冬のトランスフォーマー関連
遅くなりましたが、2020年2月9日に開催された、ワンフェス2020冬の企業ブースのトランスフォーマー関連のレポ。
画像はフェイスブックアルバムに収納
*トランスフォーマー関連
*ダイアクロン関連
今回のタカラトミーブースは、トランスフォーマーの他、ダイアクロン、ゾイドワイルド、リトルアーマリーなどが展開されていました。
トランスフォーマー関連の展示は、映画やアニメなどのメディア展開のトピックが無い為か若干地味な印象。スタジオシリーズのデバステーターの合体モードが世界初公開されると事前告知されていました。
◆スタジオシリーズ
スタジオシリーズの展示は、事前予告通り、デバステーターの合体モードを中心に、コンストラクティコンの単体8体がそれぞれロボットモードとビークルモードで展示。
デバステーターの合体モードは、2019年の秋のヨーロッパのイベントで一部テストショットを使ったものが展示されていた事がありましたが、フルカラー状態での展示は触れ込み通り世界初公開となります。
また、構成員のうち、スクラッパーとオーバーロードの2体は単体状態としては画像なども含めて世界初公開となりました。
その他、デバステーターのケース以外にも、直近の新製品などもいくつか展示されていました。
ピラミッドのジオラマは、TF関連イベントでおなじみの実写映画連作ジオラマのリベンジ編をスタジオシリーズのデバステーターに差し替えアップデートしたもの。
◆マスターピース
MP-50タイガトロン、MP-51アーシーの情報が初公開されました。最近のMP商品の多くがそうであったように、初公開の時点で彩色済の試作品が展示されています。
MP-50タイガトロンは、アニメ本編の設定を反映して、チータスよりも大きいサイズの新規造形品となっている模様。タイガトロンの変形トイで他製品の流用では無い新規アイテムはこれが初と思われます。展示されたのはロボットモードのみで背後には、他のサイバトロンビースト5体のMP、あるいはレジェンズ製品が並んでいます。ビーストモードの展示は無しですが、配布されていたチラシにはビーストモードの写真も掲載されています。
MP-51アーシーは、告知ボードのメインビジュアルとして、書籍トランスフォーマージェネレーション2020に掲載されたうるし原智志のイラストが使用されているのが特徴。展示されているMP-51アーシーは、ロボットモードとカーモードの2点。背後には、MPとレジェンズで他の2010サイバトロン戦士が並んでいます。
◆ジェネレーションセレクト
キングポセイドンの合体モードと今月発売のロブクロウとクラーケンの単体が展示。また、同じケースに今月発売のMPライオコンボイが展示されています。
特に新発表のアイテムは無く、過去にシルエットでそれらしき姿が公開されていた、スーパーメガトロン(推定)に関しても特に続報なし。
余談になりますが、1年前のワンフェスで試作品が展示されたAコンボイに関しても展示は無し。雑誌記事によれば、1年前の展示はファンの反応を見るために展示したもので、まだ発売するブランドや販売形態など特に決まっていない状態だったと書かれていたと思います。
◆アースライズ
シージのオメガスプリームの基地モードを中心に、発表済みのアイテムがジオラマ風に展示。オメガスプリームにはアースライズ商品のタラップが接続可能になっており、サウンドバリアーが接続されているのが確認できます。
◆MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)
アトモスとのコラボアイテムの第2弾。3月発売とされていますが、具体的な販売方法などの告知はまだ。
1年前のワンフェスで、このカラーを含む3色の会場アンケートが取られていましたが、その時の結果は特に関係無く商品化されているような感じです。
◆配布品
ツイッターフォロー&リツイートキャンペーンとして、タカラトミーのTF公式ツイッターの連動キャンペーンが実施されています。景品として配布されたクリアファイルは表がうるし原智志のアーシーのイラスト、裏がデバステーターの映画宣材イラストとなっています。
その他、配布のチラシにはトランスフォーマーとダイアクロンの今回の新発表アイテムなどが掲載されています。
◆他社
グッドスマイルカンパニーのブースには、ねんどろいどのオプティマスプライムとバンブルビーが初展示。発売日価格未定。
スリーAには、映画バンブルビーより、DLXサウンドウェーブが展示されています。
◆ダイアクロン
ダイアクロンは先行予約キャンペーンのアイテムとして、タカラトミーモール限定のDA-53ボレットコアセット、DA-54トライランブラーが展示。会場で先行予約すると隊員が2体もらえました。
また、未彩色の試作品でDA-55ヴァースライザー2号が展示。その他、ナンバー無しの試作品でヴァースライザー1号のパワードスーツ部分のカラバリ商品ブルーファントムとシルバーミラージュ、中サイズの新規アイテムとしてワルダロス・ソルジャータイプの未彩色試作品などが展示されています。
以上。
画像はフェイスブックアルバムに収納
*トランスフォーマー関連
*ダイアクロン関連
今回のタカラトミーブースは、トランスフォーマーの他、ダイアクロン、ゾイドワイルド、リトルアーマリーなどが展開されていました。
トランスフォーマー関連の展示は、映画やアニメなどのメディア展開のトピックが無い為か若干地味な印象。スタジオシリーズのデバステーターの合体モードが世界初公開されると事前告知されていました。
◆スタジオシリーズ
スタジオシリーズの展示は、事前予告通り、デバステーターの合体モードを中心に、コンストラクティコンの単体8体がそれぞれロボットモードとビークルモードで展示。
デバステーターの合体モードは、2019年の秋のヨーロッパのイベントで一部テストショットを使ったものが展示されていた事がありましたが、フルカラー状態での展示は触れ込み通り世界初公開となります。
また、構成員のうち、スクラッパーとオーバーロードの2体は単体状態としては画像なども含めて世界初公開となりました。
その他、デバステーターのケース以外にも、直近の新製品などもいくつか展示されていました。
ピラミッドのジオラマは、TF関連イベントでおなじみの実写映画連作ジオラマのリベンジ編をスタジオシリーズのデバステーターに差し替えアップデートしたもの。
◆マスターピース
MP-50タイガトロン、MP-51アーシーの情報が初公開されました。最近のMP商品の多くがそうであったように、初公開の時点で彩色済の試作品が展示されています。
MP-50タイガトロンは、アニメ本編の設定を反映して、チータスよりも大きいサイズの新規造形品となっている模様。タイガトロンの変形トイで他製品の流用では無い新規アイテムはこれが初と思われます。展示されたのはロボットモードのみで背後には、他のサイバトロンビースト5体のMP、あるいはレジェンズ製品が並んでいます。ビーストモードの展示は無しですが、配布されていたチラシにはビーストモードの写真も掲載されています。
MP-51アーシーは、告知ボードのメインビジュアルとして、書籍トランスフォーマージェネレーション2020に掲載されたうるし原智志のイラストが使用されているのが特徴。展示されているMP-51アーシーは、ロボットモードとカーモードの2点。背後には、MPとレジェンズで他の2010サイバトロン戦士が並んでいます。
◆ジェネレーションセレクト
キングポセイドンの合体モードと今月発売のロブクロウとクラーケンの単体が展示。また、同じケースに今月発売のMPライオコンボイが展示されています。
特に新発表のアイテムは無く、過去にシルエットでそれらしき姿が公開されていた、スーパーメガトロン(推定)に関しても特に続報なし。
余談になりますが、1年前のワンフェスで試作品が展示されたAコンボイに関しても展示は無し。雑誌記事によれば、1年前の展示はファンの反応を見るために展示したもので、まだ発売するブランドや販売形態など特に決まっていない状態だったと書かれていたと思います。
◆アースライズ
シージのオメガスプリームの基地モードを中心に、発表済みのアイテムがジオラマ風に展示。オメガスプリームにはアースライズ商品のタラップが接続可能になっており、サウンドバリアーが接続されているのが確認できます。
◆MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)
アトモスとのコラボアイテムの第2弾。3月発売とされていますが、具体的な販売方法などの告知はまだ。
1年前のワンフェスで、このカラーを含む3色の会場アンケートが取られていましたが、その時の結果は特に関係無く商品化されているような感じです。
◆配布品
ツイッターフォロー&リツイートキャンペーンとして、タカラトミーのTF公式ツイッターの連動キャンペーンが実施されています。景品として配布されたクリアファイルは表がうるし原智志のアーシーのイラスト、裏がデバステーターの映画宣材イラストとなっています。
その他、配布のチラシにはトランスフォーマーとダイアクロンの今回の新発表アイテムなどが掲載されています。
◆他社
グッドスマイルカンパニーのブースには、ねんどろいどのオプティマスプライムとバンブルビーが初展示。発売日価格未定。
スリーAには、映画バンブルビーより、DLXサウンドウェーブが展示されています。
◆ダイアクロン
ダイアクロンは先行予約キャンペーンのアイテムとして、タカラトミーモール限定のDA-53ボレットコアセット、DA-54トライランブラーが展示。会場で先行予約すると隊員が2体もらえました。
また、未彩色の試作品でDA-55ヴァースライザー2号が展示。その他、ナンバー無しの試作品でヴァースライザー1号のパワードスーツ部分のカラバリ商品ブルーファントムとシルバーミラージュ、中サイズの新規アイテムとしてワルダロス・ソルジャータイプの未彩色試作品などが展示されています。
以上。
■ワンフェス2020冬:トランスフォーマーの新発表アイテム@電ホ他
現在開催中のワンフェス2020冬のタカラトミーブースの模様が、電撃ホビーWEBなどに掲載されています。
また、タカラトミーのTF公式ツイッターにも画像がいくつか投稿されています。
電ホ
*『ビーストウォーズ』タイガトロンや『トランスフォーマー2010』アーシーなどマスターピース新作の試作モデルを初展示!【ワンフェス2020冬速報レポート】タカラトミー
*【速報】『トランスフォーマー』アトモスとのコラボアイテム第2弾!「MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)」出現!!
*タカラトミーTF公式ツイッター
以下画像など一部抜粋。
◆スタジオシリーズ・デバステーター
コンストラクティコン合体形態とともに、単体での画像が初出となるオーバーロードとスクラッパーが展示。
*SS-51ディセプティコンスクラッパー今春発売予定
*SS-54ディセプティコンオーバーロード今夏発売予定
◆マスターピース
*MP-50タイガトロン 今秋発売予定 24000円
*MP-51アーシー 今秋発売予定 16000円
◆MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)
アトモスコラボ第2弾。2020年3月発売予定。
◆ジェネレーションセレクト
キングポセイドンと今月発売のロブクロウとクラーケン。
新アイテムは無し。
その他、リンク先にはダイアクロン、ゾイドワイルドなどの新アイテムも掲載されています。
また、タカラトミーのTF公式ツイッターにも画像がいくつか投稿されています。
電ホ
*『ビーストウォーズ』タイガトロンや『トランスフォーマー2010』アーシーなどマスターピース新作の試作モデルを初展示!【ワンフェス2020冬速報レポート】タカラトミー
*【速報】『トランスフォーマー』アトモスとのコラボアイテム第2弾!「MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)」出現!!
*タカラトミーTF公式ツイッター
以下画像など一部抜粋。
◆スタジオシリーズ・デバステーター
コンストラクティコン合体形態とともに、単体での画像が初出となるオーバーロードとスクラッパーが展示。
*SS-51ディセプティコンスクラッパー今春発売予定
*SS-54ディセプティコンオーバーロード今夏発売予定
◆マスターピース
*MP-50タイガトロン 今秋発売予定 24000円
*MP-51アーシー 今秋発売予定 16000円
◆MP-10 DCコンボイ(アトモスダックカモver)
アトモスコラボ第2弾。2020年3月発売予定。
◆ジェネレーションセレクト
キングポセイドンと今月発売のロブクロウとクラーケン。
新アイテムは無し。
その他、リンク先にはダイアクロン、ゾイドワイルドなどの新アイテムも掲載されています。
■特別展 天空ノ鉄道物語のライデンプロジェクト予告展示にてマスターピース商品化が発表
明日、12月3日から六本木ヒルズ森タワーにて開催される鉄道関連イベントの『特別展天空ノ鉄道物語』。
本日、12月2日は内覧会が行われており一足早く会場内が公開されています。
この記事では、タカラトミーのトランスフォーマーに関する展示のみを取り扱います。
以前からSNSや雑誌記事で告知されていた通り、タカラトミーのトランスフォーマーブースでは「ライデンプロジェクト」なる企画の予告展示が行われています。
具体的には、1987年の日本版トランスフォーマーのトレインボット・ライデンに関する新企画の告知という事ですが、今回の展示において、その新企画とは『トレインボット・ライデンのマスターピース商品化企画』である事が明らかになりました。
展示は、ライデン合体モードのシルエットと単体を構成する6両の車両の線画をあしらったパネルに商品化告知が掲載。モニターでは、アニメ・ザ☆ヘッドマスターズのトレインボット活躍エピソードが流れていました。
今回の展示においては、マスターピース・ライデンの具体的な商品仕様や価格は明らかになっていませんが、パネルの図版を見る限りではアニメスタイルのロボットモードと実車再現したビークルモードという最近のマスターピース商品のトレンドを踏襲したものになるものと予想されます。パネルの隅には、東映のマルシーや、JR各社の商品化許諾申請中の記載があります。
玩具の展示は、直近のマスターピース商品である、MP-44コンボイ3.0とMP-45バンブル2.0のケースと当時品のトレインボット関連商品が収められたケースのふたつ。
以下画像。
本日、12月2日は内覧会が行われており一足早く会場内が公開されています。
この記事では、タカラトミーのトランスフォーマーに関する展示のみを取り扱います。
以前からSNSや雑誌記事で告知されていた通り、タカラトミーのトランスフォーマーブースでは「ライデンプロジェクト」なる企画の予告展示が行われています。
具体的には、1987年の日本版トランスフォーマーのトレインボット・ライデンに関する新企画の告知という事ですが、今回の展示において、その新企画とは『トレインボット・ライデンのマスターピース商品化企画』である事が明らかになりました。
展示は、ライデン合体モードのシルエットと単体を構成する6両の車両の線画をあしらったパネルに商品化告知が掲載。モニターでは、アニメ・ザ☆ヘッドマスターズのトレインボット活躍エピソードが流れていました。
今回の展示においては、マスターピース・ライデンの具体的な商品仕様や価格は明らかになっていませんが、パネルの図版を見る限りではアニメスタイルのロボットモードと実車再現したビークルモードという最近のマスターピース商品のトレンドを踏襲したものになるものと予想されます。パネルの隅には、東映のマルシーや、JR各社の商品化許諾申請中の記載があります。
玩具の展示は、直近のマスターピース商品である、MP-44コンボイ3.0とMP-45バンブル2.0のケースと当時品のトレインボット関連商品が収められたケースのふたつ。
以下画像。
■東京モーターショー2019:タカラトミー・トランスフォーマーブース・プレスデーの模様
2019年10月23日から11月4日まで開催の『第46回東京モーターショー2019』のタカラトミー・トランスフォーマーブースの模様。
今回の画像は、全てプレスデーである10月23日に撮影されたもの。一般公開は、25日の午後2時からとなっています。
東京モーターショーでは、毎回トミカ関連の展示や限定商品販売が大々的に展開されていますが、他ブランドの商品もいくつか展示されており、今回はその中にトランスフォーマーも含まれています。
トランスフォーマー関連の展示は、マスターピース商品をメインに、スタジオシリーズやサイバーバースの現行商品の展示や、サイバーバース商品のプレイコーナー、来年2月のトランスフォーマー検定の告知などが行われています。
全体的にモーターショーに合わせて自動車型の商品をメインに展示している感じです。
◆マスターピース関連の展示は大きく3つに別れており、メインとなる展示では開催時点で最新商品のMP-44コンボイ3.0と11月に発売延期となったMP-45バンブル2.0を複数商品を使った変形モーションを再現した展示が行われています。また、比較用なのかG1コンボイの玩具も同じ場所に展示あり。
残る2つの展示は、小さめのケース2つに自動車型の商品を4アイテムずつ展示。1つは、MP-12+ランボルとMP-39サンストリーカー、MPM-9ジャズとMPM-7バンブルビーの4体各2モード、もう1つは、MP-17+プロール、MP-30ラチェット、MP-20+ホイルジャック、MP-47ハウンドの4体各2モード。
開催時点で発売前の商品は、MP-45バンブル2.0とMPM-9ジャズ(11月)、MP-47ハウンド(12月)の3アイテム。
今回は、11月発売商品ながら自動車では無いMP-46ブラックウィドーは展示無し。
◆サイバーバースは、スパークアーマー商品の展示とプレイコーナーの2箇所で展開。
スパークアーマー商品は、小ケース2つに3アイテムが展示。発売中のTCV-16ウイングファイヤーオプティマスプライム、11月発売のTCV-20ブリザードレスキューラチェットTCV-23アークコンバインオプティマスプライム。
プレイコーナーにも中央に展示があり、発売中のTCV-05スティンガーソードバンブルビー、TCV-06マトリクスアタックオプティマスプライム、TCV-09ターボチェンジホイルジャックの他、まだ国内向け情報解禁していないTCV-26ターボチェンジオートボットジャズ(12月)の計4アイテムが展示されています。
◆スタジオシリーズは2段になったケースで実写バンブルビー関連の商品4アイテムが展示。SS-16バンブルビー、SS-29シャッター、SS-30オプティマスプライム、SS-36ドロップキック2の4アイテム。いずれも、3つずつ商品を使って、変形モーションを再現した展示となっています。
◆トランスフォーマー検定告知
来年2月開催のトランスフォーマー検定の告知として、告知パネルの設置とチラシの配布が実施。特に新情報的なものは無いと思います。例題は公式サイトに掲載されているものから画像掲載の必要がないものが4問掲載されている感じ。
以上。
今回の画像は、全てプレスデーである10月23日に撮影されたもの。一般公開は、25日の午後2時からとなっています。
東京モーターショーでは、毎回トミカ関連の展示や限定商品販売が大々的に展開されていますが、他ブランドの商品もいくつか展示されており、今回はその中にトランスフォーマーも含まれています。
トランスフォーマー関連の展示は、マスターピース商品をメインに、スタジオシリーズやサイバーバースの現行商品の展示や、サイバーバース商品のプレイコーナー、来年2月のトランスフォーマー検定の告知などが行われています。
全体的にモーターショーに合わせて自動車型の商品をメインに展示している感じです。
◆マスターピース関連の展示は大きく3つに別れており、メインとなる展示では開催時点で最新商品のMP-44コンボイ3.0と11月に発売延期となったMP-45バンブル2.0を複数商品を使った変形モーションを再現した展示が行われています。また、比較用なのかG1コンボイの玩具も同じ場所に展示あり。
残る2つの展示は、小さめのケース2つに自動車型の商品を4アイテムずつ展示。1つは、MP-12+ランボルとMP-39サンストリーカー、MPM-9ジャズとMPM-7バンブルビーの4体各2モード、もう1つは、MP-17+プロール、MP-30ラチェット、MP-20+ホイルジャック、MP-47ハウンドの4体各2モード。
開催時点で発売前の商品は、MP-45バンブル2.0とMPM-9ジャズ(11月)、MP-47ハウンド(12月)の3アイテム。
今回は、11月発売商品ながら自動車では無いMP-46ブラックウィドーは展示無し。
◆サイバーバースは、スパークアーマー商品の展示とプレイコーナーの2箇所で展開。
スパークアーマー商品は、小ケース2つに3アイテムが展示。発売中のTCV-16ウイングファイヤーオプティマスプライム、11月発売のTCV-20ブリザードレスキューラチェットTCV-23アークコンバインオプティマスプライム。
プレイコーナーにも中央に展示があり、発売中のTCV-05スティンガーソードバンブルビー、TCV-06マトリクスアタックオプティマスプライム、TCV-09ターボチェンジホイルジャックの他、まだ国内向け情報解禁していないTCV-26ターボチェンジオートボットジャズ(12月)の計4アイテムが展示されています。
◆スタジオシリーズは2段になったケースで実写バンブルビー関連の商品4アイテムが展示。SS-16バンブルビー、SS-29シャッター、SS-30オプティマスプライム、SS-36ドロップキック2の4アイテム。いずれも、3つずつ商品を使って、変形モーションを再現した展示となっています。
◆トランスフォーマー検定告知
来年2月開催のトランスフォーマー検定の告知として、告知パネルの設置とチラシの配布が実施。特に新情報的なものは無いと思います。例題は公式サイトに掲載されているものから画像掲載の必要がないものが4問掲載されている感じ。
以上。
■オートバックス・トランスフォーマーガレージキャンペーンの模様
オートバックス府中にて、8月12日から、9月30日まで開催中の「トランスフォーマーガレージキャンペーン」の模様。
このキャンペーンは、オートバックス府中でのみ開催されているイベントですが、告知などには「コラボ第一号店」と書いてあるので、他店舗でも実施する予定があるのかもしれません。
ちなみに、オートバックスガレージ府中のSNSでは、今回のイベントを「第2弾」と表現していますが、これは2019年のゴールデンウィークに開催されたキャンペーンから数えて2回目という事のようです(後述)
今回のキャンペーンは、ガレージ府中で店内2000円以上の購入か、車検を受ける事でオートボットのエンブレムステッカーがもらえるというもので、さらに、このステッカーを愛車に貼った画像をSNS投稿すると抽選でオートバックス商品券5000円分やトランスフォーマー玩具が当たるという趣向。
配布以外に店内ディスプレイも各種用意されており、お馴染みのオプティマスプライム立像やバンブルビージオラマの展示のほか、パワーチャージバンブルビーやマスターピース・プロールとランボルの変形モーションを再現した展示が行われていました。
映画版バンブルビーはともかく、最近のアニメカラー版商品とはいえ現行商品では無い、MPプロールやMPランボルが展示されているのは、おそらく車好きにアピールする車種という選定理由ではないかと思います。
以下画像。
(配布ステッカーは、サイズ比較用に横浜人形の家の配布ポストカードの上に置いてあります)
◆ガレージ府中の2019年ゴールデンウィークのイベント
特にタカラトミーや雑誌媒体での告知は無かったと思うので、知られていなかったと思いますが、先述の通り、2019年のゴールデンウィークにガレージ府中ではトランスフォーマーコラボイベントが行われています。
*ガレージ府中のインスタグラムに当時の画像が投稿されています。
投稿された画像を見る限りでは、2019年4月26日から5月6日まで、バンブルビーの立像と映画1作目と2作目のジオラマが展示され、また、4/27~28、5/4~5の各週末にはターボチェンジ体験会が実施され、車検証とLINE登録で先着100名にブルークリアオプティマスが配布されていたようです。
以下、リンク先からの引用画像。
このキャンペーンは、オートバックス府中でのみ開催されているイベントですが、告知などには「コラボ第一号店」と書いてあるので、他店舗でも実施する予定があるのかもしれません。
ちなみに、オートバックスガレージ府中のSNSでは、今回のイベントを「第2弾」と表現していますが、これは2019年のゴールデンウィークに開催されたキャンペーンから数えて2回目という事のようです(後述)
今回のキャンペーンは、ガレージ府中で店内2000円以上の購入か、車検を受ける事でオートボットのエンブレムステッカーがもらえるというもので、さらに、このステッカーを愛車に貼った画像をSNS投稿すると抽選でオートバックス商品券5000円分やトランスフォーマー玩具が当たるという趣向。
配布以外に店内ディスプレイも各種用意されており、お馴染みのオプティマスプライム立像やバンブルビージオラマの展示のほか、パワーチャージバンブルビーやマスターピース・プロールとランボルの変形モーションを再現した展示が行われていました。
映画版バンブルビーはともかく、最近のアニメカラー版商品とはいえ現行商品では無い、MPプロールやMPランボルが展示されているのは、おそらく車好きにアピールする車種という選定理由ではないかと思います。
以下画像。
(配布ステッカーは、サイズ比較用に横浜人形の家の配布ポストカードの上に置いてあります)
◆ガレージ府中の2019年ゴールデンウィークのイベント
特にタカラトミーや雑誌媒体での告知は無かったと思うので、知られていなかったと思いますが、先述の通り、2019年のゴールデンウィークにガレージ府中ではトランスフォーマーコラボイベントが行われています。
*ガレージ府中のインスタグラムに当時の画像が投稿されています。
投稿された画像を見る限りでは、2019年4月26日から5月6日まで、バンブルビーの立像と映画1作目と2作目のジオラマが展示され、また、4/27~28、5/4~5の各週末にはターボチェンジ体験会が実施され、車検証とLINE登録で先着100名にブルークリアオプティマスが配布されていたようです。
以下、リンク先からの引用画像。
■ワンダーフェスティバル2019夏のタカラトミーブースのレポ
2019年7月28日に開催された、ワンダーフェスティバル2019夏のタカラトミーブースの模様。
画像はアルバムに収納してあります。
*ムービー系、サイバーバース、ユニクロン
*マスターピースBW、35th商品、コンボイ司令BOX
*ジェネレーションセレクト、シージ
*ダイアクロン、他社
先に、他サイトの引用の形で掲載した記事も参照の事。
◆HASLABユニクロン
今回のワンフェスにて、ハズブロのクラウドファンディング企画のユニクロンの国内向けプロモーションが開始されており、実際にロボットモードと惑星モードのユニクロンの試作品が展示されています。
ロボットモードは全身に細かくディテールの入った試作品の展示でしたが、惑星モードはモールドを入れる前のつるっとした状態の試作品。この試作品は、海外で公開されているプロモーション動画などで確認できるもので実際に展示されるのは初とみられます。(HASLABユニクロン自体、他にはSDCCしか展示実績は無いですが)
その圧倒的なサイズに家電の様との感想多数。実際のサイズを確認できた事で、むしろ「置き場所が無い」という現実を突きつけられる結果となった印象(あくまで印象)
◆実写バンブルビー&スタジオシリーズ
バンブルビーはDVD発売直後とあって、それなりに展示品あり。具体的には、DVDソフトと関連商品の展示ケース、MPバンブルビー変形モーション再現展示、等身大スタチュー、ジオラマ展示など。いずれも特に新しい要素は無く消化試合という印象。
スタジオシリーズは、SDCCや香港ACGと同じように既出商品のみの展示で8月以降の新製品の展示は無し。
いちおう、海外ショップ情報などでは1月に新製品がある事になってはいます。
MPMもメガトロンの展示のみで、ジャズはまだ公開されていません。
◆ジェネレーションセレクト・シーコンズ
おもちゃショーでタートラーとガルフのみ試作品が展示されたシーコンズは、今回全6体の合体状態と単体ビーストモードが展示。
基本的に、パワーオブザプライムのテラーコンのパーツを一部共用したアイテムですが、テンタキルがムーンレーサーのパーツを流用している点が気になります。これは、将来的にイカ部分が女性キャラだったゴッドネプチューンの発売を想定しているのかもしれません。
シーコンズは、6体の内の1体は手持ちの銃に変形するターゲットマスターですが、銃の持ち手の部分は合体用のジョイントを使い、手の甲のソケットに差し込むようになっています。これは発売中のパワーオブザプライムの商品でも手首のプライムマスターを差し込む部分に接続が可能です。
◆シージ
オメガスプリームを中心に夏以降発売の商品を配置したジオラマ風の展示。その中に、新規のアイテムが3点含まれています。参考出品となっていますが、ナンバーからおそらく1月発売商品と推測されます。
SG-40オートボットラング
SG-41ランブル&ラットバット
SG-42スピニスター
◆サイバーバース
サイバーバースは、7~8月発売の10アイテムのみ展示。いちおう子供向けに展開したいのか、ワンフェスではあまり推されていない印象。
◆マスターピース関連
マスターピース商品は、ビーストウォーズのケースだけでコンボイ3.0やバンブル2.0、ハウンドなどは展示無し。
発売前の商品としては、MP-47ブラツクウィドーとMP-48ライオコンボイがロボットモードのみ展示されています。
ライオコンボイの手持ちの銃は、ビーストウォーズセカンド放映時に発売されたサイバトロンバスターで、アニメ本編にも登場しています。
◆ビッグコンボイ参考出品、ネメシスプライム、35thオプティマス&コンボイ
参考出品ノビッグコンボイは、復刻版ビッグコンボイをベースに、新規パーツとしてアニメ最終回で使用したマトリクスバスターを装備。さらにナビも付属するような感じ。
実際に発売するのかはわかりませんが、BWネオの最終回と言えば、緑のライオコンボイや角が生えたガルバトロンなど、既存製品の仕様変更で発売できそうなネタがあるので、その辺りも集中的に展開してくれると嬉しいのですが。(単なる希望です)
同じケースには、セブンネット限定のネメシスプライムとタカラトミーモール限定の35thオプティマス&コンボイセットが展示されています。
◆てれびくんさんコンボイ司令BOX
予告通り、金メッキコンボイトロフィーの新しい試作品が展示。STARSコマンドセンターは当時品の展示と書いてあります。
また、てれびくんさんとの特別連動企画として、来場者に先着でてれびくん5月号付録のレッドファイヤーオプティマスプライムが配布されています。
◆トランスフォーマー検定
会場では特に発表などなかったと思いますが、配布のチラシに告知が掲載されています。
11月に公式テキスト「トランスフォーマー超百科」が発売との事。
◆ダイアクロン
ダイアクロンはトライヴァース関連の他、以下のアイテムが発表されています。
ワルダロス(仮)参考出品
ボレットコア拡張機動タイプ(仮)参考出品
DA-45ダイアバトルスV2レッドライトニング 参考出品
◆他社
*3Aはデラックススケールのブリッツウイングやオプティマスなど。
*海洋堂は9月発売のアメイジングヤマグチのコンボイを展示しています。
プライム1スタジオは今回TF関連の展示は無し。
以上。
画像はアルバムに収納してあります。
*ムービー系、サイバーバース、ユニクロン
*マスターピースBW、35th商品、コンボイ司令BOX
*ジェネレーションセレクト、シージ
*ダイアクロン、他社
先に、他サイトの引用の形で掲載した記事も参照の事。
◆HASLABユニクロン
今回のワンフェスにて、ハズブロのクラウドファンディング企画のユニクロンの国内向けプロモーションが開始されており、実際にロボットモードと惑星モードのユニクロンの試作品が展示されています。
ロボットモードは全身に細かくディテールの入った試作品の展示でしたが、惑星モードはモールドを入れる前のつるっとした状態の試作品。この試作品は、海外で公開されているプロモーション動画などで確認できるもので実際に展示されるのは初とみられます。(HASLABユニクロン自体、他にはSDCCしか展示実績は無いですが)
その圧倒的なサイズに家電の様との感想多数。実際のサイズを確認できた事で、むしろ「置き場所が無い」という現実を突きつけられる結果となった印象(あくまで印象)
◆実写バンブルビー&スタジオシリーズ
バンブルビーはDVD発売直後とあって、それなりに展示品あり。具体的には、DVDソフトと関連商品の展示ケース、MPバンブルビー変形モーション再現展示、等身大スタチュー、ジオラマ展示など。いずれも特に新しい要素は無く消化試合という印象。
スタジオシリーズは、SDCCや香港ACGと同じように既出商品のみの展示で8月以降の新製品の展示は無し。
いちおう、海外ショップ情報などでは1月に新製品がある事になってはいます。
MPMもメガトロンの展示のみで、ジャズはまだ公開されていません。
◆ジェネレーションセレクト・シーコンズ
おもちゃショーでタートラーとガルフのみ試作品が展示されたシーコンズは、今回全6体の合体状態と単体ビーストモードが展示。
基本的に、パワーオブザプライムのテラーコンのパーツを一部共用したアイテムですが、テンタキルがムーンレーサーのパーツを流用している点が気になります。これは、将来的にイカ部分が女性キャラだったゴッドネプチューンの発売を想定しているのかもしれません。
シーコンズは、6体の内の1体は手持ちの銃に変形するターゲットマスターですが、銃の持ち手の部分は合体用のジョイントを使い、手の甲のソケットに差し込むようになっています。これは発売中のパワーオブザプライムの商品でも手首のプライムマスターを差し込む部分に接続が可能です。
◆シージ
オメガスプリームを中心に夏以降発売の商品を配置したジオラマ風の展示。その中に、新規のアイテムが3点含まれています。参考出品となっていますが、ナンバーからおそらく1月発売商品と推測されます。
SG-40オートボットラング
SG-41ランブル&ラットバット
SG-42スピニスター
◆サイバーバース
サイバーバースは、7~8月発売の10アイテムのみ展示。いちおう子供向けに展開したいのか、ワンフェスではあまり推されていない印象。
◆マスターピース関連
マスターピース商品は、ビーストウォーズのケースだけでコンボイ3.0やバンブル2.0、ハウンドなどは展示無し。
発売前の商品としては、MP-47ブラツクウィドーとMP-48ライオコンボイがロボットモードのみ展示されています。
ライオコンボイの手持ちの銃は、ビーストウォーズセカンド放映時に発売されたサイバトロンバスターで、アニメ本編にも登場しています。
◆ビッグコンボイ参考出品、ネメシスプライム、35thオプティマス&コンボイ
参考出品ノビッグコンボイは、復刻版ビッグコンボイをベースに、新規パーツとしてアニメ最終回で使用したマトリクスバスターを装備。さらにナビも付属するような感じ。
実際に発売するのかはわかりませんが、BWネオの最終回と言えば、緑のライオコンボイや角が生えたガルバトロンなど、既存製品の仕様変更で発売できそうなネタがあるので、その辺りも集中的に展開してくれると嬉しいのですが。(単なる希望です)
同じケースには、セブンネット限定のネメシスプライムとタカラトミーモール限定の35thオプティマス&コンボイセットが展示されています。
◆てれびくんさんコンボイ司令BOX
予告通り、金メッキコンボイトロフィーの新しい試作品が展示。STARSコマンドセンターは当時品の展示と書いてあります。
また、てれびくんさんとの特別連動企画として、来場者に先着でてれびくん5月号付録のレッドファイヤーオプティマスプライムが配布されています。
◆トランスフォーマー検定
会場では特に発表などなかったと思いますが、配布のチラシに告知が掲載されています。
11月に公式テキスト「トランスフォーマー超百科」が発売との事。
◆ダイアクロン
ダイアクロンはトライヴァース関連の他、以下のアイテムが発表されています。
ワルダロス(仮)参考出品
ボレットコア拡張機動タイプ(仮)参考出品
DA-45ダイアバトルスV2レッドライトニング 参考出品
◆他社
*3Aはデラックススケールのブリッツウイングやオプティマスなど。
*海洋堂は9月発売のアメイジングヤマグチのコンボイを展示しています。
プライム1スタジオは今回TF関連の展示は無し。
以上。
■東京おもちゃショー2019:一般公開日のトランスフォーマー関連
2019年6月13日から16日まで開催の東京おもちゃショー2019のうち、15、16日に開催される一般公開日のタカラトミーブース・トランスフォーマー関連の模様。
以下、画像アルバム。
*サイバーバース、ムービー系
*マスターピース
*タカラトミーモール、シージ
*ダイアクロン
一般公開日の展示品は、基本的に業者日と同じ。なので、今回の記事はかなりざっくりです。
15日午後からのステージショーにて新製品の発表後、一部の展示が追加されています。
今回のおもちゃショーの直前に発表された日本おもちゃ大賞で、ハイターゲット・トイ部門優秀賞にMP-44コンボイVer.3.0が受賞しており、日本おもちゃ大賞受賞商品コーナーにて賞状と共に展示されています。
トランスフォーマーコーナーの入り口に付近には、パルコのTF35周年展で展示されていたバンブルビーの大型スタチューが展示されていました。
◆サイバーバース
新シリーズのサイバーバースは、子供向けに展開するシリーズとして、試遊ブースがかなり大きく展開されており、今回のメインといった感じですが、実際の製品の展示に関しては、情報既出の7~8月発売商品のみとやや寂しい感じ。
◆ムービー系
MPM-8メガトロンとスタジオシリーズ各種。基本的にショップ予約が開始されている範囲までの展示で新情報的なものは無し。MPMに関しても、海外では発表されているMPM-9ジャズの情報がまだ出ていません。
◆マスターピース
G1系とBW系のふたつのケースで展開。
G1系は、今夏~年末に向けて発売される、。MP-44コンボイ、MP-45バンブル、MP-47ハウンドと、過去製品のMPメガトロンVer.2が展示。
BW系は、MP-46ブラックウィドーと過去製品のメガトロン、ダイノボット、チータスが展示。このケースは、ステージショーでの新製品発表後に内容が追加されます。(後述)
◆シージ
国内情報初出のSG-39オメガスプリームのロボットモードと基地モードを中心にしたジオラマ風のディスプレイ。他に初出アイテムとしてはSG-38ミラージュがありますが、その他はショップ予約開始済みのアイテムのみ。
◆タカラトミーモール
タカラトミーモールのケースには、今後発売予定のシーコンズのメンバー、タートラーとガルフの試作品が展示。
下の段には初出アイテムとして、MP+スモークスクリーンや、その他、予約受付終了しているアイテムが並んでいます。
◆ダイアクロン
ダイアクロンは2つのディスプレイに分かれて展示。一方は新シリーズトライヴァースの試作品各種、もう一方は試遊コーナーと情報既出アイテム各種という感じ。
◆ステージショー
15日の午後15:30から開始されたトランスフォーマーSPステージは、前半がボンボンTVの人たちと主にサイバーバース関連の話題やクイズ、後半がコレクター向け新製品に関する情報という配分。
以下、新製品情報に関する部分を箇条書き。
*オートバックスとのコラボで店頭でオートボットステッカープレゼントだそう。今回の企画は詳細不明ですが、オートバックスガレージ府中では、GWにジオラマ展示やターボチェンジ体験会が行われていたようです。
*2020年にトランスフォーマー検定実施。公式サイトも出来ています。2020年2月16日に東京、大阪で開催だそう。リンク先には練習問題などもあります。またステージ情報では、11月にこれに関連した参考書?が発売されるそう。
*レガシーてれびくんさんとのコラボで、金のコンボイのクラウドファンディング。先に、こちらの記事に公式サイトの告知情報など書きました。
*ジェネレーションズセレクトのシーコンズ。コンバイナー最終商品と明言されました。
*G-SHOCKコラボ第二弾。黒いマスターオプティマスのイラストが公開されていますが、それ以上の詳細は不明。
*MP-48ライオコンボイの発表。ステージでの発表後に、マスターピースBWの展示ケースが入れ替えられ、MP-48ライオコンボイの彩色試作と、過去製品のMP-38 コンボイ 伝説の司令官Ver. がロボットモードの並びで展示されています。
以下、MP-48ライオコンボイの画像。
以上。
以下、画像アルバム。
*サイバーバース、ムービー系
*マスターピース
*タカラトミーモール、シージ
*ダイアクロン
一般公開日の展示品は、基本的に業者日と同じ。なので、今回の記事はかなりざっくりです。
15日午後からのステージショーにて新製品の発表後、一部の展示が追加されています。
今回のおもちゃショーの直前に発表された日本おもちゃ大賞で、ハイターゲット・トイ部門優秀賞にMP-44コンボイVer.3.0が受賞しており、日本おもちゃ大賞受賞商品コーナーにて賞状と共に展示されています。
トランスフォーマーコーナーの入り口に付近には、パルコのTF35周年展で展示されていたバンブルビーの大型スタチューが展示されていました。
◆サイバーバース
新シリーズのサイバーバースは、子供向けに展開するシリーズとして、試遊ブースがかなり大きく展開されており、今回のメインといった感じですが、実際の製品の展示に関しては、情報既出の7~8月発売商品のみとやや寂しい感じ。
◆ムービー系
MPM-8メガトロンとスタジオシリーズ各種。基本的にショップ予約が開始されている範囲までの展示で新情報的なものは無し。MPMに関しても、海外では発表されているMPM-9ジャズの情報がまだ出ていません。
◆マスターピース
G1系とBW系のふたつのケースで展開。
G1系は、今夏~年末に向けて発売される、。MP-44コンボイ、MP-45バンブル、MP-47ハウンドと、過去製品のMPメガトロンVer.2が展示。
BW系は、MP-46ブラックウィドーと過去製品のメガトロン、ダイノボット、チータスが展示。このケースは、ステージショーでの新製品発表後に内容が追加されます。(後述)
◆シージ
国内情報初出のSG-39オメガスプリームのロボットモードと基地モードを中心にしたジオラマ風のディスプレイ。他に初出アイテムとしてはSG-38ミラージュがありますが、その他はショップ予約開始済みのアイテムのみ。
◆タカラトミーモール
タカラトミーモールのケースには、今後発売予定のシーコンズのメンバー、タートラーとガルフの試作品が展示。
下の段には初出アイテムとして、MP+スモークスクリーンや、その他、予約受付終了しているアイテムが並んでいます。
◆ダイアクロン
ダイアクロンは2つのディスプレイに分かれて展示。一方は新シリーズトライヴァースの試作品各種、もう一方は試遊コーナーと情報既出アイテム各種という感じ。
◆ステージショー
15日の午後15:30から開始されたトランスフォーマーSPステージは、前半がボンボンTVの人たちと主にサイバーバース関連の話題やクイズ、後半がコレクター向け新製品に関する情報という配分。
以下、新製品情報に関する部分を箇条書き。
*オートバックスとのコラボで店頭でオートボットステッカープレゼントだそう。今回の企画は詳細不明ですが、オートバックスガレージ府中では、GWにジオラマ展示やターボチェンジ体験会が行われていたようです。
*2020年にトランスフォーマー検定実施。公式サイトも出来ています。2020年2月16日に東京、大阪で開催だそう。リンク先には練習問題などもあります。またステージ情報では、11月にこれに関連した参考書?が発売されるそう。
*レガシーてれびくんさんとのコラボで、金のコンボイのクラウドファンディング。先に、こちらの記事に公式サイトの告知情報など書きました。
*ジェネレーションズセレクトのシーコンズ。コンバイナー最終商品と明言されました。
*G-SHOCKコラボ第二弾。黒いマスターオプティマスのイラストが公開されていますが、それ以上の詳細は不明。
*MP-48ライオコンボイの発表。ステージでの発表後に、マスターピースBWの展示ケースが入れ替えられ、MP-48ライオコンボイの彩色試作と、過去製品のMP-38 コンボイ 伝説の司令官Ver. がロボットモードの並びで展示されています。
以下、MP-48ライオコンボイの画像。
以上。
■「親子で楽しむ」トランスフォーマー35周年展@横浜人形の家 会場レポ
人形博物館の「横浜人形の家」にて、2019年5月25日から6月30日までの日程で開催中の『「親子で楽しむ」トランスフォーマー35周年展』の会場レポ。
*画像はフェイスブックアルバムにて
今回の展示会は、TF35周年企画の一環とみられ、シリーズの歴史や歴代商品の展示なども行われているが、過去の類似イベントと決定的に異なるのは、展示のメインとして、同じ玩具を複数使って変形モーションを再現した展示が豊富である点。この種の玩具展示会では、シリーズの歴史とキャラクターを俯瞰的に展示する事が多いが、変形ギミックを視覚的に表現するという製品の機能に着目した博物館らしい展示で、その点で独自性が高いと言える。(個人の感想です)
横浜人形の家 3階企画展示室が展示会場。
入り口では、プロジェクターでエンブレムの反転が。
◆TFの歴史紹介展示
TF35周年と銘打っているからには、これまでの歴史を紹介する展示もありますが、かなりあっさり気味。
作品紹介パネルと共に、代表的な商品を収めた小さいケースがいくつか。
*昭和のアニメーションシリーズ
*ビーストウォーズシリーズ
*ムービーシリーズ
*今年で35周年
*他、年表などのパネル
◆メイン展示ケースその1
メインの玩具展示は、主に変形モチーフのジャンル毎に分けられており、その中で変形モーションを再現したキャラクターが数点と、その隙間を埋めるように1点ものの同ジャンルのキャラクターが配置されているのが基本フォーマット。
展示は、新旧の商品特に区別なくセレクトされているようですが、変形モーションの再現に複数の商品が必要なので、やはりここ10年程度の間の商品が多い傾向。
展示ケースは以下のジャンルがありました。
*車からトランスフォーム!
*飛行機からトランスフォーム!
*1/1サイズからトランスフォーム!
*多段変形や大型基地にトランスフォーム!
*変形合体!トランスフォーム!
*動物・恐竜からトランスフォーム!
◆メイン展示ケースその2
厳密には上記の「その1」と特に区別されている訳ではないですが、上記がモチーフ毎の分類なのに対して、作品/シリーズ別に分類されたケース。
ここで「令和時代のトランスフォーム」として、サイバーバース商品の先行展示が行われています。現時点では、メーカー公式情報が出ていませんが、7~8月に発売される第1~2弾商品の10点。
また、「世界最高峰のトランスフォーム!」として、他のケースよりもかなり大きいサイズで、マスターピース商品の展示が行われています。こちらは、背景に商品封入カードのイラストが数点掲示されています。
*実写映画でもトランスフォーム!
*コラボレーション トランスフォーム!
*最新!令和時代のトランスフォーム!
*世界最高峰のトランスフォーム!
◆ジオラマ展示
TF関連のイベントではお馴染みとなった、歴代実写映画ジオラマ。第1~5作目までは基本的に既出のものと同じですが、今回は背景として作品説明文が追加されています。
また、映画6作目になる「バンブルビー」のジオラマが今展で初公開。過去作が「大決戦」的な1つのシーンとして制作されているのに対して、「バンブルビー」のジオラマは映画の複数のシーンを個別に再現したものを集合させた感じ。
◆その他の展示物
こちらもTF関連イベントではお馴染みの等身大立像は、実写版オプティマスプライムとバンブルビー、G1コンボイが展示。他に、若干レア感のある1/1コンボイ頭部が展示されています。
また、場内ではトランスフォーマーのアニメが上映されています。
◆配布物など
会場限定クイズとして問題用紙が配布されており、これに全問正解するとオリジナルポストカードがもらえます。
また、開催初日と2日目にチケット購入者の先着80名にTFコースターを配布。これは以前タカラトミーモールで配布されていたもので、フォートレスマキシマスの柄だけのようです。
1階ミュージアムショップでは、関連グッズや玩具も販売されています。
以上。
*画像はフェイスブックアルバムにて
今回の展示会は、TF35周年企画の一環とみられ、シリーズの歴史や歴代商品の展示なども行われているが、過去の類似イベントと決定的に異なるのは、展示のメインとして、同じ玩具を複数使って変形モーションを再現した展示が豊富である点。この種の玩具展示会では、シリーズの歴史とキャラクターを俯瞰的に展示する事が多いが、変形ギミックを視覚的に表現するという製品の機能に着目した博物館らしい展示で、その点で独自性が高いと言える。(個人の感想です)
横浜人形の家 3階企画展示室が展示会場。
入り口では、プロジェクターでエンブレムの反転が。
◆TFの歴史紹介展示
TF35周年と銘打っているからには、これまでの歴史を紹介する展示もありますが、かなりあっさり気味。
作品紹介パネルと共に、代表的な商品を収めた小さいケースがいくつか。
*昭和のアニメーションシリーズ
*ビーストウォーズシリーズ
*ムービーシリーズ
*今年で35周年
*他、年表などのパネル
◆メイン展示ケースその1
メインの玩具展示は、主に変形モチーフのジャンル毎に分けられており、その中で変形モーションを再現したキャラクターが数点と、その隙間を埋めるように1点ものの同ジャンルのキャラクターが配置されているのが基本フォーマット。
展示は、新旧の商品特に区別なくセレクトされているようですが、変形モーションの再現に複数の商品が必要なので、やはりここ10年程度の間の商品が多い傾向。
展示ケースは以下のジャンルがありました。
*車からトランスフォーム!
*飛行機からトランスフォーム!
*1/1サイズからトランスフォーム!
*多段変形や大型基地にトランスフォーム!
*変形合体!トランスフォーム!
*動物・恐竜からトランスフォーム!
◆メイン展示ケースその2
厳密には上記の「その1」と特に区別されている訳ではないですが、上記がモチーフ毎の分類なのに対して、作品/シリーズ別に分類されたケース。
ここで「令和時代のトランスフォーム」として、サイバーバース商品の先行展示が行われています。現時点では、メーカー公式情報が出ていませんが、7~8月に発売される第1~2弾商品の10点。
また、「世界最高峰のトランスフォーム!」として、他のケースよりもかなり大きいサイズで、マスターピース商品の展示が行われています。こちらは、背景に商品封入カードのイラストが数点掲示されています。
*実写映画でもトランスフォーム!
*コラボレーション トランスフォーム!
*最新!令和時代のトランスフォーム!
*世界最高峰のトランスフォーム!
◆ジオラマ展示
TF関連のイベントではお馴染みとなった、歴代実写映画ジオラマ。第1~5作目までは基本的に既出のものと同じですが、今回は背景として作品説明文が追加されています。
また、映画6作目になる「バンブルビー」のジオラマが今展で初公開。過去作が「大決戦」的な1つのシーンとして制作されているのに対して、「バンブルビー」のジオラマは映画の複数のシーンを個別に再現したものを集合させた感じ。
◆その他の展示物
こちらもTF関連イベントではお馴染みの等身大立像は、実写版オプティマスプライムとバンブルビー、G1コンボイが展示。他に、若干レア感のある1/1コンボイ頭部が展示されています。
また、場内ではトランスフォーマーのアニメが上映されています。
◆配布物など
会場限定クイズとして問題用紙が配布されており、これに全問正解するとオリジナルポストカードがもらえます。
また、開催初日と2日目にチケット購入者の先着80名にTFコースターを配布。これは以前タカラトミーモールで配布されていたもので、フォートレスマキシマスの柄だけのようです。
1階ミュージアムショップでは、関連グッズや玩具も販売されています。
以上。
■静岡ホビーショー2019:一般公開日の画像など
先週、他サイトからの引用の形で、開催初日の静岡ホビーショーの新製品の展示などの記事を書きました。
今回は、その補足記事として、一般公開日のタカラトミーブースの模様を紹介します。
展示されていた全ての商品には言及しないので、過去記事の方もご参照ください。
画像は、アルバムに収納してあります。
*マスターピースBW/MP-46ブラックウィドー
*トランスフォーマーメイン
*ダイアクロン
◆トランスフォーマー
結局、一般公開日にも展示の追加や入れ替えは行われておらず、特に新しい情報は無し。
現地で確認したところ、トランスフォーマー関連の展示は、メインの大きいケースと、マスターピースBW関連が展示された小さいケースの2箇所での展示となっていました。
マスターピースBWの展示は、既発商品のコンボイ、チータス、ダイノボット、メガトロンと、新製品のブラックウィドーの5アイテムが展示。ブラックウィドーに関しては、ロボットモードとスパイダーモードの2つが展示してあります。
メインのケースは既出情報通りになります。今回が初出のアイテムとしては、シージのバリケードとオフロードパトロールの現物は世界初展示になると思います。スポーツカーパトロールはオーストラリアでファン向けに公開されています。その他は、トイフェアで公開済み。
スタジオシリーズなどのムービー系商品は、全てトイフェアで展示されていたので、純粋な新情報というのは無し。
◆ダイアクロン
こちらも特に展示入れ替えなどは無かった模様。
メインのケース以外に、モニターでCGプロモ映像のベータ版を流していましたが、撮影禁止だったので、画像などは無し。映像は、トライダッシャーの合体シーンを捉えた短いものでした。
以上、簡単ですが。
今回は、その補足記事として、一般公開日のタカラトミーブースの模様を紹介します。
展示されていた全ての商品には言及しないので、過去記事の方もご参照ください。
画像は、アルバムに収納してあります。
*マスターピースBW/MP-46ブラックウィドー
*トランスフォーマーメイン
*ダイアクロン
◆トランスフォーマー
結局、一般公開日にも展示の追加や入れ替えは行われておらず、特に新しい情報は無し。
現地で確認したところ、トランスフォーマー関連の展示は、メインの大きいケースと、マスターピースBW関連が展示された小さいケースの2箇所での展示となっていました。
マスターピースBWの展示は、既発商品のコンボイ、チータス、ダイノボット、メガトロンと、新製品のブラックウィドーの5アイテムが展示。ブラックウィドーに関しては、ロボットモードとスパイダーモードの2つが展示してあります。
メインのケースは既出情報通りになります。今回が初出のアイテムとしては、シージのバリケードとオフロードパトロールの現物は世界初展示になると思います。スポーツカーパトロールはオーストラリアでファン向けに公開されています。その他は、トイフェアで公開済み。
スタジオシリーズなどのムービー系商品は、全てトイフェアで展示されていたので、純粋な新情報というのは無し。
◆ダイアクロン
こちらも特に展示入れ替えなどは無かった模様。
メインのケース以外に、モニターでCGプロモ映像のベータ版を流していましたが、撮影禁止だったので、画像などは無し。映像は、トライダッシャーの合体シーンを捉えた短いものでした。
以上、簡単ですが。